日本を代表するポップカルチャーとして、世界的に注目を集めるコスプレ。
国内には30万人以上のコスプレイヤーがいると言われるが、中でも圧倒的な人気を誇るのが美少女レイヤーたちだ。
そのひとりである伊織もえが、発売中の「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の表紙を飾った。
伊織は同誌初登場で表紙に大抜擢。
セーターの裾部分を口にくわえ、下乳を露出する大胆な姿を見せた。
巻頭グラビアは、慈愛にあふれた表情と豊かなボディを誇る伊織の最大の特徴である「バブみ(母性)」をアピールした内容。
スリーサイズが上からB90・W58・H90(cm)の豊満なボディを刺激的な衣装で披露した。
伊織は女性らしいボディラインがよくわかるビキニや谷間全開の家庭教師風衣装、色っぽいガーターベルトなどを身につけて悩殺ショットを連発。
美尻が際立つランジェリーカットや裸エプロン姿などもあり、いずれも男心をくすぐるグラビアになっている。
これにネット上のファンからは、「ここまでエロいカラダはなかなか見られない」「マジで最高のグラビア」「一気に好きになった」「バブみがあふれてるわ〜」といった絶賛コメントが続出。
このグラビアには「早くも今年最大の大抜擢」などの大それたキャッチコピーが躍るが、グラビアマニアもそれには納得のようだ。
今回、「ヤンジャン」というグラビア界を牽引する雑誌に登場し、「バブみ」という個性を見せつけた伊織。
コスプレイヤーとして絶大な人気を誇るが、このグラビアで彼女を知った人も多く、一般的な知名度もグンと上昇することになった。
過去のインタビューによると、伊織は子どものことからゲームやアニメが好きで、大人になってからコスプレを始めたという。
ゲームショウに遊びに行くため、大ヒットゲームシリーズ『ファイナルファンタジー』のキャラクター・ユウナに扮したのが、初めての本格的なコスプレだったそうだ。
当時から見事なスタイルだった伊織は、あっという間に人気レイヤーに成長。
現在では海外のイベントなどにも呼ばれるようになり、ゲームメーカーなどの公式コスプレイヤーとしても活躍する。
メーカーサイドが、元々ゲーム好きの彼女を起用するのも納得だ。
コスプレ界で注目を集める美少女をグラビア界が放っておくはずもなく、今回の「ヤンジャン」の表紙抜擢も自然の流れといった感じ。
ちなみに、「日本一のコスプレイヤー」と称される「えなこ」も昨年の「ヤンジャン」の表紙を3度飾っており、ほかにも「五木あきら」や「肉球あや」といったコスプレイヤーがさまざまな男性誌を彩っている。
最近のグラビア界ではモグラ女子(モデル×グラビア)が注目を集めることが多かったが、今回話題の伊織を筆頭に"レイヤーグラドル"も一大勢力を築くことになりそうだ。
【日時】2018年02月15日(木)
【提供】メンズサイゾー