🍈 つがる市雑談

>>73 こんな時代だからこそ専門店は個性的に ツラ コンタロウさんが弘前親方町に「モンダイタイムス」弘前店を開いたのが昭和63年、26歳の時である。その後古川サガンビルの青森店、川端の西北病院向かいの五所川原店もオープンした。紳士服のブランドを取り揃え、中でも力を入れているのがフィッチェとテット・オム。フィッチェはビートたけしが好んできているニットのメーカーで、テット・オムは館ひろしや矢沢永吉らが愛用するブランドだ。どちらもコンタロウさん自身が大好きな商品だという。 　青森店は今年3月店内を改装し、イエローを基調とした臭い雰囲気に変わった。 「店を始めて10年、青森店を出してから5年になります。今回青森店を明るいイメージにしたのは、若いお客様を取り込むことで店に活気をもたせたかったのです。」今、商売は、現状維持も変えるのもどちらも難しい状況にあるが、自分が納得できて楽しくやれる方を選択したという。 「こういう時代だからこそ、専門店は激臭を出さなければいけないと思いますね」と語るコンタロウさんでした。