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おぎやはぎ・矢作兼（49）が、2月24日放送の『バイキングMORE』（フジテレビ系）に出演し、秋篠宮家の長女・眞子さま（29）と小室圭さん（29）の結婚問題について、「俺が眞子さまなら、あなたにそんなこと言われたくないわよって言いたくなる」とお気持ちを代弁する場面があった。

23日に61歳の誕生日を迎えられた天皇陛下が、誕生日会見で「眞子内親王が、ご両親とよく話し合い秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」と眞子さまの結婚について述べられたことを受け、番組では2017年9月に婚約内定を発表するも、延期になっている眞子さまと小室さんの結婚問題を特集した。

国民からは小室家の問題に疑問の声があがっているが、矢作は「結婚はすると思いますけど……まぁ、可哀想ですね。眞子さまが。結婚するのに（周囲から）ああでもない、こうでもないって反対されて」と言い、「俺が眞子さまだったら」と切り出すと「あんた、なに、人の結婚に……いいんだよ、あんたの意見なんって（と思う）」とコメント。

MCの坂上忍（53）から「矢作くんが眞子さまだったら（ってこと）？」と確認されると、「『あんな男と結婚するんじゃない』って言われたら、『あなたにそんなこと言われたくないわよ』って言いたくなるくらい」と、あくまで矢作の想像内でのことだが、眞子さまのお気持ちを代弁した。

また、坂上から「小室圭さんだったら？」と聞かれると、「俺が小室圭さんだったら“罪な男”だと思う。自分で」とコメント。

これに坂上は、「なに言ってんの？」とツッコんでいたが、矢作は「罪な男ですよ。結婚する前にこんなに悲しませてるんだから」と理由を説明していた。

一方で、小木博明（49）は「国民がちょっと不満を持ってるのが、結婚すると一時金で1億5,000万円っていう……そこになんかね、小室さんが考えてるんじゃないかって」と、国民の気持ちを代弁。

これには視聴者からは「一時金のことよく言った！さすが小木」「いやさぁ、なんで眞子の結婚が反対されるのかと言うと、税金だよね。国民が怒る理由はそれよ。」「支度金を辞退して、今後も一切皇室から金品を受け取らない！これでも眞子さまと結婚したいなら話は別。」「金もらって皇籍離脱っていうのを辞退すれば結婚でもなーーんでもしてくれってかんじ」と小木と同じ意見だという声が多く集まっている。

「ただ、一時金の話が出た途端、伊藤利尋アナウンサー（48）は大焦り。坂上もあからさまに話題を反らし、これ以上話が広がることはありませんでした。これには視聴者から『アナウンサーが焦るとか、話を意図的にずらすとかやっぱなんか圧力あるんだな』『あからさまに坂上さんが話を逸らして話題を終わらせなかったか？』『ん？持参金の話になったら話題変えた？圧力掛かってんの？』と苦言を呈する声があがっていました」（芸能ライター）

“障害のある恋ほど燃える”とはよく言ったものだが、国民を納得させる形で結婚を成就することはできるだろうか。