個人でのモデル業に加えて、2021年夏公開予定の映画『ハニーレモンソーダ』で単独初主演を務めるなど、活躍の場を広げているSnow Man・ラウール。
知名度が上がるにつれて発言がネット上で“炎上”することも増えているが、現在は同じグループの向井康二に対するコメントが波紋を呼んでいる。
発端は、9月21日に公式携帯サイト・Johnny's webの連載「すの日常」に向井がラウールとのツーショットを載せたこと。
「データフォルダみてたらいい写真があったから」として、ラウールが向井の顔に唇を近づけているような1枚をアップしていた。
その後、27日にラウールがブログを更新。
向井が公開したツーショットは「1年前」のものだと説明した上で、「今はあんまり仲良くないのでそういうことはしません!笑笑」と、冗談交じりにコメント。
続けて、「嘘です、ちょっとします。。。」「いややっぱしねぇっす。笑」などと自らフォローを入れていた。
この「今はあんまり仲良くない」といった表現に一部ファンが噛み付いているのだ。
「ラウールは、15歳(中学3年生)だった昨年1月、向井と目黒蓮とともに、当時6人組だったSnow Manに加入しました。ダンススキルが認められたラウールは、Snow Manでセンターポジションで踊る場面も増え、個人仕事にも恵まれていることから、ジャニーズ事務所・滝沢秀明副社長の『ゴリ押し』と揶揄する声も。一方、“加入組”の絆は深いのか、公式YouTubeの動画などでも、ラウールが目黒や向井と親しく絡んでいる様子が映っています。ただ、最近は目黒と一緒にいる時間が多く見受けられ、向井とラウールの仲を心配するファンも少なくなかったようです」(ジャニーズに詳しい記者)
そんな中、今回のラウールのコメントに、ファンは「『今はあんまり仲良くない』って文章は必要ないよね? ラウールは言葉選びが悪い」「わざわざ『1年前の写真』って指摘する必要ある? 『今はこんなツーショット撮らないよ!』と言ってるみたい」「康二をわざと傷つけるようにイジるノリが嫌い。ラウールに嫌悪感を抱いた」などと不快感をあらわにしている。
【日時】2020年09月30日(水) 08:00
【提供】サイゾーウーマン