自民県連、擁立見送り＝公明は自主投票へ−参院埼玉補選
2019年09月24日12時18分
自民党埼玉県連は２４日の幹部会議で、参院埼玉選挙区補欠選挙（１０月１０日告示、同２７日投開票）への候補者擁立を見送る方針を決めた。県議からの擁立を模索する動きもあったが、県連会長の柴山昌彦前文部科学相は記者団に「県議団の中で決断する人がいなかった」と語った。公明党は自主投票とする方向で調整している。
補選には上田清司前知事が先に無所属での立候補を表明し、立憲民主、国民民主両党などが支援する見通し。自民党内では、今回の補選で当選した場合、改選を迎える３年後の選挙（改選数４）で自民、公明両党の現職と争うことが想定されることから、擁立に慎重な意見が出ていた。
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[匿名さん]
関電、金品受領をほぼ記録せず
総額膨らむ可能性も
2019/10/4 21:34 (JST)10/4 21:38 (JST)updated
©一般社団法人共同通信社
金品受領に関する関西電力の調査
関西電力役員らの金品受領問題で、福井県高浜町の元助役森山栄治氏（故人）から受け取った20人のほとんどが日付や、金品の具体的な内容を記録していなかったことが4日、関電への取材で分かった。関電は「組織として記録を残すよう指示していなかった」と説明。金品受領に組織的対応を欠いた関電の企業統治の欠陥が改めて浮き彫りになった。
調査委員会は保管されていた金品などから総額3億1845万円相当と算出したが、記憶に基づく申告が多かった。額の信用性は低く、実際はさらに膨らむ可能性が出てきた。 関電によると、社のコンプライアンス部門が聞き取りした結果、大半は記録がなかった。
こ
[匿名さん]
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[匿名さん]
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