高梨4位、54勝目ならず
W杯ジャンプ女子、伊藤が3位
2017/12/3 07:09
©一般社団法人共同通信社
スキーW杯、ジャンプ女子個人第2戦で4位に終わった高梨沙羅=2日、リレハンメル(ゲッティ=共同)
【リレハンメル共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は2日、リレハンメルで個人第2戦(ヒルサイズ=HS98メートル)が行われ、伊藤有希(土屋ホーム)が95メートル、88メートルの合計249.2点で3位となり、今季初の表彰台に立った。ジャンプの男女を通じて歴代最多の通算54勝にあと1勝の高梨沙羅(クラレ)は94.5メートル、87メートルの248.2点で1日の第1戦に続いて4位に終わった。
1回目に最長不倒の98.5メートルを飛んだ21歳のカタリナ・アルトハウス(ドイツ)が271.7点で今季初勝利、通算2勝目を挙げた。
[匿名さん]
高梨、3位で今季初表彰台
W杯ジャンプ女子第3戦
2017/12/3 20:31
©一般社団法人共同通信社
3位になり表彰式で笑顔を見せる高梨沙羅(右)=リレハンメル(共同)
【リレハンメル共同】ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は3日、リレハンメルで個人第3戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、高梨沙羅(クラレ)は137メートル、136メートルの合計275.8点で3位となり、今季初めて表彰台に立った。ジャンプの男女を通じて歴代単独最多の54勝目は持ち越しとなった。
カタリナ・アルトハウス(ドイツ)が138.5メートル、139.5メートルの308.2点で第2戦に続いて今季2勝目を挙げ、通算3勝とした。伊藤有希(土屋ホーム)は122.5メートル、127.5メートルの249.4点で5位だった。
[匿名さん]
スキージャンプ女子W杯 団体で日本が初優勝
NHK 12月16日 22時48分ピョンチャン五輪
スキージャンプ女子のワールドカップで今シーズンから始まった団体が、16日、ドイツで行われ、日本が初優勝を果たしました。
ジャンプ女子の団体は、今シーズンのワールドカップから初めて行われ、4人の選手が2回ずつジャンプを飛んで合計ポイントを競います。
日本はエースの高梨沙羅選手をはじめ、伊藤有希選手、勢藤優花選手、岩渕香里選手の4人で臨み、ポイントの合計を956点として初優勝を果たしました。
2位はロシア、3位はフランスでした。
[匿名さん]
スキージャンプ女子W杯 高梨3位 最多優勝記録更新ならず
12月18日 1時02分
help
twitter
facebook
スキージャンプ女子のワールドカップ個人第4戦が17日、ドイツで行われ、日本のエース高梨沙羅選手は個人戦で2試合続けて3位に入りましたが、ワールドカップ通算54勝目はならず、男女を通じた最多優勝記録の更新はなりませんでした。
高梨選手は昨シーズン、男女を通じて最多に並ぶワールドカップ通算53勝をあげましたが、今シーズンは開幕からの個人戦3試合で前回の3位が最高です。
高梨選手は17日、ドイツで行われたワールドカップの個人第4戦に出場し、1回目のジャンプでは98メートルを飛んで4位につけました。逆転を狙った2回目では、100メートルを飛んで合計ポイントで248.8をマークし、個人戦で2試合続けて3位に入って表彰台には上がりましたが、今回もワールドカップ通算54勝の最多優勝記録の更新はなりませんでした。
このほかの日本勢は、伊藤有希選手は1回目は96メートル50、2回目は98メートルの合計ポイント239.9で5位、岩渕香里選手が9位、勢藤優花選手が20位でした。
優勝は、ノルウェーのマーレン・ルンビ選手、2位は、ドイツのカタリーナ・アルトハウス選手でした。
[匿名さん]
年明け女子ジャンプ中止 高梨、伊藤ら五輪代表確実
[2017年12月29日0時50分]
TL FacebookMessenger
国際スキー連盟(FIS)は28日、来年1月6、7日にルーマニアのルシュノブで開催予定だったノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子を雪不足のために中止すると発表した。
日本勢はジャンプで男女を通じて歴代単独最多54勝目を目指す高梨沙羅(クラレ)が出場予定だった。
年明けのW杯が中止となり、全日本スキー連盟が定めた平昌(ピョンチャン)冬季五輪代表選考の対象となるW杯が全て終了した。高梨、伊藤有希(土屋ホーム)らは派遣推薦基準を満たしており、代表入りが確実。11日に男子とともに正式発表される予定。
W杯ジャンプ女子の次戦は1月13、14日に札幌で行われる個人第5、6戦となる。ルシュノブでのW杯は3月上旬に代替開催を検討する。
[匿名さん]