🎿スキー・スノーボード

ラブメッド×スノーボードクロス日本代表 桃野慎也氏　 スポンサー契約開始！
配信元：@Press
2017年10月23日
（@Press） - オールインクルーシブエクスペリエンスのパイオニア、株式会社クラブメッド(本社：東京都港区、代表取締役社長：スチュワート ド ブルゴーニュ)は、スノーボードクロス*日本代表・桃野慎也氏とスポンサー契約を締結したことを発表しました。

*スノーボードクロス：「雪上の格闘技」
選手同士の接触もあり、時に激しいクラッシュも見られることから「雪上の格闘技」とも呼ばれます。4〜6人の選手が起伏や障害物のある専用コースを滑走し順位を競います。2006年トリノオリンピックより正式種目に採用。

画像1: htps://www.atpress.ne.jp/releases/141169/LL_img_141169_1.jpg
スポンサー契約を結ぶ、クラブメッドマーケティング本部長 井上忠浩、桃野慎也選手(10月某日クラブメッド本社にて)

クラブメッドは1956年にスイスのレザン村でスノーリゾートをオープンして以来、60年以上の歴史の中でスキーや山の知識を培ってきたスキー界のエキスパート。それゆえ、今回のスノーマウンテン界で躍進的な挑戦を続ける桃野慎也選手とのスポンサー契約へと至りました。クラブメッドのスノーリゾートでは、資格を持ったスキーG.O(ジェントル・オーガナイザーの略：リゾートスタッフのこと)による、レベル別レッスンもオールインクルーシブエクスぺリエンスの一部となっています。

今年は、北海道 サホロリゾートが設立30周年を迎えるアニバーサリーイヤー。12月にはサホロに次ぐ国内2軒目のスノーリゾート、北海道 トマムがオープンします。そして同時期、フランスアルプスの中心部に新たなスノーリゾート グランマシフ・サモアン・モリヨンもオープンします。これらは、クラブメッドのマウンテンリゾート業、またスキーの分野での世界的リーダーとしての立場を一層高めることが期待されています。

スノボ桃野慎也、平昌出場へ好調時ルーティンで調整
[2017年11月17日13時2分]

Tweet TL
FacebookMessenger

欧州遠征から出発した桃野慎也（撮影・上田悠太）
欧州遠征から出発した桃野慎也（撮影・上田悠太）

　男子スノーボードクロスの桃野慎也（２５＝ウィンコーポレーション）が１７日、成田空港から欧州遠征へ出発した。

　Ｗ杯３戦に出場予定。１度でも１２位以上に入れば、全日本スキー連盟が定める平昌五輪の派遣推薦基準を満たし、大舞台への出場が近づく。「崖っぷちの状態。絶対負けない気持ちでレースをしたい。オリンピックに出て、国内のスノーボードクロスを盛り上げたい」と力を込めた。

　９月のＷ杯では３６位と５０位で不完全燃焼に終わった。トレーニングのオーバーワークによる体重減少などが原因と自己分析。この２カ月間は好調時のルーティンに戻し、調整に努めてきた。３月の世界選手権では１０位に食い込んだ男は、同種目の日本勢３大会ぶりとなる五輪出場を狙う。

ベルクが優勝　桃野、高原は予選落ち　スノボＷ杯
[2017年12月13日23時35分]

Tweet TL
FacebookMessenger

＜スノーボード：Ｗ杯＞◇１３日◇フランス・バルトランス◇スノーボードクロス

　男子はパウル・ベルク（ドイツ）が優勝した。桃野慎也（ウィンコーポレーション）、高原宜希（中京大）は１２日に予選落ちしていた。

　女子はリンゼイ・ジャコベリス（米国）が制した。日本選手は出場していない。