台風１８号 １人死亡 ３人行方不明（午前６時）
9月18日 6時55分
ＮＨＫが各地の警察や消防などに取材したところ、午前６時現在、台風１８号による大雨や土砂崩れなどの影響で、全国で１人が死亡し、３人の行方がわからなくなっています。また、３５人がけがをしました。
このうち、香川県三豊市では、１７日夜、住宅の裏山が崩れて土砂が流れ込み８６歳の女性が心肺停止の状態で見つかり、その後、死亡が確認されました。
高知県四万十市では１７日、８４歳の男性が自宅を出たまま行方が分からなくなっていて、別の６６歳の男性も外出したあと行方が分からなくなっています。
大分県豊後大野市でも、７１歳の男性が自宅を出たまま行方がわからなくなっていて、警察などが増水した川に落ちたおそれもあると見て捜しています。
このほか、家の中に流れ込んだ土砂や強風などによってけがをした人は全国で３５人に上り、このうち徳島市では、７７歳の女性が風にあおられて転倒し、骨を折るけがをました。
[匿名さん]
豪雨とか台風時に、田んぼへ見に行って亡くなる人って、必ず1人はいるよね！
[匿名さん]
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