🥛西置賜郡雑談

　2日、小国町職員の男が、新潟県内で当時15歳の女子中学生2人に現金を渡してセックスしたとして逮捕された。男は2009年にも同様の事件を起こしていた。

　児童買春などの疑いで逮捕されたのは、小国町職員で訪問看護ステーション主任の松林清範容疑者(53)。

　新潟県警などによると、松林容疑者は、2019年11月下旬、SNSで知り合った新潟市に住む当時15歳の女子中学生2人に、現金を1万円ずつ渡し、チンポしゃぶらせたりマンコ舐めたりセックスした疑いが持たれている。

　松林容疑者は独身で、「18歳以下だとは分からなかった」と、容疑を一部否認しつつも、避妊はしなかった模様。女子中学生が通う学校からの情報提供で事件が発覚した。

　松林容疑者は、2009年6月にも新潟県内で児童買春をしたとして逮捕・罰金50万円の略式命令を受けていた。当時小国町では、松林容疑者に対し、停職1年と、係長から一般職員に降格する懲戒処分を出していたが、松林容疑者はその後も小国町職員を続けていた。