🎾 テニス

日比野菜緒が大会の初代女王に王手 [安藤証券オープン／女子テニス]写真THE TENNIS DAILY8時0分

女子テニスツアーのカタール・オープン（カタール/ドーハ、ハード）は２３日、シングルス２回戦が行われ、世界ランク６０位の日比野菜緒（日本）は第４シードで同５位の Ｇ・ムグルサ（スペイン）に2-6, 0-6の完敗で２回戦敗退となった。

この試合、日比野はファーストサービスが入った時に４４パーセントの確率しかポイントを獲得することが出来ず、５度のブレークを許して５８分で敗れた。

日比野は昨年１０月のタシケント・オープンでツアー初優勝を飾り、今年１月の全豪オープンでは四大大会シングルス本戦初出場。憧れのＭ・シャラポワ（ロシア）と対戦し、グランドスラム初勝利とはならなったが、試合終盤でシャラポワのサービスをブレークするなど善戦した。

また、今大会には土居美咲（日本）も出場していたが、世界ランク３５位のＤ・ガブリロワ（オーストラリア）に敗れて初戦敗退となった。

女子テニスのサンアントニオ・オープン（アメリカ/サンアントニオ、ハード、グレード１２５Ｋ）は１４日、シングルス１回戦が行われ、第８シードの日比野菜緒（日本） は主催者推薦で出場の１６歳Ｃ・ベリス（アメリカ）に3-6, 2-6のストレートで敗れ、初戦敗退となった。

この試合、８本のダブルフォルトを犯した日比野は５度のブレークを許し、１時間１５分で敗れた。

日比野は２月のマレーシア・オープンから３大会連続の初戦敗退となった。

同大会、日本勢からは土居美咲（日本）が出場しており、１回戦でＥ・ロディナ（ロシア）と対戦する。

　女子テニスの香港オープンは１３日、香港で行われ、ダブルス準々決勝で日比野菜緒（ルルルン）アレクサンドリナ・ナイデノバ（ブルガリア）組が第２シードのカタリナ・スレボトニク、アンドレヤ・クレパーチ組（ … [記事全文]

テニス、日比野組は2回戦敗退

全豪オープン第6日


2017/1/21 13:19


画像
女子ダブルス2回戦でプレーする日比野（奥）、ロソルスカ組＝メルボルン（共同）

　【メルボルン共同】テニスの全豪オープン第6日は21日、メルボルンで行われ、女子ダブルス2回戦で日比野菜緒（ルルルン）アリシア・ロソルスカ（ポーランド）組は梁辰、楊ショウケン組（中国）に2—6、2—6で完敗した。

　女子シングルス3回戦で第6シードのドミニカ・チブルコバ（スロバキア）は第30シードのエカテリーナ・マカロワ（ロシア）に2—6、7—6、3—6で敗れた。

　男子シングルス第5シードの錦織圭（日清食品）と第17シードのロジャー・フェデラー（スイス）との4回戦は、22日午後7時（日本時間同5時）からセンターコートで行われる

テニス、日比野が準決勝へ

マレーシア・オープン

2017/3/4 00:59

　女子テニスのマレーシア・オープンは3日、クアラルンプールで行われ、シングルス準々決勝で日比野菜緒（ルルルン）がレスリー・ケルクホフェ（オランダ）を7—6、6—3で下し、準決勝に進んだ。（共同）

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女子テニス、日比野が決勝進出　マレーシアＯＰ

2017/03/05 00:41 【共同通信】

　女子テニスのマレーシア・オープンは４日、クアラルンプールで行われ、シングルス準決勝で世界ランキング１０６位の日比野菜緒（ルルルン）が世界９３位のマグダ・リネッテ（ポーランド）に２—６、６—４、６

日比野組は準々決勝進出　モンテレイオープン
[2017年4月5日15時45分]
TL


＜女子テニス：モンテレイ・オープン＞◇４日◇米マイアミ◇ダブルス１回戦

　日比野菜緒（ルルルン）アリシア・ロソルスカ（ポーランド）組は２−６、６−３で迎えた１０点先取のタイブレークを１０−６で制して米国のペアを下し、準々決勝に進んだ。

女子テニス、日比野組が決勝進出　モンテレイ・オープン
2017/04/08 11:44 【共同通信】
　女子テニスのモンテレイ・オープンは７日、メキシコのモンテレイで行われ、ダブルス準決勝で日比野菜緒（ルルルン）アリシア・ロソルスカ（ポーランド）組は６—２、６—３でアシュリー・ワインホルド、ケイトリ … [記事全文]

日比野菜緒ストレート勝ちも解放感から足けいれん
[2019年2月9日17時53分]


＜テニス：フェド杯・日本−スペイン＞◇第1日◇9日◇北九州市・北九州市立総合体育館◇シングルス2試合

日本は第1日を1勝1敗で折り返した。第1試合でNO・2として出場した世界123位の日比野菜緒（24＝ブラス）が、スペインのNO・1で同78位のソリベストルモ（22）に6−4、6−2でストレート勝ち。日本が、まず先勝した。しかし、第2試合で同121位の土居美咲（27＝ミキハウス）が同161位のガルシアペレス（26）にフルセットの末に敗れ、1勝1敗となった。

　　　◇　　　◇　　　◇

第1試合後、記者会見場に姿を現した日比野が、突然、足を止めた。「やばい、やばい」。そううなると、会見場の机の向こうに倒れ込んだ。「両足がつった」。すぐにトレーナーが呼ばれマッサージ。試合時間は1時間37分と、決して長くはない。ただ、「昨日の夜から緊張していた」ことで、その解放感から一気にけいれんがおそったのかもしれない。

日比野は、16、18年に代表に選ばれたが、ともに戦ったのは、ワールドグループの下の地域、アジア・オセアニアゾーンだった。16年は世界56位ながら、1勝3敗。18年は、同ゾーンプレーオフでカザフスタンに1敗を喫した。「過去2回、いいプレーができずに監督に応えられなかった」。今回はワールドグループで初めて代表に選ばれ「選んでもらった監督に応えたい。とにかく勝っていい流れをつくりたい」との思いだけだったという。

相手は、自分よりランク上の粘りが武器だ。しかし、「あまり焦らず、攻め急がず。相手よりへばらずに走り回りたい」と、押し切った。

日比野菜緒がベスト8　ジャパン女子オープン第3日

9/11(水) 21:05配信

共同通信

　テニスのジャパン女子オープン第3日は11日、広島市の広島広域公園コートで行われ、シングルス2回戦では日比野菜緒（ブラス）がベスト8入りを決めた。2017年大会優勝のザリナ・ディアス（カザフスタン）と対戦して第1セットを先取し、第2セット途中に相手が腰痛で棄権した。

　日比野は土居美咲（ミキハウス）と組んだダブルスは1回戦でベルギーのペアに競り勝ち。次戦は不戦勝で、4強入りとなった。穂積絵莉（日本住宅ローン）二宮真琴（橋本総業）組は順当勝ちし、加治遥（島津製作所）波形純理（伊予銀行）組、加藤未唯（ザイマックス）ストーム・サンダース（豪）組も1回戦を突破した。

日比野菜緒が2回戦進出

女子テニスのストラスブール国際
2020/9/21 22:41 (JST)9/21 22:55 (JST)updated

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日比野菜緒

　女子テニスのストラスブール国際は21日、フランスのストラスブールで行われ、シングルス1回戦で日比野菜緒（ブラス）はスローン・スティーブンス（米国）に6—2、3—6、6—1で勝ち、2回戦に進出した。（共同）

日比野は決勝進出ならず　ストラスブール国際
2020/09/25 22:49共同通信

　女子テニスのストラスブール国際は25日、フランスのストラスブールで行われ、シングルス準決勝で日比野菜緒（ブラス）はエレーナ・リバキナ（カザフスタン）に3—6、4—6で敗れた。

　ダブルス準決勝で第3シードの青山修子（近藤乳業）柴原瑛菜（橋本総業）組は第1シードのニコル・メリチャー（米国）デミ・シュールス（オランダ）組に2—6、6—7で屈した。（共同）

日比野、シングルス初勝利　全仏テニス
時事通信 / 2020年9月29日 20時25分



テニスの全仏オープン第３日は２９日、パリのローランギャロスで行われ、女子シングルス１回戦で日比野菜緒（写真）がマルタ・コスチュク（ウクライナ）に６—４、６—０で快勝し、全仏でシングルス初勝利を挙げた。

日本テニス選手権]

テニスマガジン編集部

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写真は新チャンピオンに輝いた秋田史帆（橋本総業ホールディングス）と中川直樹（橋本総業ホールディングス）（撮影◎菅原淳 / JUN SUGAWARA）

公益財団法人日本テニス協会（JTA）が主催する「三菱全日本テニス選手権95th」（JTT-4／賞金総額1120万円／本戦10月28日〜11月1日／東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート／室内ハードコート）の大会最終日は、男女シングルス決勝が行われた。

　第1試合の女子シングルス決勝は、ノーシードから勝ち上がってきた秋田史帆（橋本総業ホールディングス）が第1シードの日比野菜緒（ブラス）を5-7 6-0 6-0で下して初の栄冠に輝いた。

　大会最後を飾った男子シングルス決勝では、中川直樹（橋本総業ホールディングス）がワイルドカード（主催者推薦枠）で出場した学生王者の今村昌倫（慶應義塾大学）を6-1 6-2で倒してキャリア初の全日本タイトルを獲得した。

　今年の全日本テニス選手権は新型コロナウイルス（COVID-19）の感染予防のため男女シングルス（各32ドロー）本戦のみとなり、無観客で行われた。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位、WCはワイルドカード（主催者推薦枠）

【テニス】全豪OP2日目：日比野菜緒が女子シングルス2回戦進出
文： オリンピックチャンネル編集部
·
9 2月 2021 15:36
【テニス】全豪OP2日目：日比野菜緒が女子シングルス2回戦進出
テニス・グランドスラム（四大大会）のひとつ、全豪オープン（オーストラリア・メルボルン）本戦が2月9日に2日目を迎えた。女子シングルス1回戦に出場した日比野菜緒（ブラス）が、アストラ・シャルマ（オーストラリア）に2-1（2-6、6-3、7-5）で逆転勝利。2年連続で2回戦（ラウンド64）に進出した。

女子シングルス海外勢では、全豪OP連覇を狙うソフィア・ケニン（アメリカ合衆国）らが勝利を収めた。

この日の男子シングルスは、日本人選手の出場はなかった。グランドスラム通算20勝のラファエル・ナダル（スペイン）、ダニール・メドベージェフ（ロシア）らが2回戦進出を決めている。

試合日程・結果

女子シングルス1回戦：日本人選手出場試合
日比野菜緒（ブラス／76位）2-1（2-6、6-3、7-5）アストラ・シャルマ（オーストラリア／132位）

頑張ってくれ。君が純粋の日本人№！だ。応援してます。