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「奇跡の二次元ボディ」として知られるロリ巨乳グラドルの天木じゅん（20）が初の写真集リリースが決定したことを発表し、待ちわびていたファンから歓喜の声が殺到している。

天木は21日付の自身のブログで「ずっと夢だったものが実現する時。」と題し、今月17日からインドネシア・バリ島でロケ撮影をしていた理由について「私がずっとずっと夢だった1st写真集の撮影です」と報告。

リリース時期などは明かされていないが、同時にTwitterでも「遂に天木じゅん念願"1st写真集"双葉社さんから発売決定!!」と告知している。

さらに天木はブログで「沢山の人がこの作品について熱心に会議してくれて、これからの私の方針により力になるようにと試行錯誤してくれた。
というのも"ロリ"というものを一旦解放してみるだとか」と、脱ロリータのイメージで撮影された作品であることを示唆。

これに天木は「でも、これは今まで積み重ねてきたものや"童顔ロリ"という私のイメージを失ってしまう。
そんな不安が募ってしまった...」と新たな方針に当初は戸惑いがあったことを素直に明かした。

だが、天木は「しかし、私が顔を上げてスタッフさん一人一人の顔を見るとみんなが大丈夫だよ。
"俺たちは悪い方向には絶対もっていかないよ"そこから始まった1st写真集の撮影」とスタッフを信頼して撮影に臨むことができたといい、最後に「今までの私のグラビアとは全く違う未知な自分にみんなの知らない私、いろんな思いや感情が詰まった作品になりそうです。
楽しみにしていてください」とファンに呼びかけている。

これにファンからは「一番期待してたの写真集だから嬉しい」「楽しみに待ってます！」「日々の努力の賜物ですね」といった歓喜のコメントが寄せられた。

さらに天木は、写真集の告知とともにオフショットと思われる画像をTwitterに複数アップしたが、これを目にした男性ネットユーザーたちも反応。

「やっと写真集出るのか！」「エロいに決まってるから絶対買う」「DVDのクオリティがハンパなかったから写真集も期待！」などとリリース決定を喜ぶ書き込みが飛び交っている。

元々はアイドルグループ『仮面女子』のユニット「アーマーガールズ」として活動していた天木は、昨年3月に同グループを卒業してから本格的にグラビアに進出。

148センチの低身長で少女のようなロリータフェイスでありながら「95センチIカップ」の規格外爆乳の持ち主であり、アニメの美少女キャラクターが飛び出してきたかのような体型が「奇跡の二次元ボディ」と称された。

瞬く間にグラビアファンの間で人気が沸騰し、昨年7月にリリースした初のイメージDVD『じゅんちゃんです！』（イーネットフロンティア）は爆発的なヒットを記録。

各男性誌のグラビアでも引っ張りだことなった。

今年7月29日に2枚目となる1年ぶりの最新イメージDVD『天乳（あまちち）』（リバプール）をリリースするが、発売前の予約段階でAmazonの女性アイドル売れ筋ランキング1位を獲得。

いかにファンの需要が猛烈に高まっているのかを証明している。

「天木は『RIZAP（ライザップ）』で6キロの減量に挑んだことを明かしていますが、スリムになったのにバストの大きさはそのままでIカップ乳が今まで以上のド迫力となった。
このベストの状態で撮影された写真集は最高のモノに仕上がりそうで楽しみです。
カメラマンは山本梓（35）や安田美沙子（34）、小倉優子（32）ら数々のグラドル写真集を手掛けてきた大御所の西條彰仁氏ですから内容は鉄板。
ここ最近のグラビア界はAKB48グループに押されっぱなしだったグラドルたちが猛烈に巻き返していますが、グラドル復権の決定打となる大ヒット作になるかもしれません」（アイドルライター）

天木自身だけでなくグラビア界にとっても大きな一打となりそうな気配。

念願の写真集で天木の新たな魅力がどのように開花するのか、リリースを楽しみに待ちたい。