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2021/08/20 22:56
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山形高校野球





NO.9560533

1度も上位進出経験のない甲子園常連校
誰か教えてくれ!
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#2612021/08/18 20:18
大会本部は「主催者としてお伝えしたのは、学校のお考えは尊重しますが、慎重にご検討いただければと伝えました」とやっぱり丸投げ。こんな責任回避の姿勢で出場の基準を曖昧なままにしていては、他校にも過剰な自粛やさらなる辞退のドミノを招きかねない。それでいて高野連は「大会を最後まで続けられるよう、感染対策を強化して新たな集団感染が起きないようにしたい」(八田会長)と、あくまで決勝戦までやり遂げる構えでいる。

[匿名さん]

#2622021/08/19 04:17
夏の甲子園はもはや限界…豪雨、コロナ蔓延、大赤字の“三重苦”でビジネスモデル崩壊寸前

敵は空にいた。 2年ぶりの開催となった夏の甲子園が悪天候に翻弄されている。台風の影響で開幕初日が中止になると、12~14日は3日連続で雨天順延。15日は第1試合を3時間遅らせて試合を開始し、同日の第4試合は史上最も遅い19時10分のプレーボールとなった。

[匿名さん]

#2632021/08/19 04:17
今後も不安定な天候が予想されるため、19日の試合数を3試合から4試合とし、20日、21日の試合を1試合ずつ前倒しして消化スピードを速めるなど、主催者の高野連と朝日新聞社は日程のやりくりに四苦八苦。相次ぐ順延に、大会期間中3日間予定されていた休養日は次々と“消化”され、16日時点で残すは準々決勝翌日の1日だけだ。

[匿名さん]

#2642021/08/19 04:17
こうなると、懸念されるのが今後の試合日程。21日に予定されている第9日の2回戦に臨む高校(大阪桐蔭と東海大菅生の勝者対近江と日大東北の勝者)は、決勝戦の27日までの7日間で5試合を戦う超過密日程を強いられることになった。

[匿名さん]

#2652021/08/19 04:18
これに追い打ちをかけるのが「1週間500球」の球数制限だ。投手の登板過多を考慮して適用されたルールだが、これによってエース投手1人だけで優勝することは事実上困難に。投手の再整備に加え、戦い方の変更も余儀なくされる。投手は三振よりも早めに打たせて取る投球に、打者はファウルで粘ったり四球を狙ったり、球数を投げさせたりする作戦を取る高校も出てくるだろう。各校は選手起用、采配にも頭を悩ませることになりそうだ。

[匿名さん]

#2662021/08/19 04:18
現場では「春はまだしも、夏は酷暑と豪雨が当たり前となった今、京セラドームや東京ドームを使った方が理にかなっている」との声もある。「選手ファースト」の名のもとにルールを定めておきながら、甲子園球場での開催にこだわることでむしろ、主催者や球児の首を絞めているのが現状だ。

[匿名さん]

#2672021/08/19 04:19
コロナ対策も限界に来ている。 高野連はプロ野球やJリーグの知見も得ながら甲子園や全国の地方大会の「ガイドライン」を作成。無観客で開催し、出場校の選手、監督らに大会前、初戦勝利後、準々決勝勝利後の最大3回、PCR検査を実施するなどして、大会を遂行しようとしている。

[匿名さん]

#2682021/08/19 04:19
しかし、全国の49校が緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が発令されている大阪、兵庫で一堂に会する影響か、複数の学校でコロナ感染者が出ている。中でも18日に智弁和歌山(和歌山)との初戦を控える宮崎商(宮崎)は16日、選手ら5人の感染が判明した。これまで作新学院(栃木)は3人、東北学院(宮城)は1人がコロナに感染している。

[匿名さん]

#2692021/08/19 04:19
宮崎商に関しては感染判明から試合日まで間隔が空いていた分、保健所の判断を待っての試合可否決定ができるが、過密日程が待ち受ける2回戦以降はそうもいかない。翌日に試合を控える学校に感染者が出た場合、対応が間に合わず、辞退に追い込まれるケースもあり得る。

[匿名さん]

#2702021/08/19 04:20
「全79校の全選手が参加することになった開会式にも原因があるのでは」 とは、関西地方の強豪校監督。

[匿名さん]

#2712021/08/19 04:20
「センバツは初日に出場する6校のみで入場行進を行い、開会式に出ない学校は甲子園入りする日程を選べた。しかし今夏は開会式に合わせて出場49校の全選手が感染爆発する大阪や兵庫に移動。雨天順延も重なり、危険地域に長期間缶詰めにされたことで一層、感染リスクが高まっているのではないか」

[匿名さん]

#2722021/08/19 04:21
大会本部はこの日、兵庫県に緊急事態宣言が発令される見通しとなったことで、大会第5日(17日)から上限2000人としていた甲子園への学校関係者の来場人数を制限すると発表した。これに合わせて第7日(19日)までの旅費のキャンセル代を負担するなど、資金面でも大打撃を受けている。

[匿名さん]

#2732021/08/19 04:21
高野連は2018年時点で18億円の純資産を有していたが、昨年は春、夏ともに中止となり、計7.7億円あった売り上げは実質ゼロに。プロ野球選手会から1億円の寄付を受け取ったものの、今年も春、夏ともに無観客開催を強いられた。それでも選手団の旅費やコロナ対策費などで億単位の資金が必要。今回、高野連はクラウドファンディングを募っているが、16日時点で目標額の1億円に対し約985万円しか集まらず、達成率は9%にとどまっている。

[匿名さん]

#2742021/08/19 04:21
甲子園は以前から「肥大化」によるマイナスを指摘されてきた。第1回大会(1915年)は10校だった出場校は増加の一途をたどり、第60回大会(78年)から49校に。国内屈指の巨大イベントでありながら、高野連は税制上の優遇措置を受けられる公益財団法人として、高校、大学野球を対象にした日本学生野球憲章の『政治的、商業的利用』を禁止。アマチュアリズムと非営利主義を掲げ、甲子園球場の使用料をタダにしてもらう半面、NHKや民放から放映権料を1円ももらわず、スポンサーも排除している。

[匿名さん]

#2752021/08/19 04:22
入場料収入によって18億円の資産を抱えるまでになったが、コロナの感染拡大によってそのビジネスモデルは崩壊寸前だ。

[匿名さん]

#2762021/08/19 04:22
高野連や朝日、毎日新聞社内では以前から、「放映権料を徴収し、スポンサーを付けるべき」との声がある一方、朝日、毎日による「独占」からの脱却を求める高校野球関係者もいる。

[匿名さん]

#2772021/08/19 04:23
「甲子園」が大きな転機を迎えているのは間違いない。

[匿名さん]

#2782021/08/19 06:50
史上最多6度目順延 高松商・長尾健司監督「寝耳に水」作新学院戦が朝8時一転ナイターも

第103回全国高校野球選手権大会は18日、悪天候のため予定していた3試合が全て中止となり、19日に順延された。今大会の順延は6日目で、1975年の5日を抜いて最長記録となった。これを受けて、大会本部は19日以降の新たな日程を発表。4試合日を増やして日程のスライドを避けたため、28日決勝は変わらないが、作新学院(栃木)―高松商(香川)が急きょ19日の試合に組み込まれるなど混乱が生じている。

[匿名さん]

#2792021/08/19 06:50
大会史上最多となる6日目の順延が決まった18日、大会本部は日程のスライドを回避することを第一にスケジュールを大きく組み替えた。

[匿名さん]

#2802021/08/19 06:51
中止順延を発表した午前6時の時点では、決勝の実施は1日遅らせて29日としていた。全体的に1日スライドされるとみられていたが、午後3時の正式発表では、4試合日が増え、準々決勝翌日の休養日も残し28日に決勝を行うようになっていた。大会本部は「相次ぐ順延と辞退校が2校(宮崎商、東北学院)出たことを受けて調整しました」と説明。5日間で行う予定だった15試合を4日間に振り分けた。

[匿名さん]

#2812021/08/19 06:51
この変更で最も大きな影響を受けたのは、そのままの順延なら20日の第1試合だったのが、突然、19日の第4試合に組み込まれた作新学院と高松商の2校だ。

[匿名さん]

#2822021/08/19 06:51
朝8時からの試合が、一転してナイターの可能性もある夕刻からのゲームに。それも前日の決定とあって、高松商・長尾健司監督(51)は戸惑いを隠せなかった。「朝5時に起きて食事を取るという練習をしていた。(打診などはなく)寝耳に水でした」。一方の作新学院・小針崇宏監督(38)は「4試合目なので、朝起きてから準備する時間があります。有効に使って試合に臨みたい」と努めて前向きにコメントした。

[匿名さん]

#2832021/08/19 06:52
今回の日程変更は、試合に向けての調整を難しくするだけでなく、試合間隔が詰まることにより、大会終盤は1週間500球の球数制限にも問題が及ぶ可能性もある。

[匿名さん]

#2842021/08/19 06:52
遠隔地から出場する学校の関係者の事情を考慮し、簡単に試合日を移動させないのが主催者側のスタンス。しかし、甲子園周辺の天気予報は、19日も20日も“傘マーク”が消えない。31日からは、プロ野球の阪神―中日が開催される。後がない状況で、1日でも日程に余裕を作るために特別な判断を下したものとみられる。雨に振り回され続ける2年ぶりの夏の甲子園。夏空のもと快音が響く日は、いつになるのだろうか。

[匿名さん]

#2852021/08/19 07:02
コロナ感染で2校辞退、大会本部・学校の判断に疑問の声も…夏の甲子園

第103回全国高校野球選手権大会で、選手が新型コロナウイルスに感染した宮崎商(宮崎)と東北学院(宮城)の出場辞退が論議を呼んでいる。大会本部や学校側の判断に疑問や課題を指摘する声もある。

[匿名さん]

#2862021/08/19 07:02
大会本部は出場校に感染者や濃厚接触者が出た場合の出場の可否について「集団感染か否かを重要視する」としている。13人が陽性、8人が濃厚接触者となった宮崎商について、大会本部は16日夜には「集団感染」と伝えただけで、最終的な判断を学校側に委ねた。17日の記者会見で、宮崎商の門田誠校長は「生徒の健康、安全面を考えると出場は不可能だろうと決定した」と辞退の理由を説明した。

[匿名さん]

#2872021/08/19 07:03
大会本部の対応について福島大の小川宏教授(スポーツ哲学)は、「最終的な判断を学校側に求めるのは、負担になる。コロナ禍での大会開催は、感染者数など、大会参加が可能な基準を作り参加校と同意しておくことが重要だ」と話す。

[匿名さん]

#2882021/08/19 07:03
北信越などで全国高校総体を開催中の全国高等学校体育連盟は「感染症拡大防止に関する基本方針」で、感染者が出た場合は「大会出場を辞退し、医療機関等の指示に従う」と定めている。11~17日には8競技15校が出場辞退したと発表された。一方、日本高校野球連盟などの「感染対策ガイドライン」では集団感染と判断された後の対応について明確な規定はない。

[匿名さん]

#2892021/08/19 07:03
選手1人が陽性、4人が濃厚接触者になった東北学院の場合、大会本部は「個別感染」と認定し試合の準備を進める方針だった。だが学校側は17日、「出場すれば(感染した)個人の特定につながる」と辞退を申し出た。18日の読売新聞の取材に、学校側は「プライバシー保護の観点から個人の特定を避ける指導を貫いた。生徒の将来を脅かす選択はできない」と強調する。

[匿名さん]

#2902021/08/19 07:04
関大の神谷拓教授(スポーツ教育学)は「この判断に部員の意見がどれだけ反映されているだろうか。今回は大人が決断したが、今後は選手たちが議論し、意思決定する力を身につけるように促すべきだ」という。

[匿名さん]

#2912021/08/19 07:04
球児たちは全力をかけて甲子園を目指している。それだけに出場の可否については主催者と学校側が十分に議論すべきだ。

[匿名さん]

#2922021/08/19 20:26
京都国際 韓国語の校歌流れる 2季連続の聖地 学校から提出された日本語訳併記

春夏2季連続出場を果たした京都国際の韓国語歌詞の校歌が、二回の攻撃前に球場内に流された。NHKのテレビ中継では、ハングルと日本語訳をテロップで併記されて紹介。今春センバツに出場した際と同様の措置が取られた。

[匿名さん]

#2932021/08/19 20:27
同校から提供された日本語訳をもとに冒頭の歌詞を「東の海」とテロップが流れた。この日の試合は小牧憲継監督は阪神・岩田稔投手と関大野球部時代の同級生。2季連続での初戦突破で、試合終了後にも再び校歌を響かせられるか。

[匿名さん]

#2942021/08/19 20:27
昨年までもプロ野球選手輩出してきた京都国際。2013年度ドラフトではソフトバンク育成3位で曽根海成(現広島)がプロの道へ。2019年度ドラフトでは日本ハム3位で上野響平、2020年度ドラフトではオリックス育成4位の釣寿生やソフトバンク育成4位の早真之介がいる。

[匿名さん]

#2952021/08/20 06:47
日程もう限界…悪天候続きで浮上する「早朝決勝戦」の究極プラン

背に腹は代えられない。第103回全国高校野球選手権大会(甲子園)は19日、第1試合の近江(滋賀)―日大東北(福島)が今大会2度目の降雨ノーゲームとなった。この日も2試合が翌20日に順延となり、これで計7度目。今後も天候不順が予想されるなか、全日程消化を目指す大会本部はいよいよ禁断の究極プランも視野に入れざるを得なくなってきた。

[匿名さん]

#2962021/08/20 06:48
またも〝水入り〟だ。第1試合・近江―日大東北が降雨のためノーゲーム。近江の1点リードで迎えた5回裏二死満塁の場面で雨が激しくなり、午前9時3分から2時間22分もの中断の末、12日の明桜(秋田)―帯広農(北北海道)以来となる今大会2度目のノーゲームが宣告された。第2試合の西日本短大付(福岡)―二松学舎大付(東東京)とともに順延となり、大会本部側は経緯説明と異例の悪天候をめぐる対応について同日に会見を行った。

[匿名さん]

#2972021/08/20 06:48
大会本部側は民間気象情報会社の協力を仰ぎ、気象予報士の助言を基に試合開催の有無を判断しているものの「予報が難しい天候が続き、大会運営に苦労する日々が続いている」と説明。雨中強行の末にノーゲームとなった第1試合の実施経緯に関しても会見に出席した担当者は「午前5時半に集まって最初の協議を行ったが、その段階では予報を見極められない。それで1時間後の6時半にも打ち合わせをした。その段階では8時過ぎに少し雨は降るものの終了までは何とか持つだろうとの見立てで第1試合をスタートしたが、9時過ぎに急に激しい雨に襲われた」と釈明し、舞台裏でドタバタを強いられたことをうかがわせた。

[匿名さん]

#2982021/08/20 06:49
また会見では、この日の2試合順延に伴って決勝が28日から29日に変更となったことも発表された。31日からは甲子園を本拠地とする阪神が中日、巨人を相手に6連戦を予定している。

[匿名さん]

#2992021/08/20 06:49
「9月決勝延期説」も一部でささやかれているが、大会本部側は「そういったことではなく、今は29日までに終わらせて子供たちを教育の現場に戻したいと考えている」と否定。準々決勝後に唯一残されている「休養日」についても「高野連は3連戦の回避を掲げていることもあり、そこは強く取りたい」とし、変更するつもりがないことを強調した。

[匿名さん]

#3002021/08/20 06:50
今後の予報では停滞する前線の活動こそ弱まっていくものの、甲子園付近は来週金曜日ごろまで不安定な悪天候が続く見込み。もう日程の猶予はなく「限界目前」と断じていい。高野連関係者も「もはや理想論を唱えられる状況ではなく、裏側では最悪の事態に備えるシナリオも想定している」と内情を打ち明けている。その流れの中で急浮上しているのが、ナイターの阪神戦が予定される31日同日に「早朝野球」で決勝を組み込む究極プランだ。

[匿名さん]

#3012021/08/20 06:50
これまでの慣例として甲子園は球場整備等の面で「少なくとも明け渡しに数日が必要」とされてきたが、複数の高野連関係者の見解によれば「実際に神宮球場でナイター前に東都大学リーグの試合が行われる例もあり、急ピッチで整えれば甲子園でもダブルヘッダーは実務的に可能」という。ただ決勝戦が白熱した展開となり、今年のセンバツから決勝でも導入された延長13回以降のタイブレーク方式にまでもつれるなど試合時間が長引く可能性もある。しかも決勝戦は試合終了後、表彰式が行われることから多くの時間を費やさなければならない。それならば、あらかじめ「早朝からプレーボールをかければいい」という大胆な意見もある。

[匿名さん]

#3022021/08/20 06:51
一部の関係者は「応援を制限するなどの制約も付帯しなければいけなくなりそうだが、例えば午前6時の試合開始が可能ならナイターとのバッティングを懸念する時間的問題はよほどのケースにならない限り解決する。それに加えて極端な話、何が何でも多くの学校が2学期始業式となる9月1日に間に合わせることを前提とするならば、表彰式の終了後の31日中に両チームが地元へ帰る強行日程も全くの不可能ではない」と語る。

[匿名さん]

#3032021/08/20 06:51
前代未聞の早朝野球プランだが、想定外の事態が続く今夏の甲子園では何が起こっても不思議ではない。

[匿名さん]

#3042021/08/20 22:54
日本文理、そして県勢の17年以来の初戦突破はならなかった。敦賀気比(福井)に6-8で敗れた。エース田中晴也投手(2年)は甲子園のマウンドで自己最速の147キロをマークするが、8回を投げて15安打8失点。打線は4回裏に6番玉木聖大右翼手(2年)の左翼への2ランで2点を返すなど、最後は2点差まで追い上げたが、及ばなかった。今夏の悔しさと甲子園にたどり着いた闘志は田中、玉木ら2年生が受け継き、来春のセンバツを目指す。

[匿名さん]

#3052021/08/20 22:54
意地はみせた。148球の熱投の中に、田中は悔しさと手応えの両方を感じた。8失点も被安打15も、自己ワースト。「初回、2回の失点が大きかった」。ボール自体は悪くなかった。それ以上に敦賀気比打線が甘い球を逃さずに打ってきた。「すべての部分で詰めが甘かった」。昨秋、今春の北信越王者に甲子園の大舞台で洗礼を浴びた。

[匿名さん]

#3062021/08/20 22:54
それでも成長は見せた。初回に自己最速を3キロ上回る147キロをマーク。「3年生と長く試合をしたいという思いだった」と気持ちを乗せた速球だった。

[匿名さん]

#3072021/08/20 22:55
8日に大阪入りし、雨天で6日も試合が延びた。田中はシート打撃に登板した翌日にブルペンで本格的な投球練習を行うなど実戦感覚を忘れないようにしてきた。7月27日の県大会決勝で新潟産大付に8安打3失点、9奪三振で完投勝ち(7-3)してから24日ぶりの試合。新潟にいる本間忠コーチ(44)からは「肩とひじが軽くなり過ぎないように」とアドバイスを受けた。4年ぶりの初戦突破はならなかったが悪条件の中で積み上げたものは見せた。

[匿名さん]

#3082021/08/20 22:55
打線も粘りを見せた。9回裏に2点を奪い、追い上げた。6回途中でマウンドを降りていた相手のエース本田克(3年)をひきずり出した。玉木の2ランを含む14安打。目指していた“打ち勝つ”ことはできなかったが、ノーシードから県大会を勝ち上がった打力は実証できた。

[匿名さん]

#3092021/08/20 22:56
「支えてくれた人たちへの感謝を込めて試合をする」。渡辺主将はことあるごとにこう言っていた。大阪入り後、グラウンドで練習できたのは3日間だけ。八幡商(滋賀)や、日本生命、パナソニックと大阪市内の社会人チームなどの室内練習場を借り歩いた。コロナ禍で甲子園とそこにつながる地方大会が中止になった昨夏、県独自大会で準優勝だった当時の3年生。自校に感染が広がり今夏の県大会の出場を辞退した最大のライバル、中越。周囲の協力と甲子園を目指せることの大切さを実感しながら立った経験は財産になる。

[匿名さん]

#3102021/08/20 22:56最新レス
鈴木崇監督(40)は「粘り強くつなぐところは後輩たちが受け継いでいかなければ」と話した。田中、捕手の竹野聖智(2年)、玉木とスタメンには2年生が名を連ねた。「ここで勝つ姿を見せたい」と田中。この日の敗戦が日本文理の野球をグレードアップさせる。

[匿名さん]


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