今年は紀平梨花、樋口新葉、山本草太、鍵山優真らがエントリー🙌
[ツッコミクイーン]
フィギュアスケートの世界選手権(3月・さいたま)に出場する女子の紀平梨花(関大KFSC、兵庫県西宮市出身)が15日、大阪府高槻市内で平昌冬季五輪4位の宮原知子(関大)とともに練習を公開した。グランプリ(GP)ファイナル、四大陸選手権に続く主要国際大会3冠へ、「一番重要なのは世界選手権。そこで勝たないと。ショートプログラム、フリーとも完璧な演技で自己ベストを更新したい」と静かに闘志を燃やした。
初出場優勝を飾った四大陸選手権の公式練習で左手薬指を亜脱臼。負傷から1週間あまりで痛みは治まってきているといい、この日は透明な装具をはめ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を5度着氷した。
病院で型どりして作ってもらった“ギプス”に「こけても大丈夫かな、という安心感がある」と紀平。昨年1月にも同じ箇所を骨折しており、完治には時間がかかりそうだが、浜田美栄コーチは「指を握れなければ跳べない訳ではない。いろんな回転を付ける方法がある」と、ことさらに不安視はしていない。
21日開幕のチャレンジ・カップ(オランダ)に予定通り出場した後、米コロラド州でジャンプ強化の高地合宿に臨む。昨年末の全日本選手権後に新調したスケート靴も、最適なエッジの位置を調整している段階だ。「調子を落とさずに、自信をもって世界選手権に挑む」(紀平)ため、16歳は万全の準備を整えていく。(山本哲志)
[匿名さん]
真凜、望結の妹・11歳本田紗来が国際大会初V!2位に20点以上の差をつける圧勝
2/22(金) 19:20配信
デイリースポーツ
真凜、望結の妹・11歳本田紗来が国際大会初V!2位に20点以上の差をつける圧勝
本田紗来
「フィギュアスケート・チャレンジカップ」(22日、ハーグ)
アドバンスド・ノービス女子のフリーが行われ、SP首位の本田紗来(11)=京都醍醐FSC=が合計124・07点をマークし、国際大会初優勝を飾った。2位に20点差以上をつける圧勝だった。
その才能はオランダの地で確かな輝きを放った。紗来は冒頭の3回転ルッツ−3回転トーループの連続ジャンプは軽度の回転不足はあったが、しっかり着氷。続くダブルアクセル−3回転トーループを決めると、一気に流れをつかんだ。ピンクの衣装を身にまとい、キュートな滑りで見る者を魅了。表現力などを示す構成点ではただ1人、35点台をマークし、他を圧倒した。演技を終えると、控えめに両拳を握った。得点が表示されて優勝を確認すると、浜田コーチになでられて、はにかんだ。
紗来は16年世界ジュニア女王の真凜、女優でフィギュアスケーターの望結を姉に持つ本田姉妹の末妹。国際大会デビュー戦だった昨年8月のアジア・トロフィー(バンコク)では2位で、同大会で優勝したのは1月に史上最年少で全米女王となったアリサ・リウ(13)だった。
小学5年生ながら、6年生や中学1年生もいるカテゴリーで戦い抜いた今季。最後に大きな勲章を手にした。
[匿名さん]
紀平「完璧なノーミスの演技がしたい」23日にSP
[2019年2月23日9時56分]
調整する紀平梨花(共同)
調整する樋口新葉(共同)
フィギュアスケートのチャレンジ・カップは23日、オランダのハーグで女子ショートプログラム(SP)が行われる。今季のグランプリ(GP)ファイナルと4大陸選手権で優勝した16歳の紀平梨花(関大KFSC)は22日、試合会場に併設されたアイスリンクで40分間練習し「完璧なノーミスの演技がしたい」と抱負を語った。
紀平はこの日、アムステルダムのリンクでも約2時間体を動かし、頭を悩ませていたスケート靴の感覚を入念に確かめた。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も数本着氷させたといい「感覚は良かった。試合で(3回転半を)跳ぶかどうかは直前の6分間練習で判断したい」と話した。
昨季の世界選手権2位の樋口新葉(東京・開智日本橋学園高)は3回転ルッツからの連続ジャンプを入念に確認した。
[匿名さん]
客席ガランドゥ〜世界からみてスケートってあんまり注目されたスポーツじゃないのかな?
そう考えると日本の異常なファン行動も笑えるね・・・
[匿名さん]
山本草太V「100点を」鍵山優真2位「いい経験」
[2019年2月24日10時34分]
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<フィギュアスケート:チャレンジ・カップ>◇23日(日本時間24日)◇オランダ・ハーグ◇男子フリー
女子ショートプログラム(SP)で16歳の紀平梨花(関大KFSC)は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が2回転半になるなどミスが重なり、66・44点で2位だった。昨季の世界選手権2位の樋口新葉(東京・開智日本橋学園高)は62・70点で4位。
男子は山本草太(中京大)が前日のSPに続いてフリーでもトップの171・63点をマークして合計253・87点で優勝した。鍵山優真(神奈川FSC)は合計218・02点で2位だった。
▽山本草太の話 練習してきたことを出せた。4回転トーループとトリプルアクセルが成功してうれしかった。ノーミスに近い演技で今回は自分に100点をあげていい。
▽鍵山優真の話 4回転サルコーに挑んだことはいい経験になった。転倒してしまったが、その後はまとめきれた。来季は4回転を成功してシニアの選手に対抗できるようになりたい。
[匿名さん]
三原舞依 体調不良で静養中 コーチ明かす チャレンジャーシリーズ欠場へ
8/14(水) 14:22配信 デイリースポーツ
三原舞依 体調不良で静養中 コーチ明かす チャレンジャーシリーズ欠場へ
三原舞依
フィギュアスケートで17年四大陸選手権女王の三原舞依(19)=シスメックス=について、指導する中野園子コーチが14日、岩手県盛岡市内で取材に応じ、体調不良で現在静養中と明かした。三原は7月末から行われたアイスショー「ザ・アイス」の出演を体調不良のために取りやめ、12日まで行われたげんさんサマーカップも棄権していた。
【写真】三原舞依 仲良し坂本花織と私服で帰国
13日に電話をした中野コーチは「少し良くなってきているが、体力がなくて食欲があまりない状態。入院したりはしていないが、まだお医者さんのOKが出ないので。今無理するのはよくない」と説明。エントリーしている9月のチャレンジャーシリーズ・ロンバルディア杯は欠場の可能性が高く「(10月の)近畿大会に間に合うように頑張りたい」と見通しを語った。
[匿名さん]
いつも想うのだが、スカートを捲らせてパンツ丸見えで恥ずかしくないのか。
[匿名さん]