>>692
警報 【梅毒 急増】!!!
梅毒が半年で5283人、過去最悪ペースで増加中
昨年、日本の梅毒患者の届出数は7873人となり、感染症法に基づく現在の調査が始まった1999年以降で最多を記録した。
今年に入ってからも勢いが衰えず、
国立感染症研究所の「IDWR速報データ2022年第25週」(2022年7月5日公表)によると新たに136例の報告があり、
年初からの累積届出数は5283人と5000人を突破、半年間で昨年1年間の67%を超えてしまった。
日本の梅毒は、過去最悪のペースで増加し続ける異常事態となっている。
都道府県別では、
2022年累計で最も多いのは東京都(1522人)で、大阪府(673人)、愛知県(300人)、
神奈川県(223人)、埼玉県(220人)、福岡県(213人)が続く。
2018年の厚生労働科学研究大西班1)によると、
東京都のクリニックでの調査で、梅毒血液検査(梅毒抗体)陽性であった女性60例の78%が風俗営業関係であり、
また2017年の男性患者で91.2%が風俗店を利用していた。