17日6時現在、「大型」で「非常に強い」台風2号は、フィリピンの東を西北西へ進んでいます。
この後、台風2号は、進路を次第に北よりに変える予想です。台風は、暖かい海からエネルギーを供給して発達しますが、台風2号が進む海域は、海面水温が高いため、さらに発達するでしょう。19日から20日には、一時的に、一番上の「猛烈な」勢力になると予想されています。
この台風の影響で、沖縄地方の海上では、20日頃から、しける所があるでしょう。台風の中心から離れていても、うねりが届くおそれがありますので、油断はできません。台風への備えは、早めに行ってください。
[匿名さん]
台風2号「猛烈な」勢力になりました
2021/04/17 22:16tenki.jp
台風2号「猛烈な」勢力になりました
台風2号「猛烈な」勢力になりました
(tenki.jp)
17日21時、台風2号は「猛烈な」勢力になりました。台風2号はフィリピンの東を、1時間に20キロの速さで北西へ進んでいます。
台風2号(スリゲ)は「猛烈な」勢力に
17日(土)21時、台風2号は「猛烈な」勢力になりました。台風の強さは最大風速で決まり、「猛烈な」勢力とは上から1番目の強さです。
台風2号は17日21時、フィリピンの東を1時間に20キロの速さで、北西へ進んでいます。中心気圧は905hPaで、中心付近の最大風速は55m/sです。このあとも、フィリピンの東を次第に北上する見込みです。沖縄では19日(月)頃から、しける所があるでしょう。最新の台風情報にご注意ください。
[匿名さん]
ウェザーニュース
猛烈な台風2号、中心気圧895hPaに 900hPa未満は5年ぶりウェザーニュース666
4月18日(日)3時現在、猛烈な台風2号(スリゲ)はフィリピンの東で発達のピークを迎えています。
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ココがポイント
早ければ22日にも先島地方が暴風域に入る可能性
出典:琉球新報4/18(日)
日本への影響は?
本州方面への影響はほとんどない予想。来週後半に沖縄の大東島地方や小笠原諸島などに近づいて、高波や強風の影響が及ぶ恐れ。今後の情報に注意を。
出典:ウェザーニュース4/17(土)
[匿名さん]
17年ぶりの長寿台風 沖縄・小笠原諸島では荒天に注意・警戒
4/23(金) 7:30配信
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tenki.jp
画像:tenki.jp
4月14日に発生した台風2号。きょうで発生から丸9日が経過。このあとも台風の勢力を維持し続けて、4月としては17年ぶりに台風寿命が10日間を超える見通し。来週前半には小笠原諸島に接近のおそれ。今後の動向に注意!
台風2号情報(23日06時最新)
画像:tenki.jp
例年よりも早いペースで桜前線が北海道にまで北上し、芽吹いた若葉に衣替えする日本列島。その南の海域で、台風2号が日本(沖縄)に近づいています。
4月23日06時現在、台風2号は沖縄の南の海上にあり、中心気圧は965hPa。中心付近の最大風速は40メートルと「強い」勢力で、北東に進んでいます。今後の進路を見ると次第に東寄りに向きを変え、24日から25日は日本の南を進み、来週前半には小笠原諸島に近づく可能性が高くなっています。
今回の台風2号。発生したのが今月14日3時。最新の予想では27日03時に南鳥島近海で温帯低気圧に変わるとのことで、実に10日以上台風として存在していることになります。4月に台風が発生することは珍しくありませんが、4月に10日間以上台風の状態を維持し続けることは2004年の台風1号以来17年ぶりのことです。
[匿名さん]
台風2号 小笠原諸島は高波と強風に十分注意を
2021年4月25日 6時26分
台風2号は日本の南の海上を東よりに進んでいて、25日夜から26日にかけて小笠原諸島に近づくおそれがあります。気象庁は、小笠原諸島では高波と強風に十分注意するよう呼びかけています。
台風2号は日本の南の海上を東よりに進んでいて、26日の明け方までには温帯低気圧に変わる見込みですが25日夜から26日の夕方にかけて小笠原諸島に近づくおそれがあります。
小笠原諸島で26日にかけて予想される最大風速は18メートル、最大瞬間風速は30メートルです。
波も高く、26日にかけて5メートルとうねりを伴ってしける見込みで、気象庁は、小笠原諸島では高波や強風に十分注意するよう呼びかけています。
台風から離れている東日本から西日本にかけての太平洋側でも局地的にはうねりを伴った高波のおそれがあり注意してください。
[匿名さん]
台風2号 温帯低気圧に変わる
日本気象協会 本社日直主任
2021年04月25日09:51
台風2号(スリゲ)は、25日09時に、日本の南で温帯低気圧に変わりました。
ポイント解説へ
台風2号 温帯低気圧に変わる
温帯低気圧になっても油断せずに
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台風2号 温帯低気圧に変わる
4月14日3時にカロリン諸島で発生した台風2号は、海面水温の高い海域を西よりに進み、17日3時にはカロリン諸島で「大型」で「非常に強い」勢力に、21時にはフィリピンの東で「猛烈な」勢力にまで発達しました。その後、台風はフィリピンの東をゆっくりと北上。22日から23日夜にかけて沖縄の南を東進し、きょう(25日)09時に日本の南で温帯低気圧に変わりました。発生から11日が経過し、4月としては17年ぶりに台風の寿命が10日を超える長寿台風になりました。台風2号の影響で大東島地方では荒れた天気になり、北大東空港ではきのう(24日)午前5時過ぎに30.9メートルの最大瞬間風速を観測、南大東島ではきのう(24日)12時40分までの24時間に108.0ミリの雨量を観測し、大雨になりました。
[匿名さん]
○号っての解りにくいからスリゲとか名前で呼んでくれんか?気象庁。
[匿名さん]
台風2号、海面水温が高く発達
一時は「猛烈」勢力に
2021/5/10 08:35 (JST)5/10 08:53 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
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沖縄の南を進んだ台風2号は一時、中心付近の最大風速が60メートルに達する「猛烈な台風」になり、中心気圧も4月の台風としては最も低い895ヘクトパスカルを記録した。海面水温が高かったのが強い台風が生まれた主な要因だ。梅雨や台風で雨が増える時期を控え、気象庁は警戒を呼び掛けている。
2号は4月14日午前3時、太平洋のカロリン諸島で発生。同18日にはフィリピン沖で中心気圧が895ヘクトパスカルまで下がり、猛烈な勢力でゆっくりと北寄りに進んだ。その後は偏西風に流され、25日に日本の南で温帯低気圧に変わった。27日には北からの寒気と南からの暖気の影響で再発達した。
[匿名さん]