個人株主です。定年後退職金等わずかな資産を少しでも増やそうと株式投資を始めて約7年になります。丁度アベノミクスの時流にも乗り順調に株価が上昇しました。期末毎の配当や優待品を楽しみにしてきましたが今度のコロナショツクで
株価が暴落し途方にくれています。賢明な方は、値下がりを察知しすばやく現金化されたと思いますが、当方は、なんの手だてもせず値下がりを横目にそのまま保有したままです。
この二日間で少し戻しましたが、この先どうしたものかと
思案最中です。
[匿名さん]
同じ世代の半数以上が、「自分たちより『上の世代』の行動や選択は、変化の激しい時代に当てにならない」と見ており、2020年夏はコロナ禍で、さらにその傾向が強まっていたのです。
上の世代には、なんともショックな結果ですが、さらにZ世代の53%は、「大学や企業などの『大規模組織』に頼るのは危険」だとも考えていたそうです。
2019年、アメリカの投資サービス企業「TD Ameritrade」の調査でも、高校卒業後に「4年制大学ではない」進路を検討するZ世代が、89%にも及びました。
彼らのうち最も多く(46%)が関心を寄せたのが、「オンラインコースの受講」。ここでも、上世代の前例に頼らず、自分のペースや価値観で学びたいとする彼らの志向が、デジタル社会と少なからず関わっていたのです。
[匿名さん]
イエール大学の経済学者アービング・フィッシャー教授。
暴落直前の29年10月16日付のニューヨーク・タイムズ紙に掲載された『株価は恒久的な高原状態に到達した』という彼のコメントが、その象徴だ。ごく一部の少数者を除き、ハーバード大学やプリンストン大学、ミシガン大学などに所属する経済学の教授たちも株式相場の「永遠なる上昇」を信じ切っていた。誰も彼もが、株価の著しい上昇を眼前にして、「投機の空気感」に陶酔してしまったのだ。余談だが、フィッシャー教授は暴落前にしこたま株式を買い集めていて、バブル崩壊後に資産を失ったという。そして、彼の経済学者としての名声も失われたことは言うまでもない。
[匿名さん]