リラックスした良い走りだった。後半を無難にまとめたのも大きかった。
[匿名さん]
そんなに早そうには見えなかったが… 9秒台が出ておめでとう。 最近サニやケンブリッジに負けてたから良かったね。
[匿名さん]
桐生祥秀9秒98の裏にスターターの職人技あった!
[2017年9月11日10時0分 紙面から]
TL
スターターを務めた福岡渉さん(撮影・清水貴仁)
桐生祥秀(21=東洋大)の9日の日本学生対校選手権男子100メートルで9秒台をマークした快挙の裏にはスターターを務めた福岡渉さん(46)の職人技があった。男子100メートル決勝の10分前、女子100メートル決勝の風は追い風2・3メートルで参考記録だった。スターター歴11年、福井陸協のスターター主任は機転を利かし、風が弱いタイミングで号砲を鳴らした。
女子100メートルのレース前。福岡さんは風のリズムを分析していた。強風が1度吹いた後、わずかにやむ。再び強風が吹いた後、約3秒間風が弱まる。その3秒がチャンス。そう気が付くと、イメージトレーニングを繰り返した。
桐生、多田らがスタート位置で準備をする間。スターターの位置についた福岡さんは、約40メートル先の吹き流しを見た。ただ係員と重なる。福岡さんは走って「どいて」と場所を動いてもらうようお願いした。いよいよ本番。吹き流しを見ながら、ちょうど“弱風の3秒”の間に号砲を打った。風は追い1・8メートル、公認記録の範囲内だった。絶好のアシストをした福岡さんは「日本で最初に9秒台を出させることができた」と笑った。
[匿名さん]
桐生9秒台 1歩が6.4mm伸びた10/29(日) 8:32 掲載
日本学生対校選手権男子100メートル決勝で、9秒98のタイムで優勝した桐生選手(読売新聞(ヨミウリオンライン))
スポーツ科学から見た、“桐生100m9秒台”
陸上・男子100メートルで9月9日、桐生 祥秀(よしひで)選手(21)が日本人で初めて“10秒の壁”を突破して9秒98の日本新記録を樹立した。3年前に著書『日本人は100メートル9秒台で走れるか』で、東京大学の 深代千之(ふかしろせんし)教授は近い将来に実現することを科学的見地から予測していた。深代教授に、桐生選手の走りをスポーツ科学の視点から分析してもらい、さらに記録を伸ばすにはどのような点がポイントになるかを聞いた。(聞き手:読売新聞メディア局編集部 河合良昭)(読売新聞(ヨミウリオンライン))
[続きを読む]
[匿名さん]