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死に場所を探していたように見えた子猫、優しい家族と出会って息を吹き返す
NO.7938045 2019/11/09 16:39
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真夏の炎天下ふらふらしていたガリガリの猫、息絶えるかと思われたが、保護されて元気を取り戻した。
マイペースな先住猫と違い、犬のように人懐っこい猫。
エイズキャリアだが、家族に温かく見守られて暮らしている。
■ガリガリにやせた猫
2017年8月、長野県に住む清水さんは、ガリガリにやせた野良猫を見た。
いつ死んでしまってもおかしくないくらやせ細っていて、衝撃的だったという。
その後、清水さんは、勝手口のプラごみを置いてあるところの近くに、飼い猫のゆめちゃんのごはんを置いてみた。
プラごみを漁った跡があり、しかし、2、3日猫の姿を見かけなくなった。
それから数日後、早朝からギラギラ太陽が照り付ける日曜日、勝手口の扉を開けるとゴミネットが畳んである上に猫が横たわっていた。
「ゴミネットがベッドのようになっていて、猫は寝ているというより、動けないようでした。ここで死ぬつもりだったのかなと思いました」
■「お名前は?」と聞かれて
清水さんは、抱っこして猫を家に入れ、家族で病院に連れて行った。
目ヤニで目はがちがちに閉じていて、身体はところどころはげて耳の後ろの毛がなかった。
推定5カ..
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【日時】2019年11月09日 13:43
【ソース】デイリースポーツ