ビーチバレー 転向の狙いは バレーボール男子の越川優
バレーボール・プレミアリーグ男子のJTを今季限りで退部する越川優が、2020年東京五輪を目指してビーチバレーに転向する。長野・岡谷工高3年で日本代表入りを果たし、08年北京五輪出場に貢献。JTのリーグ初優勝の立役者にもなった。未経験の種目に挑戦する思いや決断の理由を聞いた。(小山顕)...
[匿名さん]
【バレー】黒鷲旗 JTが連覇 越川優インドアでの有終の美を飾る
バレーボールマガジン 5/7(日) 21:08配信
【バレー】黒鷲旗 JTが連覇 越川優インドアでの有終の美を飾る
黒鷲賞(MVP)を受賞した越川優とヴコヴィッチ監督
第66回黒鷲旗全日本男女選抜バレーボール大会は7日、大阪市中央体育館で決勝があり、男子はJTがパナソニックを3−2で降し、2年連続4回目の優勝を果たした。
パナソニックは出足が悪く、1、2セットを簡単にJTにとられる。第2セット終盤から司令塔を深津英臣から関田誠大にかえ、流れを変えたパナソニックが第3セットを獲得。第4セット序盤もJTが大きくリードしたが、ここから32-30まで競り、パナソニックが第4セットを取って試合はフルセットへ。深津旭弘主将が「僕と(越川)優さんは、はっきり言って体力的にヘロヘロだったんで、監督から指示もいろいろあったんですが、それよりとにかく気持ちで頑張ろう!と走り回った」結果、15-13と逃げ切り、連覇を果たした。
この大会を最後にインドアからビーチバレーに転向する越川は、「最後の大会で優勝できて、MVPもいただけて、思い残すことのない、幸せなインドアバレー人生だったと思います」と晴れやかな笑顔だった。「きょうは泣かないぞ!と決めていたので、うるっと来るものはあったんですけど、我慢しました」
[匿名さん]
2017.04.09
朝日健太郎がエール。「越川、ゴッツは
ビーチで五輪メダルを狙える」
中西美雁●文 text by Nakanishi Mikari 村上庄吾●写真 photo by Murakami Shogo
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多忙な中、議員会館で話をしてくれた朝日健太郎氏 先月、V・プレミアリーグが終了し、男女とも全日本のメンバーが発表となった。中垣内祐一と中田久美、80、90年代のバレー人気をけん引した2人が代表監督に就任したこともあり、東京五輪に向けて、注目は高まっていくだろう。
もうひとつ、バレーファンの間で話題となったのが、インドアバレー代表経験者であり、人気選手である越川優とゴッツこと石島雄介が今季をもってビーチバレーへの転向というニュースである。こちらも目標となるのは2020年東京五輪。そして、メダル獲得であるという。
ビーチバレーに関していえば、日本は男女ともリオ五輪に出場していない。そのような状況下で、目標達成は本当に可能なのか? 越川らと同じようにインドアバレー代表からビーチバレーに転向し、2度の五輪出場を経験した参議院議員・朝日健太郎氏のもとを訪ね、ビーチバレーの魅力や特性を挙げてもらいつつ、2人の五輪出場の可能性について、聞いてみた。
[匿名さん]