海への流出、止める作業=高濃度放射能の汚染水−吸水性樹脂注入へ・福島第1原発
深刻な状況が続く福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)で、東京電力は3日、2号機の取水口付近にあるコンクリート製立て坑「ピット」から、海に直接流出している高濃度の放射性物質で汚染された水を止める作業を進めた。
汚染水はピットの亀裂から約2メートル下の海面に勢いよく流れ落ちており、2日朝に発見された。東電はピットを生コンクリートで埋めたが、止められなかった。このため紙おむつなどに使われる吸水性樹脂をピットにつながる上流側の地下管路に注入した後、改めてコンクリートで固める方針。
管路は幅1.1メートル、高さ最大0.9メートル。断面はレンコン状で、電源ケーブルを通す直径10センチの穴が多数開いている。経済産業省原子力安全・保安院によると、吸水性樹脂は水を吸収すると50倍に膨らむ。東電は止水セメントやおがくずの使用も検討している。(2011/04/03-15:21)
[匿名さん]
中途半端にひとつだけ上げるなよ(*´∀`)♪
浪江なんて死んだ街なんだからさ
[匿名さん]
ジャンポケの女のこ達中で沖縄宮古島で起業家になってる人いるよ
[匿名さん]