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セシルマクビー等のブランドを展開する、アパレルジャパンイマジネーションの、孫請け縫製会社クラスターが、外国人労働者を酷使したあげく計画倒産させていた事が発覚し炎上。

劣悪な外国人雇用状況を、12日放送の「ガイアの夜明け」（テレビ東京系）に報じられ、ネットを中心に大きな反響を呼んでいる。

・休みは7ヶ月でたった1日
・時給400円
・残業197時間で手取り13万

技能実習生の名の下に低賃金で酷使し、あげく給料未払い金逃れが目的の倒産＆創業。

また13000円のメイドインジャパンの服は、外国人実習生が時給400円で作ってたという事実に衝撃が走っている。

セシルマクビー（ジャパンイマジネーション）は、弁護士を通じ「法的義務はないので拒否」「貴社の取材に抗議します」と逆ギレ。

セシルマクビーを着る層と、「ガイアの夜明け」を見る層は異なるが、ブランドイメージの失墜は避けられず。時給400円で酷使、未払い＆計画倒産を法的に取り締まれない制度の改善が急がれるようだ。