海洋資源を中国が自国領海で取り尽くしたところから
南沙諸島の所有を強固に主張し始めたのです。
ただし、あまりに自国から遠く諸島の周りにはASEAN諸国があるため
まずは南沙のど真ん中。各国が自由航行していたところから
ぶん取ろうという計画でした。
基地化しないと補給輸送が出来ず常駐が不可能な地域の為に大量の
砂を運び真ん中を埋め立ててしまいました。
その時点で南沙諸島の自然保護観点はまったくなく、海流変化による
魚やさんご礁の保護は度外視されました。
ベトナム・インドネシアなどの国が漁業に大きく影響がでたわけです。
このままですと、中国は南沙諸島に原油備蓄精製設備を作り、環境破壊は
大きくなります。勝手に海底ボウリングを開始し、地盤や海流変化を進め
周辺国は大打撃を受けるでしょう。
南沙諸島の所有を強固に主張し始めたのです。
ただし、あまりに自国から遠く諸島の周りにはASEAN諸国があるため
まずは南沙のど真ん中。各国が自由航行していたところから
ぶん取ろうという計画でした。
基地化しないと補給輸送が出来ず常駐が不可能な地域の為に大量の
砂を運び真ん中を埋め立ててしまいました。
その時点で南沙諸島の自然保護観点はまったくなく、海流変化による
魚やさんご礁の保護は度外視されました。
ベトナム・インドネシアなどの国が漁業に大きく影響がでたわけです。
このままですと、中国は南沙諸島に原油備蓄精製設備を作り、環境破壊は
大きくなります。勝手に海底ボウリングを開始し、地盤や海流変化を進め
周辺国は大打撃を受けるでしょう。