【簡単に説明すると】
・アメリカのマクドナルドで店員と客が大乱闘
・原因は女性客が無断で炭酸飲料を飲み出したこと
・体格差があり女性客がボコボコに
アメリカ、ネバダ州ラスベガスにあるマクドナルドで女性店員と女性客が大乱闘を起こすという騒動が起きた。
この騒動の一部始終は動画撮影され、Instagramに投稿された。
事の発端は、女性客が炭酸飲料を飲みたいがために店員にコップをくれと要求。
このマクドナルドでは客がセルフで注ぐシステムとなっている。
客は注文もしていないのに炭酸飲料を注ぎ始めたため、女性店員は機械の電源を落とした。
それに怒った女性客は女性店員を笑い「おいやるか?」と挑発。
相手の女性店員は24歳だが体格差がかなりあるが、それでも挑発し続ける女性客。
激怒した店員はカウンターから出て行き女性客に向かって行った。
その瞬間女性客は持っていたシェイクを店員にぶっかけようとするも効果無し。
相手の女性店員の体格は圧倒しており、女性客は簡単に投げられてしまった。
それだけでなく着ていた服まで剥ぎ取られ胸が露出するしまつ。
女性客は椅子で対抗するも全く歯が立たなかった。
動画の中で女性店員は「私の母親の悪口を言っただろ」という発言があるが、どうやら女性客は女性店員の容姿だけでなく、母親の悪口を言ったようだ。
もちろん知り合い同士ではないが、「おまえの母親もそんな見た目なんだろ」という内容の悪口だったと思われる。
その映像はInstagramに投稿されると女性客は私自身だと述べた。
その後「元々戦うつもりはなかったが女性店員が走ってきて怖かった。
この事件で私は起訴された」と明かした。
現在、ここの事件でラスベガス警察が調査中であるが、マクドナルドはコメントを一切しておらず、また該当店員も引き続き店舗で働いている。
【日時】2018年07月28日(土)
【提供】ゴゴ通信