2005年にデビューし、93センチのIカップ爆乳を武器にグラビア界で大活躍した相澤仁美(35)。
「おっぱい番長」として人気を博した彼女が、先月末にデジタル写真集『AGAIN a.k.a アイザワヒトミ』(集英社)をリリースした。
相澤にとって約3年ぶりの本格グラビアとなる今作。
撮影を担当したカメラマンは、相澤をデビュー当時から撮る栗山秀作氏だ。
先日配信された「週プレNEWS」のインタビュー記事に登場した相澤は、最近、栗山氏と偶然再会したことがきっかけで『AGAIN』を撮ることになったと話している。
今作のテーマは「ホテル密会」で、大人の魅力を意識したという相澤。
インタビューでは「ありのままの自分」を見てほしいと語り、「シワ」なども消していないと"無修正"であることをアピールした。
ナチュラルで色っぽい姿が収録された今作は、さっそくネット上のファンの間で話題に。
無邪気な笑顔の私服ショットなどもあることから、久々の相澤のグラビアに癒される人も多いよう。
もちろん、テーマにマッチした色っぽい雰囲気のランジェリー姿やパンチラしながら挑発的な視線を向ける過激なカットもあり、興奮の声も続出することになった。
その一方で、戸惑うファンも少なくない。
というのも、かつて世のおっぱいフェチを歓喜させたIカップ爆乳の破壊力が半減しているように見えるのだ。
単純に痩せただけだと思われるが、デビュー当時のダイナマイトボディを知るファンからは、「俺の知っている相澤さんはどこへ...」「見事におっぱいが消えてしまった」といった困惑の声が。
スレンダーになったことで「色気が増した」との意見もあるが、迫力満点の胸を懐かしむ人は多い。
そのため、ネット上には「おっぱい番長」として人気を博したころの相澤のグラビアが大量にアップされることに。
カラフルな極小ビキニでムチムチの柔肌ボディを見せつけるグラビアが並び、往年のファンは改めて相澤の魅力に酔いしれたようだ。
ここ数年、開店休業状態が続く相澤。
Twitterなどの更新もほとんどない状態で、ネット上では「芸能界を引退したグラドル」として扱われることもある。
そんな状況でのデジタル写真集のリリースは、ファンにとって朗報に違いない。
だが、待ちに待った作品だったからこそハードルが上がり、"以前との違い"が目についてしまったのかもしれない。
【日時】2018年03月02日(金) 16:00
【提供】メンズサイゾー