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TwitterやInstagramで超人気のＢＢＷコスプレイヤー百合華ちゃんのロングインタビュー！

2.5次元と呼ばれるどこか不思議な彼女は、どこからやってきて、どこに向かっているのか？

めちゃシコ女優の人気の源を徹底解剖しちゃいます!!

ー　新作のパッケージ可愛いですね、ピンク基調で今までにない感じ。Twitterとかで凄く綺麗ってコメントがきてて人気上昇中ですね！ところで、新作タイトルのＢＢＷってアメリカとかで使われている言葉らしいですね。

百合華　これはビッグビューティフルウーマン（Big Beautiful Woman）の略で、海外のポッチャリモデルさんがハッシュタグを使って発信している用語みたいです。

ー　おぉ〜百合華ちゃんにピッタリ！　元々はレイヤーさんですよね。以前は東方Projectとか、ゲーム系とかもやっていたんだとか？

百合華　東方やってましたね。すごい、恥ずかしい。記憶から…無くしたいかな？（笑）

ー　黒歴史？

百合華　そんな感じです。（笑）

−　コスプレ始める前からゲームは好きだったの？

百合華　格ゲーで、女の子キャラを使ってバトルするのが好きでしたね。最初コスプレをするときに、その女性キャラが受けると思ってやってみたんですよ。そしたら、想定外に『おしりが大きい！』って褒められたんです。自分ではコンプレックスでしか無かったんですけど、その言葉を信じてコスプレをやってみたら有難いことにファンが増えて…調子に乗ってドンドンそういうのをやっていったら今の百合華になりました。

−　キャラ作りでめがね使ってますよね。あれはどこから？

百合華　実は「百合華ちゃん」て言うキャラクターを作ろうと思ったのが、３〜４年前のことなんですけど。そのときに、赤色で、下のフレームしかないアンダーリムというめがねと、黒髪おかっぱで巨尻みたいな、二次元みたいなキャラを目指したんですよ。

ー　黒髪おかっぱにしようと思ったのはどこから来ているの？

百合華　元々アキバ系出身なので。アキバ系で、やっぱ一番スタンダードな髪型で受けもいいかな？と始めました。

ー　おかっぱって維持結構大変よね。

百合華　いつ会っても同じ髪型だねって言われるから、たぶん、キープ出来ているのだと思ってます。変化が無いとか…『髪があんまり伸びないねっ』て言われるんですけど、切ってますから！って（笑）

−　レイヤーの頃から、人に見られるのがすきだった？

百合華　そうですねぇ、見られるのが好きと言うよりも、コスプレをして自分が自分じゃ無い姿に変身するのが楽しかったです。写真を残したいというよりは、変身した自分が好きなんです。

−　初期のゲーム以外は、スク水とか、メイドとかのコスプレをしているわよね。そういえば、実際にメイドのお仕事していたのよね？

百合華　メイドの仕事は前にしていました。

−　色々な活動しているけど、メイドのイメージがあるからか家庭的にみえる！

百合華　え？　そう思いますか？　料理とか全然出来ないですよ！

−　でも、掃除洗濯はバッチリでしょ？

百合華　はい！　いけます！！

−　コスプレって管理するのが大変そうだから。それなら良かった！自分のするコスプレでお気に入りとかある？

百合華　お気に入りはやっぱりメイド服ですね。スカートでフリフリしていて、白いレースがあったりするのが一番好きです。あと、ファンの人に人気があるコスプレは、やっぱりおしりがＴバックで見えたり、逆にブルマで覆われてて肉が詰まっている感じが出ているのとか、ハイレグになってくるので。イベントではそういうのを選ぶようにしてます（笑）

−　メイド服着るときって、どこか強調したりすることはあるの？

百合華　そうですねぇ、メイドさんはやっぱり全体のバランスが大事なので体を強調するということはあまりないですね。強いて言うなら黒と白の色のバランスですね。私の場合はシンプルな黒と白が好きなんで、絶対領域にガーターつけたりとかしてバランスをとってますね。

ー　そういえば、私服を着るときにおしりを気にしていたのが、最近は長所になったって言ってたけど、普段の私服っておしりは意識している？強調したり、ポイントにしたりとかしない？

百合華　実は本当におしりに関してはネガティブなんですよ。電車に乗ったら座るときも大変だし、苦労する部分もちょっとあって…。隠したいと思ってしまうことはやっぱりあるんですよね。だから、スカートをよく履きますね、体のラインが分かるパンツは全くはかないです。

−　じゃあ、普段着はわりとふんわり系な感じが好きなんだ。

百合華　そうでんすね、ふんわりした可愛いタイプとか…。

−　だったら、もうちょっと踏み込んでロリータ系とかは？

百合華　ちょっと前に着たりしてたんですけど、そこまでははまってないです。

−　甘ロリタイプとかすごく似合いそう！

百合華　そうですか？　なんか衣装として見るほうが好きで…鑑賞しちゃうんですよねぇ。

ー　じゃぁ逆に変わったコスプレとかで、こんなのちょっとやってみたい！　ってのはあります？

百合華　今やりたいのは一つあって、ラバーをやってみたいんです。できればオーダーしてやりたいです。

ー　ラバーはオーダーじゃないと、ピッタリ感が難しいからねぇ。

百合華　値段が高いみたいで…。ドイツから輸入するので。

ー　ドイツは本場だからねぇ…変態の（笑）

百合華　イベントの更衣室でラバーを着ている女性同士が抱き合って『あっ…気持ちいいっ！』と言っているのを見たことがあって。最初はよくわからなかったんですけど…。そ見ているうちに、やりたいって気持ちに変わってきてて『キュゥ〜っ』って締め付けられるのを体験してみたいなって思っています。

−　本当、ラバー好きな人はラバー着てセックスとかするわよねぇ。第２の皮膚とか言われてるし、触れあった時に直接な触覚がない不思議な感触が楽しめたりするのよねぇ。…ところで、ラバーといえば締め付け。バキュームベットとかは興味ある？

百合華　あぁ、興味はあります。でも、まずはラバーのキャットスーツからかなぁ（笑）

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見た目とは随分ちがって、すごく落ち着いた感じが印象的です。

今回はレイヤーとしての彼女の話を伺ってきましたが、次回はもうすこし掘り下げてＢＢＷな百合華へと変貌していった物語をもう少し踏み込んで聞いちゃいます！