国土交通省は、台風19号の影響で決壊した堤防は、全国で7県の37河川、52カ所にのぼると発表した。
これまで6県21河川の24カ所としていたが、その後の調査で、決壊した箇所が倍以上に増えた。
一方、東京都によると、奥多摩町で住民およそ100人が孤立しているという。
山道はあるものの、集落につながる唯一の道路が崩落し、車の通行ができなくなっているということで、復旧には数カ月かかる見込み。
また、この台風による影響で亡くなった人は60人、行方不明の人は15人という情報が入ってきている。
これまで6県21河川の24カ所としていたが、その後の調査で、決壊した箇所が倍以上に増えた。
一方、東京都によると、奥多摩町で住民およそ100人が孤立しているという。
山道はあるものの、集落につながる唯一の道路が崩落し、車の通行ができなくなっているということで、復旧には数カ月かかる見込み。
また、この台風による影響で亡くなった人は60人、行方不明の人は15人という情報が入ってきている。