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モデルでタレントの佐藤美希（23）が、22日放送の『めざましテレビ』（フジテレビ系）で色っぽい姿を見せ、ファンを沸かせた。

14年春から同番組の最新アイテムなどを紹介するコーナー『イマドキ』のリポーターを担当している佐藤。

複数の若手女性タレントによるこの日替わりミニコーナーで、イマドキガール歴約3年の佐藤はリーダー的ポジションだ。

この日、佐藤は春の最新ファッションを紹介。

「今年は"ちょっと肌見せ"」が流行とのことで、佐藤はそのポイントを抑えたトップスを着てカメラの前に登場した。

佐藤が身に着けたアイテムは、ショルダー部分がくり抜かれたニットやデコルテゾーンが丸見えのシャツなど。

春らしい華やかな雰囲気と大胆さを掛け合わせたような格好ばかりで、その姿に多くの男性ファンがくぎ付けになった。

放送中からネット上には、「エロくて可愛い」「こんな彼女ほしい」「朝からエロすぎ！」「顔もボディもたまらん」といった興奮のコメントが続出。

スレンダーながらFカップバストの佐藤の着衣巨乳に色っぽい魅力を感じる人は多く、すぐさま画像もアップされることになった。

同性向けコーナーで男性ファンを魅了した佐藤は、2013年の『ホリプロタレントスカウトキャラバン』でグランプリを獲得して芸能界デビュー。

翌年、「non-no」（集英社）の専属モデルに起用（現在は卒業）され、「サトミキ」の愛称でファンに親しまれた。

当初はモデル業を主軸にしていたことから同性人気が高かったが、16年からグラビア活動を本格化させてファン層を拡大。

昨年2月の「週刊プレイボーイ」（集英社）で表紙＆巻頭グラビアを飾った際に「新くびれ女王」と命名され、引き締まっていながらも出ているところは出ているボディがグラビア好きから絶賛された。

男性人気が上昇する中、グラビア活動も活発化するかと思われたが、今のところイメージ作品のリリースはゼロ。

水着カレンダーなどはあるものの、男性ファンの中には「もっとグラビアを！」と願う人は少なくない。

昨年末放送のバラエティで温泉リポに挑戦すると、ネット上の男性ファンが大きな盛り上がりを見せたが、それも佐藤のグラビアに飢えている証なのかもしれない。

今回の着衣巨乳ショットに対するファンの反応も、グラビア待望論の流れにあるといえそうだが、本人はグラビアよりも女優業に興味がある様子。

昨秋、高視聴率ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』（テレビ朝日系）の第4シリーズにレギュラー出演したことが自信になったようで、SNSなどでは「お芝居を本格的にやっていきたい」と意気込んでいる。

男子を魅了してやまないルックスを誇る彼女が、ちょっぴりセクシーな役柄に挑戦すれば、ふたたびネットが沸き立ちそうだ。