🎾 テニス

奈良、43位で変わらず　女子テニス世界ランキング
2014/11/17 11:42 記事保存

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　女子テニスの17日付最新世界ランキングが発表され、奈良くるみ（安藤証券）は前週と変わらず43位だった。クルム伊達公子（エステティックＴＢＣ）は115位から101位に浮上し、土居美咲（ミキハウス）は122位のままだった。

　１位のセリーナ・ウィリアムズ（米国）２位のマリア・シャラポワ（ロシア）３位のシモナ・ハレプ（ルーマニア）ら上位は変動がなかった。〔共同〕

錦織圭と奈良くるみ、プレーヤーオブザイヤー賞　読売新聞10時48分

日本が単2試合で勝利、プレーオフ進出決定＜女子テニス＞
tennis365.net 2月7日(土)18時42分配信

フェドカップ
女子テニスの国別対抗戦フェドカップ アジア・オセアニアゾーン1部は7日、日本対カザフスタンの決勝戦が行われ、土居美咲（日本）と奈良くるみ（日本）のシングルス2試合で勝利し、日本が2勝0敗でカザフスタンを下してワールドグループ2部プレーオフ進出を決めた。

この日の対戦は以下の通り。

○日本 vs ●カザフスタン 2-0

○土居美咲 vs
●Y・プチンセワ（カザフスタン） 6-1， 6-3

○奈良くるみ vs
●Y・シュウェドワ（カザフスタン） 2-6， 7-6 (7-4)， 6-2

青山修子（日本）/ 穂積絵莉（日本）組 vs
Z・ディアス（カザフスタン）/ Y・シュウェドワ組 Not played

土居美咲と奈良くるみが登場した最初のシングルス2試合で勝敗が決まったため、ダブルスの試合は行われず、日本が2−0で勝利した。

今回のアジア・オセアニアゾーン1部で日本は、グループAラウンドロビンで韓国、香港、ウズベキスタンを下し、1試合も落とすことなくラウンドロビン全勝で1位通過。そして今回行われた決勝では、グループBの1位となったカザフスタンと対戦し、シングルス2試合で勝利をおさめて4月18・19日に行われるワールドグループ2部プレーオフ進出を決めた。

対戦したカザフスタンは、先日行われた全豪オープンで3回戦に進出したディアスとシュウェドワを擁していた。

テニス＝パタヤ・オープン、奈良は2回戦敗退

ロイター 2月13日(金)9時19分配信


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［１２日　ロイター］ - 女子テニスのパタヤ・オープンは１２日、タイのパタヤでシングルス２回戦を行い、第４シードの奈良くるみは２─６、４─６でエフゲニヤ・ロディナ（ロシア）に敗れた。

第６シードのヤルミラ・ガイドソバ（オーストラリア）もストレート負けで敗退した。

もうこれ以上は伸びない。30位を切ったら御の字

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テニス＝マレーシアＯＰ、奈良が準々決勝へ

ロイター 3月5日(木)9時48分配信

［４日　ロイター］ - 女子テニスのマレーシア・オープンは４日、シングルス２回戦を行い、第６シードの奈良くるみはマグダ・リネッテ（ポーランド）に７─５、５─７、７─６で競り勝ち、準々決勝に進出した。

第４シードのヤルミラ・ガイドソバ（オーストラリア）、第８シードのユリア・ゲルゲス（ドイツ）も勝ち上がった。

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奈良はベグに敗れ、大会初勝利ならず [マドリッド／女子テニス]

THE TENNIS DAILY 5月2日(土)23時45分配信

奈良はベグに敗れ、大会初勝利ならず [マドリッド／女子テニス]

「ムトゥア マドリッド・オープン」（スペイン・マドリッド）の女子シングルス1回戦でイリナ カメリア・ベグに敗れた奈良くるみ（写真はマイアミ・オープンでのもの） (C)GettyImages

　スペイン・マドリッドで2日に開幕した「ムトゥア・マドリッド・オープン」（WTAプレミア・マンダトリー／5月2〜9日／賞金総額 478万5714ドル／クレーコート）に、奈良くるみ（安藤証券）が出場。世界ランキング52位の奈良は日本勢で唯一、本戦ストレートインを果たしたが、シングルス1回戦でイリナ カメリア・ベグ（ルーマニア）に6-7(6) 1-6で敗れた。試合時間は1時間29分。

奈良くるみ、4強の壁は複巧者のビンチ＜女子テニス＞

テニス、奈良が２年連続２回戦へ　全仏オープン第１日

ウィンブルドン大会、初戦の相手はポーランドのマグダ・リネット

奈良が2回戦へ＝女子テニス

時事通信 7月21日(火)22時41分配信

　女子テニスのイスタンブール・カップは21日、トルコのイスタンブールで行われ、シングルス1回戦で奈良くるみ（安藤証券）がビタリア・ディアチェンコ（ロシア）を6—4、7—6で下して2回戦へ進んだ。　

奈良くるみ反撃ならず、シード勢も早期敗退＜女子テニス＞
tennis365.net 7月24日(金)13時13分配信

TEB BNPパリバ・イスタンブール・カップ
女子テニスツアーのTEB BNPパリバ・イスタンブール・カップ（トルコ/イスタンブール、 ハード）は23日、シングルス2回戦が行われ、奈良くるみ（日本）は第8シードのT・ピロンコバ（ブルガリア）に3-6， 6-1， 1-6のフルセットの末に敗れ、2年連続ベスト8進出とはならなかった。

この試合、奈良は試合を通して5度のダブルフォルトを犯してしまい、8度ブレークされた。

テニス＝全米ＯＰで奈良が3回戦進出ならず、ハレプは順当勝ち写真ロイター9時11分

奈良くるみ、リベンジ果たし2回戦進出＜女子テニス＞

tennis365.net 11月10日(火)21時16分配信



女子テニスツアーのホアヒン・チャンピオンシップ(タイ/ホアヒン、ハード)は10日、シングルス1回戦が行われ、第5シードの奈良くるみ（日本）がKL・チャン（中国）を6-2， 6-4のストレートで下し、2回戦進出を決めた。

両者は先月中国の南京で対戦しており、その時は奈良が逆転を許して敗れていたが今回はリベンジに成功して対戦成績を1勝1敗とした。

この試合、第1セットで奈良はチャンに1度ブレークを許すも、それを上回る3度のブレークに成功してこのセットを先取。続く第2セットでは、ファーストサービスのポイント獲得率を第1セットの58パーセントから73パーセントに上げ、2度のブレークに成功して1時間38分で勝利をおさめた。

2回戦ではY・デュアン（中国）と対戦する。

世界ランク83位の奈良は、昨年リオ・オープン女子でWTAツアー初優勝、世界ランキングも自己最高位となる32位を記録など、日本の女子テニスでトップに位置していた。

しかし、今季は思い通りの成績を残せておらず、世界ランキングも今季好調の土居美咲（日本）と日比野菜緒（日本）に抜かれることとなった。

今大会では、リオ・オープン女子以来のタイトル獲得を狙う。

また、日本勢からは第3シードの日比野、18歳の大坂なおみ（日本）が同じく2回戦進出を決めているが、第1シードの土居美咲、尾崎里紗（日本）、予選勝ち上がりの青山修子（日本）は初戦敗退となった。

女子テニスツアーのBMWマレーシア・オープン（マレーシア/クアラルンプール、ハード）は２９日、シングルス１回戦が行われ、世界ランク８２位の奈良くるみ（日本）が元世界ランク５位のＤ・ハンチュコーワ（スロバキア）を6-4, 6-7 (4-7), 7-6 (12-10)の大接戦の末に下し、辛くも初戦突破を決めた。

この試合、奈良は掴んだ２度のブレークチャンスを全て活かして第１セットを先取。しかし、第２セットで３度のブレークからタイブレークに突入するも、ハンチュコーワに５ポイント連取を許してセットカウント１−１とする。

その後、ハンチュコーワに試合の流れが傾きマッチポイントを握られるも、３時間１９分で勝利を手にした。

両者は今回が２度目の対戦で、奈良はハンチュコーワから初の勝利を飾った。

２回戦では第６シードのＥ・ブシャール（カナダ）とＬ・チャン（香港）の勝者と対戦する。

奈良は今季、１月の全豪オープンでは１回戦でＯ・ドダン（フランス）を下し、グランドスラム４大会連続の初戦突破。２回戦ではＭ・ガスパリョン（ロシア）に敗れて２年ぶりの３回戦進出を逃した。

その後、２月上旬に行われた台湾オープンでは今シーズン初の８強入りを果たし、準々決勝では土居美咲（日本）と対戦する予定だったが、奈良が足の負傷により棄権を申し入れて５度目の対決とはならなかった。

同日の１回戦では第５シードの日比野菜緒（日本）も登場したが、世界ランク１２１位のＹ・デュアン（中国）に4-6, 2-6のストレートで敗れて初戦敗退となった。

また、今大会には日本勢から尾崎里紗（日本）と加藤未唯（日本）が予選を勝ち抜き本戦入りを決めている。

女子テニスツアーのBMWマレーシア・オープン（マレーシア/クアラルンプール、ハード）は２日、シングルス２回戦が行われ、世界ランク８２位の奈良くるみ（日本）は第６シードの Ｅ・ブシャール（カナダ）に1-6, 2-6のストレートで敗れ、ベスト８進出とはならなかった。

この試合、奈良はブシャールの勢いに押されて１度もブレークチャンスを掴めず、挽回の糸口を見いだせないまま１時間５分で敗れた。

奈良は今大会、１回戦で元世界ランク５位のＤ・ハンチュコーワ（スロバキア）を6-4, 6-7 (4-7), 7-6 (12-10)の大接戦の末に下し、２回戦へ駒を進めていた。

今季は１月の全豪オープンでグランドスラム４大会連続の初戦突破を果たすも、２回戦ではＭ・ガスパリョン（ロシア）に敗れて２年ぶりの３回戦進出を逃した。

女子テニスのBNPパリバ・オープン女子（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード）は１１日、シングルス２回戦が行われ、予選を勝ち抜いた奈良くるみ（日本）が第１０シードで元女王のＶ・ウィリアムズ（アメリカ）を6-4, 6-3のストレー トで破る金星をあげ、３回戦進出を決めた。

両者は今回が３度目の対戦で、奈良はヴィーナスから初勝利を飾った。

３回戦ではＢ・ストリツォワ（チェコ共和国）と対戦する。

２４歳の奈良は２０１４年のリオ・オープン女子でツアー初優勝を飾り、世界ランキングでの自己最高は同年の３２位。

今大会その他の日本勢では土居美咲（日本）、日比野菜緒（日本）、予選勝者の尾崎里紗（日本）は１回戦で敗退した。

シード勢は第１シードにＳ・ウィリアムズ（アメリカ）、第２シードにＡ・ケルバー（ドイツ）、第３シードにＡ・ラドワンスカ（ポーランド）、第４シードにＧ・ムグルサ（スペイン）、第５シードにＳ・ハレプ（ルーマニア）、第６シードにＣ・スアレス・ナバロ（スペイン）、第７シードにＢ・ベンチッチ（スイス）、第８シードにＰ・クヴィトバ（チェコ共和国）となっている。

女子テニスのBNPパリバ・オープン女子（アメリカ/インディアンウェルズ、ハード）は１３日、シングルス３回戦が行われ、２回戦で元女王のＶ・ウィリアムズ（アメリカ）を破る金星をあげた予選勝者の奈良くるみ（日本）はＢ・ストリツォワ（チェコ共和国）に6-3, 1-6, 2-6の逆転で 敗れ、大会初のベスト１６進出とはならなかった。

この試合、第１セットを先取した奈良だったが、第２セットを落としてセットカウント１−１とすると、ファイナルセットの第１ゲームでストリツォワにブレークを許す苦しい展開に。その後は挽回することが出来ず、力尽きた。

今大会は予選を勝ち抜き本戦出場を果たすと、世界ランク５０位のT・ペレイラ（ブラジル） を下して初戦突破。２回戦では第１０シードで元世界ランク１位のヴィーナスを下す金星をあげてい た。

２４歳の奈良は２０１４年のリオ・オープン女子でツアー初優勝を飾り、世界ランキングでの自己最高は同年の３２位。

また、昨年１２月に行われた国際大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE（コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ）」（通称IPTL）の日本ラウンドでは、世界ランク１位のＳ・ウィリアムズ（アメリカ）を破る金星をあげた。

意味ないじゃん

奈良くるみ、２回戦進出…対戦中の相手が棄権 読売新聞 5月25日(水)2時8分 　テニスの全仏オープン第３日は２４日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス１回戦で、奈良くるみ（安藤証券）がデニサ・アレルトバ（チェコ）と対戦し、５—７、６—３、２—０で相手が棄権したため、２回戦に進んだ

第2シードの奈良くるみが準々決勝進出 [江西オープン]

THE TENNIS DAILY 8月5日(金)20時45分配信

第

「江西オープン」（中国・南昌）で準々決勝に進出した奈良くるみ（写真は全仏オープンでのもの） （撮影◎毛受亮介／テニスマガジン）

「江西オープン」（WTAインターナショナル／中国・江西省南昌／8月1〜7日／賞金総額25万ドル／ハードコート）のシングルス2回戦で、第2シードの奈良くるみ（安藤証券）がチャン・カイチェン（台湾）を7-5 6-4で倒してベスト8に進出した。試合時間は2時間8分。

奈良くるみ IPTLで元世界1位ヒンギスに完勝＜テニス＞

tennis365.net 12/8(木) 21:21配信



日本ラウンド時の奈良くるみ［写真：PhotoConcierge Ella Ling］
Coca-Cola IPTL

テニス国際大会「Coca-Cola INTERNATIONAL PREMIER TENNIS LEAGUE presented by Qatar Airways（コカ・コーラ インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ）」（以下、Coca-Cola IPTL）は7日、ジャパン・ウォリアーズの奈良くるみがUAEロイヤルズのM・ヒンギス（スイス）を6-0で下し、2勝2敗のタイに戻した。

【IPTL2015 奈良がセリーナ破る金星】

女子テニス、奈良が2回戦へ
台湾オープン
2017/1/31 23:18
　女子テニスの台湾オープンは31日、台北で行われ、シングルス1回戦で奈良くるみ（安藤証券）がエレナ・ヤンコビッチ（セルビア）を6—7、7—5、6—4で下して2回戦に進んだ。ダブルスの穂積絵莉（橋本総業）加藤未唯（佐川印刷）組も1回戦を突破した。（共同）

奈良くるみ 日本人対決制し4強、カンガルーカップ2017＜女子テニス＞

tennis365.net 5/5(金) 20:19配信

奈良くるみ 日本人対決制し4強、カンガルーカップ2017＜女子テニス＞

ベスト4進出を果たした第1シードの奈良くるみ［写真/カンガルーカップ］
カンガルーカップ国際女子オープンテニス2017

女子テニスのカンガルーカップ国際女子オープンテニス2017（日本/岐阜、ハードコート）は5日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードの奈良くるみが世界ランク233位の秋田史帆を6-1， 6-3のストレートで下し、ベスト4進出を果たした。

奈良くるみ 大坂なおみ下し初戦突破、3年連続の2回戦進出＜女子テニス＞
9/13(水) 12:23配信 tennis365.net
奈良くるみ 大坂なおみ下し初戦突破、3年連続の2回戦進出＜女子テニス＞
全米オープン時の奈良くるみ[写真/tennis365.net]
ジャパン ウィメンズオープン
女子テニスのジャパン ウィメンズオープン（日本/東京、ハード、WTAインターナショナル）は13日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク108位の奈良くるみが第6シードの大坂なおみを6-3， 6-0のストレートで下し、3年連続の初戦突破を果たした。

奈良が全仏本戦進出　ヤクポビッチと１回戦
[2019年5月25日9時9分]

＜テニス：全仏オープン予選＞◇24日◇パリ・ローランギャロス

女子シングルス3回戦で奈良くるみ（安藤証券）がコニー・ペリン（スイス）を7−6、7−5で下し、本戦進出を決めた。

1回戦ではダリラ・ヤクポビッチ（スロベニア）と対戦する。

予選でも３回勝って　本選か

大変やな

大坂、最終セットへ＝西岡、奈良は２回戦へ−全仏テニス
2019年05月29日00時29分


女子シングルス１回戦、大坂なおみのバックハンド＝２８日、パリ（ＥＰＡ時事）

　【パリ時事】テニスの全仏オープン第３日は２８日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス１回戦で四大大会３連勝を目指す世界ランキング１位の大坂なおみ（日清食品）が、世界９０位のアンナ・スフミエドロバ（スロバキア）と対戦し、第１セットを０−６で落とした。第２セットを７−６で奪い返し、最終セットに入った。

奈良くるみ１回戦は日没順延、疲労隠せず
[2019年5月28日8時38分]

女子シングルス1回戦でダリラ・ヤクポビッチと対戦する奈良くるみ。試合は日没順延になった（共同）
女子シングルス1回戦でダリラ・ヤクポビッチと対戦する奈良くるみ。試合は日没順延になった（共同）
＜テニス：全仏オープン＞◇27日◇パリ・ローランギャロス

女子シングルスで2年ぶりの本戦勝利を目指す奈良くるみの1回戦は最終セットに入るところで午後9時を回り、日没順延となった。

第1セットは高いボールを使ったり、相手を左右に揺さぶったりして先取したが、第2セットはショットが浅くなったところで反撃を許し、第11、第12ゲームを奪われた。予選から4試合目で疲

奈良くるみ全米ＯＰ出場可能に、オスタペンコら欠場
[2020年8月25日12時4分]
米国テニス協会は24日、女子シングルスで2017年全仏オープン覇者のエレナ・オスタペンコ（ラトビア）とカルラ・スアレスナバロ（スペイン）が31日開幕の全米オープンを欠場し、奈良くるみ（安藤証券）らが繰り上がりで出場可能になったと発表した。

昨年覇者のビアンカ・アンドレースク（カナダ）や世界ランキング1位のアシュリー・バーティ（オーストラリア）ら上位勢が相次いで欠場を表明している。（共同）

奈良くるみ全仏ＯＰ予選敗退　日本勢突破者なし
[2020年9月26日9時48分 ]

奈良くるみ（18年4月撮影）
奈良くるみ（18年4月撮影）

テニスの全仏オープンの予選が25日、パリで行われ、本戦出場を懸けた女子シングルス3回戦で奈良くるみ（安藤証券）はマルタ・コスチュク（ウクライナ）に0−6、6−1、2−6で敗れた。

日本勢は男女ともに予選突破者が出なかった。

0−6、6−1、2−6　　かーーすごいです。

奈良くるみ ボルボ・カーOP予選突破、今季初のツアー本戦入り＜女子テニス＞
4/5(月) 13:22配信

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ボルボ・カー・オープン
2020年の奈良くるみ[写真/tennis365.net]

女子テニスのボルボ・カー・オープン（アメリカ/チャールストン、クレー、WTA500）は4日、シングルス予選決勝が行われ、第8シードの奈良くるみが第10シードのA・キック (アメリカ) を6-2， 6-1のストレートで破り、今シーズン初のツアー本戦入りを決めた。

【奈良くるみ 全仏OP本戦へ王手】

29歳の奈良はこの日、ファーストサービスが入ったときに69パーセントの確率でポイントを獲得。リターンゲームでは、キックから6度のブレークに成功し、59分で勝利した。

本戦1回戦では、世界ランク152位のF・ディ ロレンツォ (アメリカ) と対戦する。

今大会の第1シードはA・バーティ（オーストラリア）、第2シードはS・ケニン（アメリカ）、第3シードはP・クヴィトバ（チェコ）、第5シードはB・ベンチッチ（スイス）、第6シードはG・ムグルサ（スペイン）、第7シードはE・メルテンス（ベルギー）、第8シードはM・キーズ（アメリカ）。第4シードのK・ベルテンス（オランダ）は左足の負傷で棄権している。