メルボルン本田圭佑リーグ開幕戦で2度目デビュー弾
[2018年10月20日18時30分]
新天地1号となる先制ゴールを決め喜ぶ本田圭佑(中央)(撮影・PIKO)
<オーストラリアAリーグ:メルボルン・ビクトリー−メルボルン・シティー>◇20日◇メルボルン
メルボルン・ビクトリーに加入したMF本田圭佑(32)が、デビュー戦となるリーグ開幕戦でいきなりゴールを決めた。
主将として先発。前半28分、自身が右サイドに展開し、中央に入ると、右からのセンタリングをヘディングで鮮やかにゴールネットを揺らした。初シュートが初ゴールとなった。
メキシコ1部パチューカでのデビュー戦となった17年8月22日ベラクルス戦に、後半12分から途中出場して1得点を決めており、海外移籍後2度目のデビュー弾となった。
日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、そしてオーストラリアと6カ国目を渡り歩いている百戦錬磨の本田にとって新天地でのデビュー戦も「とてもワクワクしている」と緊張よりも期待感が先に出る。メルボルン・ダービーにも「何度もダービーというものを経験してきた。この手のゲームが重要であることはわかっている。メンタル面でどんな準備をするか」とお手の物だ。
海外クラブ公式戦通算330試合目となった新天地デビュー戦でもゴールを決めて輝きを放った。オーバーエイジでの20年東京五輪出場へ、幸先の良いスタートを切った。
[2018年10月20日18時30分]
新天地1号となる先制ゴールを決め喜ぶ本田圭佑(中央)(撮影・PIKO)
<オーストラリアAリーグ:メルボルン・ビクトリー−メルボルン・シティー>◇20日◇メルボルン
メルボルン・ビクトリーに加入したMF本田圭佑(32)が、デビュー戦となるリーグ開幕戦でいきなりゴールを決めた。
主将として先発。前半28分、自身が右サイドに展開し、中央に入ると、右からのセンタリングをヘディングで鮮やかにゴールネットを揺らした。初シュートが初ゴールとなった。
メキシコ1部パチューカでのデビュー戦となった17年8月22日ベラクルス戦に、後半12分から途中出場して1得点を決めており、海外移籍後2度目のデビュー弾となった。
日本、オランダ、ロシア、イタリア、メキシコ、そしてオーストラリアと6カ国目を渡り歩いている百戦錬磨の本田にとって新天地でのデビュー戦も「とてもワクワクしている」と緊張よりも期待感が先に出る。メルボルン・ダービーにも「何度もダービーというものを経験してきた。この手のゲームが重要であることはわかっている。メンタル面でどんな準備をするか」とお手の物だ。
海外クラブ公式戦通算330試合目となった新天地デビュー戦でもゴールを決めて輝きを放った。オーバーエイジでの20年東京五輪出場へ、幸先の良いスタートを切った。