9日、スペイン系フィリピン人の母親をもつハーフタレント・岡田サリオ(24)が、カフェで不意に撮影されたという動画を自身のInstagramにアップ。
無意識ながらも自慢の肉厚ヒップを見事にアピールした、セクシーなポージングを見せた。
タイトフィットなワンピースドレス姿で、腰の高さほどの台に手をつき、ケーキが並ぶショーケースを覗き込む岡田。
腰をグッと反る姿勢のため全身のS字ラインの美しさは際立ち、特に引き締まったウェストから100cmを誇る美巨尻への落差は凄まじいものとなっている。
この動画は、ケーキが食べたいと「駄々こねてたら盗撮されてた」とのことだが、意識せずともボディラインが映えるポーズをとってしまうのは、もはや職業病なのかもしれない。
その一方、カメラに気づくと照れ笑いし、はにかみながらフレームアウトしていく姿は、どこか幼さが感じられてキュートだ。
““あざとさは正義”と豪語する彼女だけに計算ずくの表情かもしれないが、それでも成熟したグラマラスボディとのギャップは大きな魅力だろう。
この前日には、ミニスカートをはいて自転車にまたがり、撮影スタッフによる送風でパンチラ披露という動画をアップした岡田。
この投稿に、「ベビーフェイスにむちむちグラマラスボディな体をもつことを、#ベーグル女子 っていうそうです」というコメントを載せたが、まさにその定義にふさわしいロリむちボディぶりだ。
日本人離れした肉感ボディについては、「生まれ持ったスペインの血もある」と語ったこともあるが、天性だけでなく努力の賜物でもある。
芸能界入り前にはバレエに情熱を注ぎ、デビュー後はアクション女優を目指して週4回ほどレッスンを受けていたというのだ。
その柔軟性と鍛え上げた肉体を活かし、昨年9月に行われたプロ野球「ロッテ対オリックス」戦の始球式では、見事なI字開脚からの投球を披露。
これが話題となり、今年4月放送のバラエティ番組『有吉反省会』(日本テレビ系)にゲスト出演した際には、投球フォームの再現だけでなく、ノーブラ発言などで注目度を高めたのだった。
また、最近ではドラマやミュージカル出演のオファーが増え、デビュー当初の目標を着々と叶え始めているが、それに比例してグラビア仕事が以前より減っているのはファンにとって寂しいところかもしれない。
90年代“巨乳グラドルブーム”の火付け役、サンズエンタテインメントの会長・野田義治(72)氏をして、「これからの時代は肉感的なケツだ!」といわしめた極上ヒップを見る機会が減ってしまうのは、業界にとっても惜しいことだろう。
岡田は今もトレーニングを継続しているだけに、グラビア界における「ベーグル女子」代表格となるような活躍に期待したい。
【日時】2018年07月10日(火)
【提供】メンズサイゾー