⚾ 野球総合

読んだ

大会結果トップ > 大会結果 > 2016ミズノ旗杯 関東連盟秋季大会
2016.10.30
2016ミズノ旗杯 関東連盟秋季大会


2016ミズノ旗杯 関東連盟秋季大会組合せ及び4回戦の結果及び準決勝の試合予定

＜大会本部からのお願い＞
試合会場で提出する投球回数確認シートの最新版を「各種申請書類」のページに「2016年度+支部大会+投球回数確認シート」として掲載しましたので、こちらを利用するようお願いします。
マイクロソフトの旧ワードや旧エクセルをご利用の場合、開けないファイルがあります。
マイクロソフト社が発行しております互換機能パックをインストールすれば対応出来ます。
Word/Excel/PowerPoint 用 Microsoft Office 互換機能パック 2016ミズノ旗杯 関東連盟秋季大会組合せ_5版
試合結果及び予定（2016/10/30-11/3）

大会結果

トップ > 試合結果
公式戦 練習試合
武蔵府中 14 - 2 甲府南
[ 1回戦 ] -2016.11.06-2016年　西東京支部　東京中日スポーツ杯大会
大宮 6 - 5 三郷
[ 準決勝 ] -2016.11.06-北関東支部東部ブロック秋季大会
川口 5 - 0 八潮
[ 準決勝 ] -2016.11.06-北関東支部東部ブロック秋季大会
水戸 1 - 2 常総
[ 決勝戦 ] -2016.11.06-第１０回NAA杯フレッシュマン大会茨城ブロック
羽村 4 - 10 東村山
[ 2回戦 ] -2016.11.06-2016年　西東京支部　東京中日スポーツ杯大会
海老名 5 - 12 中本牧
[ 準々決勝 ] -2016.11.06-南関東支部１年生大会
横浜青葉 6 - 5 瀬谷
[ 準々決勝 ] -2016.11.06-南関東支部１年生大会
南アルプス 0 - 10 立川
[ 1回戦 ] -2016.11.06-2016年　西東京支部　東京中日スポーツ杯大会
NGS 0 - 10 浦和
[ 3回戦 ] -2016.11.06-北関東支部フレッシュマン大会兼アシックス旗争奪大会
秩父・日高合同 4 - 0 春日部
[ 3回戦 ] -2016.11.06-北関東支部フレッシュマン大会兼アシックス旗争奪大会
新宿 5 - 2 荒川
[ 2回戦 ] -2016.11.06-東東京支部 一年生大会
大宮 4 - 5 久喜
[ 3回戦 ] -2016.11.06-北関東支部フレッシュマン大会兼アシックス旗争奪大会
熊谷B 4 - 3 前橋
[ 3回戦 ] -2016.11.06-北関東支部フレッシュマン大会兼アシックス旗争奪大会
八王子 9 - 2 田無
[ 1回戦 ] -2016.11.06-2016年　西東京支部　東京中日スポーツ杯大会
竜ヶ崎 4 - 12 常総
[ 準決勝 ] -2016.11.06-第１０回NAA杯フレッシュマン大会茨城ブロック
世田谷西 1 - 12 浦和

（’-’*)

関東連盟代表３チームがベスト４進出　リトルシニア
[2017年8月6日19時20分]
TL
＜リトルシニア：リポビタンカップ第４５回日本リトルシニア日本選手権＞◇６日◇準々決勝◇東京・神宮球場

　関東連盟代表の３チームがベスト４に進んだ。

　世田谷西は札幌新琴似（北海道）を序盤から打ち崩し、７−０の５回コールドで勝ち上がった。先発の梅村大和（３年）は参考記録ながら５回をノーヒットノーランに抑えた。

　江戸川中央−武蔵府中の関東連盟代表同士の対戦は大接戦となり、同点で８回からタイブレーク（１死満塁から開始）に突入。９回に３点を挙げた江戸川中央が６−５で振り切った。

　同じく関東連盟代表同士の対戦となった佐倉−海老名も終盤までもつれ、６回に３点を挙げて逆転した佐倉がベスト４に進出した。

　準決勝は７日午前１０時から神宮球場で行われ、世田谷西−江戸川中央、佐倉−神戸中央（関西）の対戦となる。

稲村亜美さん騒動に思う　野球の始球式は何のため？


3/26(月) 9:00配信

産経新聞


稲村亜美さん騒動に思う　野球の始球式は何のため？


２０１７年５月７日の中日—巨人で、稲村亜美さんは始球式を行った（矢島康弘撮影）　


　中学生の野球大会の開幕式で前代未聞の事態が起きた。

　３月１０日、東京・神宮球場で行われた中学生の野球大会で始球式を務めたタレントの稲村亜美さん（２２）が多くの選手に取り囲まれ、もみくちゃにされたのだ。

　テレビのワイドショーなどでも取り上げられたから、承知の方も多いと思う。映像を見る限り、始球式はマウンドで行われ、中学生たちはマウンドを取り囲む形で、その様子を見ていたのだが、誰ともなく、少しずつマウンドににじり寄り、最後はわーっという形で収拾がつかなくなったようだ。

　ちなみに、稲村さんって誰？　と思ったオジサンのために、簡単に説明すると、浅井企画所属のアイドルタレント。リトルシニアなどでプレーしたことがあるようで、２０１５年に自動車会社のウェブＣＭで豪快な打撃が“神スイング”と話題になり、その後、始球式に引っ張りだこに。

　１５年９月のヤクルト−ＤｅＮＡ（神宮）で行ったのをはじめ、数々のプロ野球公式戦や都市対抗野球、独立リーグなどで始球式や始打式を行っている、その道の“エキスパート”だ。

　もちろん、中学生の大会に招かれた稲村さん自身、リトルシニアのＯＧであり、今回の騒動に非があるわけではない。今回の事態に困惑しているのは事実のようで、浅井企画のホームページに「（略）想像以上の反響が届いており、驚いております。ご心配の声を有り難くお受けする一方、事実と異なる情報も飛び交っており、困惑もしております」などと綴っている。

　主催者の日本リトルシニア中学硬式野球協会関東連盟が再発防止策に努めるのは当然として、その原因を追及するのが、この稿の役割ではない。

　この機会に、なぜ、始球式をするのか？　を考えたい。稲村さんの場合、野球経験者だから、始球式に選ばれることは理解できる。最近、野球とは関係ない芸能人、タレントを誰彼となく呼ぶケースが目立っている。

　新しいドラマや映画の番組宣伝さながら、主人公に扮した俳優らが登場、仰々しく始球式を行う。注目を集める可能性はあるし、話題にはなるだろう。ただ、これでいいのか、と疑問に感じた人もいたのではないか。

　今シーズンのプロ野球の開幕はセ、パの両リーグとも３月３０日。開幕試合の始球式は、主催球団とも力が入るもの。今年は、２月の平昌冬季五輪で、メダルラッシュに沸いたアスリートが人気だ。

　日本ハムは札幌ドームでの西武戦に、スピードスケートで金メダル２個を獲得した高木菜那さん（２５）を起用すると発表。カーリング女子で銅メダルのＬＳ北見がビデオメッセージを寄せる、という。

　開幕３連戦の３戦目となる４月１日にはノルディックスキー・ジャンプ女子で銅メダルの高梨沙羅さん（２１）、東京ドームでの主催試合でロッテ戦には高木美帆さん（２３）を起用する、という。これでもか、と言わんばかりに北海道出身のアスリートずくめだ。

　野球の発祥の地は米国では、当初、観客席からグラウンドへ向かって始球式が行われたようだ。それが、マウンドに上がって始球式を務めるようになった。

　米国でも、宣伝めいたタレントの始球式は行われているが、ここぞの試合では、球団に在籍した著名なＯＢらを招き、レジェンドに対し「リスペクト」の意思を示している。それで、球団の歴史を振り返り、球団への愛着を新たにする。

　稲村騒動を契機に、もう１度、始球式とは何か、どんな人がふさわしいかなどを考えたいものだ。

法人取り消しが相当

（’-’*)