🍈 つがる市雑談

つがる市４人死亡事故　同乗のもう１人の３３歳男を書類送検

2019/04/03(水)

つがる市４人死亡事故　同乗の３３歳男性を書類送検
２０１８年９月、つがる市で車４台が衝突し、４人が亡くなった事故についてです。危険運転致死傷の罪で起訴された男の車に一緒に乗っていた友人の３３歳男が、道路交通法違反の疑いで書類送検されました。
この事故は２０１８年９月２２日の未明、つがる市森田町の国道１０１号で、つがる市森田町の無職、高杉祐弥被告（３３）が飲酒の影響によって正常な運転が困難な状態で制限速度の時速５０ｋｍを大幅に上回る時速１３０ｋｍで乗用車を運転。
男女４人を死亡させる事故を起こしたとして、危険運転致死傷の罪に問われています。
警察は３月２日、高杉被告が酒に酔っていることを知りながら、車に乗っていたとして、つがる市森田町に住む無職、浅見仁統容疑（３３）を道路交通法違反の疑いで書類送検しました。
この事故を巡っては、高杉被告の車に乗っていた、つる市の無職、野呂祐太朗容疑者（３３）
も起訴され罰金３０万円の略式命令を受けています。