10日深夜放送のドラマ『新宿セブン』(テレビ東京系)で、グラビアアイドルの倉持由香(26)が「やたらとエロい女」に扮して男性視聴者を悩殺した。
KAT-TUNの上田竜也(34)のドラマ初主演作としても話題の今作。
新宿で質店を営む七瀬(上田)が、歌舞伎町の住人である暴力団員やキャバ嬢、刑事らから依頼を受け、さまざまな物品の真贋を見極めるとともに、偶発する事件を解決に導くというドラマだ。
主人公の七瀬は、ワイルドな上田にぴったりのアウトローで、当然ながら上田ファンから注目を集めている。
その一方で、見事なプロポーションでグラビアでも活躍する片山萌美(27)や、透明感抜群の美少女モデルで女優の矢作穂香(20)らがゲスト出演しており、男性視聴者からもアツい視線を浴びる。
そのゲスト枠で第5話に登場したのが倉持だ。
しかも倉持が演じた役は「やたらとエロい女」。
七瀬の質店に怪しいツボを持ち込み、その鑑定を依頼するのだが、色仕掛けで鑑定額を吊り上げようとする困ったセクシー美女だ。
倉持はネットで話題の「童貞を殺すセーター」を身につけて登場。
背中から胸の横までがっつり開いたワンピースタイプのセーターで、横乳とTバックを見せつけながら鑑定を依頼する。
ムチムチの100センチヒップをカメラに向ける彼女は、鑑定を担当した七瀬の部下の頭を撫でたり耳をペロリと舐めたりと、やたらとエロい仕草を見せる。
結局、倉持の持ち込んだツボは偽物で、大した値段はつかない。
倉持はそそくさと帰ろうとするのだが、七瀬の部下にツボの使い道を聞かれると...。
ツボの中に手を入れ、両手をグルグルと回し始める。
そして、「お客さんが喜ぶの。古風なの使ってるね〜って」と、怪しい笑みを浮かべて立ちさるのだった。
この倉持の動作が何を意味しているのかは、男性ならよくわかるだろう。
風俗店で働く女性が、ローションをかき混ぜる際の仕草だ。
放送後には倉持も、「ローションをかき混ぜる仕草を練習してったので現場で褒められて嬉しかったです!」とTwitterで報告しており、彼女が演じたのはローションを使って客を喜ばせる女性だったのだ。
刺激的なキャラクターを演じた倉持には、ネット上のファンからも「激エロでした」「さすが倉持先生! ローションプレイもこなれてますね(笑)」「やたらとエロい女、最高でした」といった絶賛コメントが続出。
キワどすぎるセーター姿に興奮を覚えた人も多く、チョイ役ながら強烈なインパクトを残したようだ。
『新宿セブン』には、今後もセクシー女優の蒼井そら(33)などが出演する予定。
複雑な人間ドラマと重厚なカメラワークで見ごたえのある作品になっているが、美女たちの色っぽい姿も楽しみだ。
【日時】2017年11月11日(土)
【提供】メンズサイゾー