この結果で錦織は、トロイツキとの対戦成績を6勝1敗とした。今シーズンは5月にローマ(ATP1000/クレーコート)の2回戦で対戦し、錦織が5-7 6-2 6-3で勝っていた。
今大会に6年連続で出場している錦織は、2014年に自己最高の4強入り。昨年はリシャール・ガスケ(フランス)と対戦した3回戦を、第2セット途中でリタイアしていた。
錦織は3回戦で、第11シードのジョーウィルフリード・ツォンガ(フランス)とアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)の勝者と対戦する。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)
[匿名さん]
(tennis365.net)
ワウリンカ まさかの初戦敗退、
世界91位シュトルフに逆転許す
<男子テニス>
[匿名さん]
大
テニスのBNPパリバ・オープン(7日開幕・米カリフォルニア州インディアンウェルズ)で女子シングルスの組み合わせが5日発表され、大坂なおみ(日清食品)は1回戦で元世界ランキング1位のマリア・シャラポワ(ロシア)と対戦することになった。2人は初対戦。
昨年女児を出産した元世界1位のセリーナ・ウィリアムズ(米国)も出場し、ツアー大会は優勝した昨年1月の全豪オープン以来となる。
[匿名さん]
錦織はこっちに出るんだべ?ツアーマスターズじゃないよな?まあどっちに出ても期待の仕様がないからいいよ!
[匿名さん]
大坂なおみ、元世界1位シャラポワにストレート勝ち
[2018年3月8日15時9分]
TL
リターンする大坂なおみ(ロイター)
<テニス:BNPパリバ・オープン>◇7日◇米カリフォルニア州インディアンウェルズ◇女子シングルス1回戦
世界ランク44位の大坂なおみ(20=日清食品)が、1回戦で初対戦の元世界ランキング1位で現在は41位のマリア・シャラポワ(30=ロシア)を6−4、6−4で下した。
第1セット第1ゲームをラブゲームでキープし、第2ゲームは15−40からシャラポワのダブルフォールトでブレークと幸先の良いスタート。第6ゲームでもブレークチャンスをつかんだが、これはジュース3度の末にしのがれ、逆に第7ゲームをブレークバックされた。しかし第10ゲームでダブルのブレークチャンスをつかみ、最後はシャラポワのリターンがネットにかかってブレークし、6−4で第1セットを先取した。
第2セットは大坂が第4ゲームでラリーで圧倒しトリプルのブレークチャンスから相手を左右に振り回すショットを繰り出してあっさりブレークしたが、続く第5ゲームでリターンエースを決められるなどでポイントを先行され、30−40からバックがネットにかかりブレークバックされた。しかし、第6ゲームでダブルのブレークチャンスをつかむと、シャラポワのバックがアウトして再びブレーク。ところが、第7ゲームは40−0から5ポイントを連取されてブレークを許した。4ゲーム連続のブレーク合戦となったが、第8、9ゲームはともにキープ。迎えた第10ゲームでシャラポワのミスとバックのウイナーで大坂がポイント先行。40−30となったがジュースに粘り、ダブルフォールトでマッチポイントをつかみ、最後はシャラポワのバックがネットにかかりブレークして第2セットも6−4で連取し、勝利をものにした。
[匿名さん]
今や上洛しつゝあるシャラに勝っても驚かない!勝負はこれからだ、前進のみ。山は3〜4戦にくるからそれまで気張ってやー!
[匿名さん]
ダニエル太郎「最高の気分」元世界王者ジョコ撃破
[2018年3月12日11時36分]
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ジョコビッチを破ったダニエル太郎(USA TODAY=ロイター)
ジョコビッチを破ったダニエル太郎(USA TODAY=ロイター)
ダニエル太郎に敗れたジョコビッチ(USA TODAY=ロイター)
<テニス:BNPパリバ・オープン>◇12日◇米カリフォルニア州インディアンウェルズ◇男子シングルス2回戦
世界109位のダニエル太郎(25=エイブル)が大金星だ。
元世界王者で、12度の4大大会優勝を誇る同13位のジョコビッチ(30)に7−6、4−6、6−1の2時間29分で勝ち、「最高の気分。相手は本調子じゃなかったが、勝ちきった自分を誇りに思う」と、勝利の瞬間、何度も右手を突き上げた。
ダニエルは、第1セット2−5で、ジョコビッチにセットポイントを握られた。しかし、土壇場から猛反撃。得意のストローク戦で元王者からミスを引き出し、5オールに追いつくと、最後はタイブレークで第1セットを先取した。
第2セットを落としたが、「まだ最終セットで何とかなると信じていた」。最終セットの第1ゲームで、2本のブレークポイントを握られたが、それを逃れると、1オールから一気に5ゲーム連取で元王者を撃破した。
ダニエルが、トップ20の選手に勝ったのは初めて。また、日本選手が、ジョコビッチにツアーで勝ったのは、錦織圭に続き2人目となった。ダニエルは、3回戦で同47位のマイエル(アルゼンチン)と対戦する。
ジョコビッチは、1月の全豪後、2月上旬に、2年間痛みを抱えていた右ひじを手術。今大会が復帰戦だった。
[匿名さん]
ジョコの怪我に対する治療、その後の養生の怠慢負けであること明らか。従ってダニエル太郎の勝ちはフロックそのもの!
[匿名さん]