🏦 経済

はっきり言って、今の40代後半の団塊ジュニア世代が日本のピークであったといって間違いなし。今の20代はおろか10代の奴らは使いもにならない。仕事とは何かをわかっていない。
考えが甘い。人口が少なく受験競争をはじめ大した競争を知らないから社会に出て役に立たない奴が多い。
日本の最大の失敗は今の40代後半の団塊ジュニア世代を派遣労働者とかにしたこと。これで日本型雇用環境が崩壊した。企業の人事でも能力のない20代が多く、40代が少ない。年齢で採用した結果がこれ。
大企業も、今の35歳から50歳くらいまでの人を採用してこなかった結果が出てる。
就職氷河期世代だ。しかし、能力は間違いなく今の20代なんかより30代40代のほうがあるのだ。20代の競争をしてこなかった世代を採用したところで何も生み出せないし、ダメなのだ。今後は大企業でさえ、就職氷河期世代を切ってきたことの付けを払わされることになる。

ゆとり世代はあらゆる能力が低すぎる。
特に応用力や想像力が無いやつ多い。
まぁ高校入試の倍率みたら答えが分かることだが

バブルが崩壊した90年代初頭、企業は一気にリストラにかじを切った。それまでが浮かれすぎてたぶん反動でリストラばっかやった。竹中、小泉それにカルロスゴーンも実質的にやったことはリストラか新規採用抑制と若者を強制的に非正規労働者にすることだった。その結果、大企業は確かに生きのこったがブラック企業ばかりになった。
就職氷河期世代もすでに40代に突入してる人が多く、手遅れだろう。

ゆとり教育の目的はそもそもがその上の世代が詰め込み教育で知識はあるが創造性がない人材が増えたことが原因だった。しかし、ゆとり教育の結果起きたことは、努力不足の人間が増えただけだった。特に男がひ弱になった。
日本人には詰め込み教育があっているのだ。欧米人みたいなクリエイティブな発想が得意ではないのだからな。

そして一番の問題は、ゆとり教育を受けた世代が社会に出たとき、上の世代が詰め込み教育で育ったからそのギャップが生じてる点だ。今の20代と比べ40代以上は詰め込み教育だから、決定的に思想が違うのだ。だから、社会に出てそのギャップに苦しむことになる。社会に出れば上からの命令は絶対だから、ゆとりなんて言ってられない。だから、そのギャップに苦しみ辞めていくのだ。
だからゆとり世代は、使い物にならないのではなく、上の世代とのギャップに苦しんでいるのだ。教育がそうさせているのだ。大人になってから急に、詰め込み教育のような激しい命令を受ければついていけないのも納得だ。しかし、やらなければ、社会では首か自ら辞めるほかない。
これも、教育の失敗の結果だ。

東京都によれば、
18〜34歳は8割がニート（コロナ前の2019年4月1日現在）。

安倍が65〜74歳の継続雇用を義務化したからな。

アベノミクス（2012年12月〜2020年2月）は
65歳過ぎた老害を働かせたおかげだ

65〜74歳を働かす安倍

ゆとり「４割減っても心は詰め込み」

最近、あらゆる業界のゆとり世代と関わって、あまりの基礎知識の無さに驚いた、自分の仕事内容の基礎も知らないのが多すぎる