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2017/11/01 16:18
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NO.5614443

イスラム国の衰退で高まる簡易型テロ拡散の危機
イスラム国の衰退で高まる簡易型テロ拡散の危機
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#12017/06/25 18:46
イスラム国の衰退で高まる簡易型テロ拡散の危機

[匿名さん]

#22017/08/18 19:07
(゚∀゚)

[匿名さん]

#32017/08/20 00:19
スペイン連続テロ モスル奪還後、欧州で初 「IS掃討」も消えぬ影

8/19(土) 7:55配信

産経新聞

 「バンの運転手であるなら、群衆に激突して通りを血で染めよ。彼ら(信仰の敵)が寝ている間に家を燃やせ」。ISは今月上旬、インターネット上でこのように呼びかけていた。

 今回のスペインでのテロ事件が、「(ISと)直接のつながりがあるのか、単に呼びかけに触発されて行われたのかは不明」(英BBC電子版)だ。事件後にISが傘下の通信社を通じて出した“犯行声明”は、「ISの戦士が実行した」とするだけのごく短いもので、具体性に欠けている。

 だが、それでもISの存在に注目が集まるのは、今回のテロ事件が、イラク北部モスルにおけるIS掃討作戦の終了宣言が出た7月10日以降で、欧州で初めて起きた大規模な組織的テロと位置づけられるからだ。現在のISにどれだけのテロ遂行能力が残されているのか、把握しきれていないがゆえの「怖さ」が欧州など各国を覆っている。

 ISは2014年以降、イラク北部からシリア北部にまたがる広範な地域を支配下に置き、一時は独自のシャリーア(イスラム法)解釈に基づく税制や旅券、通貨などを持つ「疑似国家」をつくり上げた。

 しかし、米軍主導の有志連合などによる反攻を受け、勢いは衰えた。7月には、死亡説もある最高指導者、バグダーディ容疑者が「カリフ」(預言者ムハンマドの後継者)を宣言したモスルの拠点も失った。ISが「首都」に定めたシリア北部ラッカも、米国などの支援を受けた少数民族クルド人の武装勢力などが着実に攻略を進めている。

[匿名さん]

#42017/08/20 00:19
 欧州などからISに合流した戦闘員らの中には、体調不良などを理由に、戦場に出るのを避ける者が出ているとの報道もある。士気低下は著しく、軍事組織としてのISが壊滅的状態にあることは間違いない。

 ただ、一定地域を支配する「面」の戦略を封じたとしても、ピンポイントのテロという「点」の戦術が封じ込められるわけではない。むしろ、組織としての明確な指揮系統がなくなれば、テロの兆候を事前につかむことはますます困難になる。現在のISは、いわば従来型のテロ組織の手法に回帰しているといってよく、それゆえに本当の“実力”が見えにくい状態だ。

 さらには、インターネットを駆使して、中東・北アフリカ出身の一部の若者たちをジハード(聖戦)へと誘ったISのメッセージは、彼らの間に根強く残り続ける。軍事面でISを追い詰めても、それに対する反感がテロへの誘因となる可能性さえあるだろう。

 組織が消えても、テロの懸念は消えない。スペインで起きた事件は、そうした厳しい現実を改めて突きつけた。(カイロ 佐藤貴生、バルセロナ 岡部伸)

[匿名さん]

#52017/08/20 09:39
<スペインテロ>IS、モロッコに浸透 密航など往来容易
8/19(土) 23:52配信 毎日新聞

テロがあったランブラス通りで、花束やろうそくを手向けて犠牲者を追悼する市民や観光客ら=スペイン北東部バルセロナで18日、AP
 【カイロ篠田航一、バルセロナ(スペイン北東部)賀有勇】スペインの連続テロ事件で、容疑者グループの多くがモロッコ系だったことが徐々に判明している。今回、事件への関与を主張している過激派組織「イスラム国」(IS)に共鳴する若者は北アフリカに多く、モロッコも「戦闘員供給国」の一つだ。ジブラルタル海峡でわずかに隔てられた両国間では密航も含めた往来が容易とされ、スペインの治安当局は背後関係の捜査を進めている。

【写真特集】テロのあったバルセロナのランブラス通り

 「不信心者を殺し、イスラム教に忠実な者のみ生かす」。スペインのメディアによると、今回のテロでワゴン車を運転していたとされるモロッコ系の容疑者は2015年ごろ、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)上での仲間とのやり取りで、「もし全世界の統治者になれたら何をするか」との質問にこう答えていたという。

 米情報企業「ソウファン・グループ」の統計によると、15年12月の時点でイラクやシリアのIS支配地域に渡航した外国人戦闘員は86カ国からの約3万1000人。このうちモロッコは1200人に上り、北アフリカではチュニジアの6000人に次ぐ規模だ。

[匿名さん]

#62017/08/20 09:39
 モロッコは中東・北アフリカ諸国の中では比較的治安が安定した国だ。一方、公式な失業率は10%前後だが、若年層に限れば25%に上るとの推計もあり、将来を悲観する若者が過激思想に走る土壌があるとも指摘される。15年11月のパリ同時テロ事件にも、モロッコ系ベルギー人らが関わっていた。

 モロッコ当局も警戒を強めており、今年6月には同国西部エッサウィラでテロを計画していたIS信奉者の男4人を拘束。拠点からは武器のほかISに忠誠を誓う文書が押収された。7月にはモロッコと地続きの港町でスペイン領のメリリャで、「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫ぶ男が国境管理所のスペイン人警官にナイフで襲いかかる事件も起きている。

 スペインのテレビによると、12〜16年にテロ計画への関与などで逮捕されたのは186人。このうち連続テロが起きたバルセロナとカンブリスのあるカタルーニャ州は62人で3分の1を占めている。逮捕者の多くはモロッコ系だった。港町バルセロナは麻薬の密輸ネットワークも活発とされ、こうした犯罪組織は「テロリスト予備軍」と重複したり連携したりするケースが多いという。

【関連記事】

[匿名さん]

#72017/08/26 11:08
(・∀・)

[匿名さん]

#82017/09/15 21:33
(’-’*)

[匿名さん]

#92017/10/02 02:13
マルセイユでテロ、女性2人死亡…ナイフ男射殺
2017年10月01日 22時54分
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1日、男が通行人を襲った仏南部マルセイユのサンシャルル駅付近(AP)
1日、男が通行人を襲った仏南部マルセイユのサンシャルル駅付近(AP)

 【バルセロナ=作田総輝】フランス南部マルセイユの主要駅マルセイユ・サンシャルル駅で1日、ナイフを持った男が通行人らに襲いかかり、少なくとも2人の女性が刺されて死亡した。

 AFP通信によると、男は警備隊に射殺された。

 男は襲撃時に「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んでいたとの情報があり、ロイター通信によると、警察はテロ事件とみて捜査している。コロン仏内相は事件後、「現場に急行している」とツイートした。当局は付近を封鎖し、市民に周辺へ近づかないよう呼びかけている。

 フランスでは2015年に武装勢力が劇場などを襲撃したパリ同時テロ後に非常事態宣言が出され、主要駅などは厳戒態勢が続いている。

[匿名さん]

#102017/11/01 16:18最新レス
「NYでも起きた」=車突入テロに市民ら震撼—ハロウィーン暗転
11/1(水) 12:41配信 時事通信
 【ニューヨーク時事】ニューヨーク市中心部マンハッタン南部で白昼、ピックアップトラックが自転車専用道路を暴走し、自転車や歩行者を次々にはねていった。

 欧州で相次ぐ車両を使った無差別テロを想起させる攻撃が「ニューヨークでも起きた」と市民らを震撼(しんかん)させた。

 事件発生直後、現場近くの高校の教室の窓から様子を見ていた女子高生のエリザベス・チェルノバスキーさん(17)は、「遺体や自転車が転がっているのを見て、非常にショックを受けた」と悲しい表情で語った。パトカーや救急車など緊急車両が、けたたましいサイレンを鳴らして現場に到着。捜査員や救助隊員が多数詰め掛け「学校から外に出ないように指示され、3時間近くも校内に閉じ込められた」という。

[匿名さん]


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