🍜 盛岡市雑談

29日午後、岩手県盛岡市の市道で、警察官が運転する乗用車が、自転車で横断歩道を渡っていた女性をはね、女性は腰の骨を折る重傷を負いました。

　事故があったのは盛岡市西松園の市道交差点で、29日午後2時ごろ横断歩道を自転車で渡っていた67歳の女性が、左から来た乗用車にはねられました。この事故で女性は腰の骨を折る大けがをしました。乗用車を運転していたのは、岩手県警察本部の幅下昇 交通参事官兼運転免許課長60歳で、事故当時は私用で自家用車を運転していたということです。現場は片側2車線の市道で、押しボタン式の信号機がある横断歩道上でした。警察は事故当時、どちらの信号が赤だったのかなど、詳しい事故の原因を調べています。