道路交通法の改正で認知機能の検査が強化されましたが、施行から1年間に山梨県内では522人の高齢者が認知症のおそれがあると判定されたことが分かりました。
県警によりますと、去年3月の施行から1年あまりで県内は75歳以上の2万501人が認知機能検査を受け、522人が認知症のおそれがあると判定されました。
そのうち医師の診断を経て免許の取り消しの行政処分を受けたのは4人でした。
特に北杜市の70歳以上の高齢者、車の運転しないでね。自主返納してください。
県警によりますと、去年3月の施行から1年あまりで県内は75歳以上の2万501人が認知機能検査を受け、522人が認知症のおそれがあると判定されました。
そのうち医師の診断を経て免許の取り消しの行政処分を受けたのは4人でした。
特に北杜市の70歳以上の高齢者、車の運転しないでね。自主返納してください。