⚖ 政治総合

　自民党が野党の審議拒否に伴う法案処理の遅れを理由に掲げたのに対し、野党は森友・加計学園問題などの事実解明に消極的な政府・与党に責任があると主張した。

　自民党の森山裕国対委員長は記者団に、4月下旬から野党が18日間にわたって審議を拒否したことを念頭に「ずいぶん長い（野党の）連休も影響している」と皮肉った。

　一方、立憲民主党の福山哲郎幹事長は、安倍政権の一連の不祥事に触れ、「全て政府・与党の責任であり、いまだに真相究明に至っていないことは極めて遺憾だ」と批判。国民民主党の泉健太国対委員長は「審議の遅れは全て与党によって引き起こされた」と反発し、「延長は32日間でなく18日間だけにしたらどうか」と与党の対応を疑問視した。　

クソッタレパヨク野党は死滅するか自ら全て解党しろ!!

＜延長国会＞冒頭から与野党対立　衆参で審議行われず
6/21(木) 11:44配信 毎日新聞
　会期が延長された国会は２１日午前、衆参両院で審議が行われなかった。立憲民主党など野党６党・会派は、外交や学校法人「加計学園」問題などをテーマに衆参両院予算委員会での集中審議を求めており、与党が応じない限り新たな日程協議に入らない方針。延長国会は冒頭から与野党が対立し、空転する可能性が出てきた。

　国民民主党の泉健太国対委員長は２１日午前、「国民からすれば予算委は大前提だ。ぜひ開催してほしい」と記者団に語った。７月２２日の会期末まで、カジノを含む統合型リゾート（ＩＲ）実施法案や、参院選挙制度を見直す公職選挙法改正案などを巡って与野党の駆け引きが続く見通しだ。

　一方、２１日午前の自民党の国会対策会合では、安倍晋三首相が２０日夜、二階俊博幹事長らとの会食で予算委の集中審議を「勘弁してほしい」と語ったことが話題になった。出席者によると、参院側が「どういうことか」とただしたのに対し、森山裕国対委員長は「責任ある立場の人は発言に気をつけてほしい」と述べ、不適切だったという認識を示した。

　公明党の山口那津男代表は２１日午前の中央幹事会で「参院に送付済みの重要法案をぜひ会期内で成立させたい。一日も無駄にすることなく最大限の努力をしていきたい」と述べた。【村尾哲、遠藤修平】

臨時国会は開かないけど
やりたいことあるときは国会延長するんですね。
ところで膿はどーなりました？

>>0
もう、妖怪のせいで良いのでは？
なすり付け合戦で全く面白くないし不毛やろ。