🍶 上越市雑談

>>950
どこ？

たかしの報告を待つ

↓


【上越市長選挙前市民企画】

ぶっちゃけ「上越市の財政って将来大丈夫なの！？」
よくわからないので直接聞きに行ってみた！！

※募集は締め切りました。



おかげさまで本日開催する運びとなりました。
参加者の予定を調整し一番参加可能な人が多い今日の夜に実施するのですが、残念ながら仕事の都合で来れない人も多く申し訳ない思いでいっぱいです。
今後も財政課さんのご協力をいただき何度でもやらないといけないな、と思っております。

市役所に赴き打ち合わせで少し話しただけでもどんどん話が盛り上がり、「ああ、今まで市政について偉そうに文句を言っていたけど、本当に知らないことだらけだな」と痛感しています。
ますます自分の住む街のことに興味が沸いてきました。

まずは市民が勉強なのです！

バツ2のオンナのまんこ

>>952
身体ボロボロなのにww
よう動くなおっさん

それが今井クオリティ

パチのチラシの｢のめり込みに注意しましょう｣が白々しいが、なんとか依存症から抜けれることを願っている

民度上げようと旗振りしながら実はパチ依存症ですでは上がる民度も上がらないぞ

>>936
バカ言ってる
新参者か？
セカンドオプションはボーナス出てるし創業からずっと黒字決算だお

>>956
好きなんだから仕方ないな

ここでミスターの半生を振り返る



爆誕〜大学時代


自分は生まれも育ちも埼玉です。ただ、小学校４年から週に一回東京の塾に通って中学から大学まではずっと早稲田に通学しました。ただ早稲田は東京では大都会ではないので、いわゆる渋谷区や港区みたいは華やかな場所に対する憧れもありました。（埼玉はみなさんが思うよりは田舎です）

今年作詞家生活45周年を迎えた松本隆さん（港区出身、慶応卒）が「風街」をキーに詩（詞）を書いていますが、そのあたりが僕の憧れになっています。

大学時代のレポートや卒論も、全て「東京」に関してでした。歴史科ですので、無理やり東京と歴史をくっつけて書くんですけどね。卒論は東京の町名変更の歴史についてでした。高田や直江津と同じで、昭和37年の住居表示という制度で古い町名がなくなったのです。

生まれ育ちが東京じゃないのに、東京に対する懐かしさと憧れと、そんな気分があるんですね。

就職〜出向


さてそんな今井が就職したのは、昭文社という道路地図出版社でした。

当時は市ヶ谷駅のすぐそば（千代田区）にありました。ちなみに市谷は新宿区です。

東京のビジネスマン、しかも編集者ですから、多分当時の今井は今以上に、調子に乗っていたと思います。 会社でも同世代の出世頭でした。自分で言うけど。

就職して３年目、今井に辞令が交付されました。茨城県つくば市にある子会社に出向しろと。

今井は驚いたのと、出世コースからはずれるのかもという悲しみでいっぱいになりました。

ところが実際は違いました。あの会社は当時社内に政争があり、僕はふたつの部署の役員からかわいがってもらっていたのですが、その争いから遠ざけて修行させるために外に出したのですね。今思うと。

出向先は高卒の女性が50人、地図製作の職人作業をする会社でした。そこの編集部門に、リーダー（主任）の肩書きを持たせて送り出してくれたのです。

そこで僕は会社をやめるまで4年半、働きました。

ちなみに僕を送り出してくれた役員は、今はもう亡くなって久しいです。手も合わせに行ってない…

茨城は母方の田舎もあるんですが、それなりに閉鎖的です。

田んぼとパチンコ屋ばっかりで、マイルドヤンキー的土地柄で、そういう意味では上越に似てます。

上越とは比べ物にならないくらい訛り（茨城弁）が強いのが違うところかな？

で、その中でもつくばが独特なのは、もともと何もない農村だったところに、国の政策で「研究学園都市」という人工都市が作られたことです。今はつくばエクスプレスという電車までできていますが、僕がいた当時は、都会と田舎の入り混じる、なんとも不思議な街でした。国立の教育大学（筑波大学）があるのも上越と似てるな…。

そんな閉鎖的な町に、東京から入社３年目のペーペーが肩書きをもって上司としてやってきたから面白くありません。

当初は職場の女の子たちもかなり冷たい態度で、居場所がほとんどありませんでしたね。東京に帰りたい、と思ったときもありました。

ところが、２年ほど過ぎたころでしょうか。僕の考えを理解してくれて、かつすごくデキるる女の子たちが 徐々に現れ始めたんですね。僕のほうも理想的な組織（部署）をつくるために、それこそビジネス書を読み漁って実践する毎日でした。

ソニーの出井さんが神格化されてた頃。

辞めるときに役員に渡した文書っての


つづきを書こうと思ってＨＤＤの奥のほうを探したら、辞めるときに役員に渡した文書ってのが出てきました。

せっかくなので一部紹介します。

Ａ4用紙3枚で、小さめの字でびっちり書かれたレポート。5つの章立てになってた。

茨城の子会社に出向して初めて「中心と周縁」を意識したという意味で、自分としてはこのへんが人生の転機ですね。

昭文社地図研究所ってのが出向した子会社。今は影も形もありません。ホームページの沿革にも載ってませんね。そういうことですか。

昭文社と昭文社地図研究所を含むステークホルダーとのあるべき関係について　1999/3/31　今井 孝

経営学の観点から
子会社が自立しなければならない理由
本社中心の弊害
アウトソーシングとは
まとめ
全体に個人名とか組織名が出てくるので、結びのところだけ紹介（笑） 改行せず、元のまま貼ります。

子会社が力をつけ自立することすらできなければ、またそれを認めなければ、親会社の発展など夢のまた夢といってもよいでしょう。本社は自分以外との「搾取」的な付き合いをやめるべきです。共に知恵を出し合い発展する「共創」の方向に進んでいかないと、そのうち昭文社全体がジリ貧になることもあると思います。 このような意見を書くと、自分の意見だけを罷り通そうとしているように受け取られますが、企業の一社員だからといって、自分なりの理想を掲げていけないという法はないでしょう（もっとも一連の意見は最新のマネジメント理論の流用ですが）。私はメチル水銀（水俣病の原因）をタレ流せと命令されてもできません。これは昭文社全体の今後を良くしたいと考えて言っているのです。最終的にこの考えが会社と合わないということであれば、会社にとっては迷惑となるでしょうから退職も已むを得ないと考えております。私は昭文社に盲目的な忠誠を誓っているのではなく、自分の理想を企業の中でどれだけ実現できるかを考えて日々働いているのですから。
水俣病のメチル水銀の例をこのころから使っているのが印象的。今でもたまにこの例を引きます。
会社に命令されても、やらないことはやらない
東京の本社（中心）が全てであるという考えは違う
このへんは、いかにも青臭いんだけど、今も全然考えが変わってないんですよ。

退社


さて、90年代後半当時はちょうど、地図が「手作業で作る印刷物」から「データベース」に移行しようとしていた時代の端境期でした。

その移行に関して、社内で政争がありました。

僕はその双方の役員から目をかけてもらっていたのですが。この文書を渡したＴ常務ではないもう一人（Ｆ常務、亡くなったと書いた人）は、僕より先に政争に負け、会社を辞めていました。

データベースを推進していた部署ごと辞めてしまったのです。独立して会社を作る、という話でした。

そのような状況の中、ほかにも東京の本社にいる同世代の、僕にとって切磋琢磨していた社員が何人か辞めていきました。

つくば市の子会社で僕が4年かけて作ってきた仕事はどんどんなくなったり、東京に移されたりしました。

もう、昭文社にいる意味がなくなってしまいました。

折もおり、入社したころから天引きで持ち株を買わされていたのですが、入社後、昭文社は店頭公開、東証二部上場、東証一部上場と、どんどん会社の規模を大きくしていきました。

会社を辞めたときに持ち株を全て売却したら、1200万円になりました。

これで自分も独立しようと思いました。

パチスロ


さて、ここまで書いて今井ってすげぇと勘違い（笑）した人のためにここでひとやすみエピソード。

実は、今井は順調に行けば面白くはないかもしれないけど、それなりの（金銭的には豊かな）人生だったんだと思います。

波乱万丈になった原因が、このころ生まれます。

それがパチンコとパチスロ。

茨城に出向になって、初めて独り暮らしをしました。

その当時、会社ではなかなか女の子たちと打ち解けられず、帰れば特にすることがない（趣味は多いけど）。

そんなときに心のスキマに入ってきたのがギャンブルでした。

僕は人生でギャンブルはまるで無縁だったのですが、ハマりました。

当時はクランキーコンドルという「打てば稼げる」という台の流行が終わった直後でしたが、茨城は上越に似て、パチ屋だけはいくらでもあります。しかも当時時間とお金もありました。

また、パチンコ・パチスロは研究熱心な人ほどハマります。

それでだいぶお金を使いました。ひとつ前で書いた1200万円も、当初は遠慮なくパチスロに使いましたね。

このあと起業する話になるのですが、結局パチスロからは抜けられず、人生の大挫折につながります。

つくば市に当時ミスターパチンコがありましたが、まさかその本社からほど近い場所住むことになるとはねえ…

人生はわからないものです。今井はダメ人間ですよ。

起業〜破綻


2000年2月に、茨城県つくば市でそのまま起業しました。有限会社ウィアクリエイティブという名前で、地図の編集プロダクション、のつもりでした。

お金がある起業は失敗するとよく言いますが、典型的な失敗する起業でした。

16坪もあるオフィスビルの一室を借りて、東京でわざわざPLUSのオシャレな手作り家具を買って、なんと20万近くするパーティションまで買って、Macを買って、しかもお披露目のパーティまでやって。昭文社時代のＦ元常務が先に起業した会社の先輩たちや子会社時代の同僚、中高時代の友人までパーティに呼んで、今思うと、どうしてそんな気が大きくなれたのか。

しかもその起業してしばらく後、結婚までしました。

…でも、仕事はないんですよ。

仕事はＦ社長の会社から仕事をもらって、やってる気になっていました。でもそれだけでは全く食えません。自分で仕事を作らないといけないのですが、サラリーマンのときと、まるで勝手が違うことを理解できないでいました。

自分がいなくなったら会社は困るだろうって、辞めた当初は思いましたが、当然そんなことはないわけですよ。井の中の蛙、そのものでした。

見栄だけ張ってるから毎月当然大赤字、どんどんお金はなくなっていきます。でもパチスロはやめられない。

最初の起業は２年で破綻しました。

ちなみに、当時、車はアルファロメオ145という外車に乗っていました。本当に見栄っ張りでした。

伝説の地図


東京が嫌で地方で独立したのに東京の受注仕事をする矛盾。さんざん書いてきた、東京に依存しない自立した会社、そんな理想とは裏腹に、自分の力で生きることもできませんでした。

そんな中、唯一の成果を生みました。

自社出版の地図です。

「マージアトラス　つくば市・茎崎町」というもので、1200円もするＢ全判という大きな１枚ものの地図です。

これをつくば市のほぼ全ての書店で販売しました。八重洲ブックセンターにも置いてもらった気もするけど、記憶違いかな、その割に随分行ったような。

つくば市は合併して巨大になった、人工の研究学園都市。数年後のつくばエクスプレス開通を控えていました。そこで、つくば市がどのような合併を経てきたのか、明治時代の村から1枚の地図の上に変遷を重ね合わせて、歴史を辿れるようにしたものです。

この地図を自力で出版して、力尽きました。

残り部数もほとんどなく、今、手元に１部残っていますが、32歳のときの自分の情熱と奢りと焦りと、なんとなーくそういうものが見えて懐かしいやら切ないやら。

転がる


2000年2月に起業して、資金が尽きて挫折したのが2002年4月。

このへんが自分の甘ったれの部分でもあるのですが前に書いたＦ元常務が立ち上げた会社に転がり込むことになりました。

場所は東京の五番町。最初に勤めた昭文社（昭文社はこのころ新社屋に移転した）のあった市ヶ谷駅のほど近く。

そこにつくばから、片道2時間かけて通う毎日が始まりました。

当時はまだ失敗した実感もなく、プライドは高いままで毎日つくばから高速バスで悠長に通勤しました。プライドは今も高いままですが…。

現在ではつくばエクスプレスという鉄道ができていますが、ちょうど建設中だったころです。

こんな今井なのにＦ社長はよくしてくれて、給与も昭文社時代より高かったし、韓国出張だとか、受注元への技術指導だとか、そういうことに今井を担ぎ出してくれました。

もしそのまま頑張っていれば、爆サイ上越版にこれを書く人生にはならなかったでしょう。

いまぴー


実はここから先に書く話は、人生で誰にも話したことのないことです。離婚した奥さんにも全ては話せなかったことです。

こういう書く場所をもらった縁もあり、せっかくここまで書いたので書いてみる気になりました。

結論から言うと、パチスロから離れられなかったことが原因です。どこからどう見ても依存症です。はっきり言えば、今も抜け出せていません。それほどギャンブルというものは恐ろしい。

さて、毎日東京に通勤しつつも、どうしても打ちたくて打ちたくてしょうがない。

ある頃から、通勤に時間がかかるのをいいことに、帰宅前に都心のパチンコ屋に寄るようになりました。

そのうち、どうしても衝動を抑えられず、通勤前に体調が悪くて遅刻するなどと言っては午前中パチンコ屋に寄るようになってしまいました。

2003年と言えば、ご存知の人ならわかると思いますが、「パチスロ北斗の拳」が出た当時。

この頃よく考えていたこと。

「ここから先に踏み込めば人生が終わるかもしれない」という思いと、「30過ぎまで挫折したことのない人生でそのまま逃げ切れるわけはない」という思い。

無意識でどこか、大失敗したいような願望というと変ですが、そんな気持ちがありました。

起業するからって期待と応援をしてくれた奥さんにはたまったもんじゃないです。ホントごめんなさい…。

そして、忘れもしない2003年9月6日（5日だったか？）

当時、さすがに通勤が茨城からでは遠いと言われ、千葉県の我孫子市にマンションに引っ越していました。

奥さんが実家に行ってくると不在にした隙を狙い、インターネットから申し込んだ「モビット」。

これが転落の直接のきっかけでした。

※当時モビットは、合併前のＵＦＪ銀行の商品でした

スタバはこの2年後くらいにようやく出てくるんだけど、大した話じゃないな…

それはそれで途中に出てきますが、この際だから今井とはどういう人間なのか、という読み物としておつきあいください。

なんでこんな開けっぴろげな性格なのか、自分でもわかりません。

>>963

今井氏最高預金残高1200万て凄いな
いくらバブル期だったとはいえ

まとめ乙

やっぱ破天荒やな

自己破産からの流転生活を知りたい

>>972別にいいわ

だから、腐ったまんこなら生だしでも安全だろ

その人間臭さが、また好きだな、
今井孝支持。
聖人君子ではない。
人間臭さが好き

はいはい

おホモだちは今井主催イベント行かないんかよww >>975

今井はノンケだわよ

んーー、どーでしょう？

まず人格者であれ

仕事ができるなぁと感心する人が、
いつも大切にしている（ように見える）5つのこと。

１位 規則（約束）遵守
２位 雑務、雑務管理
３位 スケジュール管理
４位 マネジメント
５位 企画

ある程度マニアに向けた商品を売るのであれば

営業マンもそこそこ勉強してこいと思う。

今井？ 誰 知らない

屯田兵 今井社長とは別人です

40(代)

タイヤはセカオプ

アリアハン


元気かなあ？

タイヤ屋さん？どこにお店あるの？

>>954それな（笑）

>>986

ggrks

>>988もー、そんな言い方すんなや。新保古新田って場所にあるよ！>>986

>>989

ありがとう😊

漢・今井孝

次スレは衆院選&市長選実況スレと化す予感

ご無沙汰してました！

次スレは記念すべき30th🎊
立てさせていただきました！

イマピー、寒さが快復遅らせてるかも。
ご自愛くださいませ〜

今村おつ

埋め立ては来ないかー。
また革命レディオで今村&埋め立ての凸を期待してるぜ。

>>995
いやいや次はそこへ代弁マンも乱入だろ

結局ネット配信いつやんだよ（笑）

知らん

ついに30th

つづく