個人タクシーから乗車拒否をされたことに激怒、暴行したとしてタクシー会社「東京エムケイ」の社長青木政明ことユ・チャンワンを現行犯逮捕。
21日、JR新橋駅近くの路上で乗車を拒否した個人タクシー運転手の50代男性の胸をつかみ、男性の脱げた靴を顔に投げつけ、顔面打撲などの軽傷を負わせた疑い。
男性が取り押さえ、パトロール中だった署員に引き渡したという。
過去に3度、暴力行為で逮捕されており今回で4度目。
2005年
川崎市の東急田園都市線鷺沼駅構内で酒に酔って駅員に暴行。
2008年
従業員に対し暴行を加え全治2週間の傷害を負わせたとして、警視庁月島署に傷害容疑で書類送検。
2011年
「運転チェック」と称し同社タクシー後部座席から運転中の同社運転手らを足蹴り等で暴行。
暴行を受けた運転手ら5人が、頸椎捻挫・腰部挫傷・うつ病、休職補償、通院費、慰謝料について、2300万円の損害賠償を求め青木政明を提訴。
2013
年青木政明敗訴、500万円の賠償命令。
在日韓国人青木定雄ことユ・ボンシクが、一代でMKタクシーグループを創業。
現在息子ら3人が事業を継続するも、低賃金や無報酬などやりたい放題。
次男・青木政明の過去の問題についても、一旦職を解かれてもすぐに復職させるのはファミリー企業ならでは。
この体質は変わりそうにない。
【日時】2017年12月25日(月) 14:15
【提供】激裏情報