🚃 鉄道・電車

ＪＲ宗谷線で特急に遅れ

04月27日　12時22分

ＪＲ宗谷線で特急に遅れ

２７日午前、上川の剣淵町でＪＲ宗谷線のアンダーパスに設置されたケーブルが切れているのが見つかり、この影響で、札幌と稚内を結ぶ特急２本に遅れが出ています。
２７日午前９時１５分ごろ、剣淵町元町にあるＪＲ宗谷線のアンダーパスの道道で、天井部分に設置された雨の量を観測する機器のケーブルが切れて垂れ下がっているのを通りがかった人が見つけ警察に通報しました。
警察によりますと、高さおよそ５メートルのコンクリートの天井部分にひっかいたような傷がついており、アンダーパスを車が通った際にケーブルを切断した可能性があるとみて詳しい状況を調べています。
この影響で、札幌と稚内を結ぶ特急「スーパー宗谷」２本が安全確認のため一時、近くの駅で停車し、午前１０時４５分ごろに運転を再開しましたが１時間前後の遅れが出ています。

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秘境駅「何もない魅力」　幌延町、鉄路存続へ８駅ラリー企画

05/16 07:00

秘境駅の上幌延駅で下車し、駅から歩き始める参加者たち

　【幌延】山奥や農村部にあり、利用がほとんどない無人駅「秘境駅」を地域活性化に生かそうと、宗谷管内幌延町は、「秘境駅ウオーキングラリー」を始めた。町内のＪＲ宗谷線駅間を往復し、片道は列車を使うのがルール。町民の健康づくりを進めるとともに、鉄路の利用を促して駅の存続を図る。

まだ、隣の宿泊所はありますか？

宗谷線「現状維持を」　自治体がＪＲと意見交換

05/27 05:00、05/27 09:17 更新

　【名寄】ＪＲ北海道は２６日、名寄市内で、宗谷線沿線の上川、宗谷両管内の１１市町村と意見交換を行った。この中でＪＲは来春に札幌—稚内間の特急３往復のうち２往復を旭川—稚内間に区間短縮する方針を示すとともに、短縮後も札幌—旭川間の特急とスムーズに乗り継げるダイヤにするなど、利便性を損なわないよう最大限配慮する考えを強調した。ただ、沿線自治体には観光客などへの影響は避けられないとの懸念がくすぶり、現状維持を求める声が相次いだ。

>>30
これに伴って特急は全て261系に統一は間違いない。
石北本線は北斗で弾き飛ばされた183系に変わるのかも

ブレーキ不具合で特急運休　旭川

06/12 13:15



　【旭川】１２日午前７時３５分ごろ、旭川市内のＪＲ宗谷線の永山—新旭川間で、旭川運転所から回送中の特急車両の運転席モニターにブレーキ系統の異常を示す表示が点灯した。運転士が点検したが原因が分からなかったため、この車両を使う予定だった午前７時５５分旭川発札幌行きの特急スーパーカムイ１０号（５両編成）を運休した。この影響で普通列車２本も遅れ、計約３５０人に影響が出た。

JR比布（ぴっぷ）駅 グランドオープン

2016年7月29日 11:45　　



　北海道比布町（ぴっぷちょう）にある宗谷本線比布駅の駅舎について、経年劣化により老朽化した駅舎を改築し、現在、建物周辺の整備を行なっている。
　これらの整備工事完成後に、比布駅のグランドオープンイベントが2016（平成28）年9月4日（日）に開催される。
　当日はビアガーデンや屋台などが開かれる予定で、その日限定の記念グッズも配布される予定。

◆日時
　2016（平成28）年9月4日（日）
　10:00〜14:00

◆内容
・ビアガーデン
・農産物直売
・飲食売店
・アトラクション（三味線・ヒップホップ・ヨーヨーパフォーマンス）
・記念品配布

ＪＲ比布新駅舎　来月４日、オープンイベント　記念硬券無料配布

08/24 07:00

新たに広場などが整備されたＪＲ比布駅

　【比布】ＪＲ比布駅の新駅舎の完成を記念した「比布駅グランドオープンイベント」（実行委主催）が９月４日午前１０時から、同駅で開かれる。記念硬券が５００枚限定で無料配布されるほか、農産物販売、ステージでの津軽三味線演奏などが行われる。

稚内行きの特急減便やはり来たか…こりゃ全廃も時間の問題

幌延３駅、来春廃止　ＪＲが町に方針伝達

09/03 09:00



　【幌延】ＪＲ北海道が来年３月のダイヤ改正に合わせ、宗谷管内幌延町にある宗谷線の無人駅３駅を廃止する方針を町に伝えていたことが２日、分かった。

ＪＲ宗谷線が全線復旧　日高・千栄は仮橋が開通

09/14 07:00

復旧後の一番列車となった特急スーパー宗谷１号から降りる乗客＝１３日午後０時５５分、ＪＲ稚内駅（前田健太撮影）

　大雨の影響で運休が続いていたＪＲ宗谷線幌延—稚内間が１３日、１週間ぶりに復旧し、札幌と稚内を結ぶ特急も全線で運行を再開した。台風１０号の大雨で不通となっていたＪＲ日高線苫小牧—鵡川間は、１６日にも運行を再開する。ＪＲ北海道関係者が明らかにした。

　宗谷線は、宗谷管内で記録的な大雨となった６日、稚内市の抜海—南稚内間でレール下の路盤が流失、復旧作業が進められていた。

　稚内駅には１３日午後１時前、復旧後の一番列車となった札幌発の特急スーパー宗谷１号が到着した。旅行のため稚内を訪れた札幌市の無職佐藤俊美さん（７１）は「運休が続いていて心配だった。無事に来られて良かった」と笑顔で話した。

　日高線は、台風１０号の大雨で慶能舞（けのまい）川橋（日高管内日高町）の橋桁が流失し、苫小牧—静内間の信号を制御する通信ケーブルが切断されたため、８月３１日から不通となっていた。

　一方、日高管内日高町千栄（ちさか）の国道２７４号では、大雨で崩落した千呂露（ちろろ）橋の仮橋が１３日午後から通行できるようになった。橋の上流側には３３世帯６３人が暮らしていたが、１９世帯３６人が地区外で避難生活を続けていた。仮橋の通行は千栄地区の住民や工事用車両、緊急車両に限定される。

ビバコピペ

特急行き違い待ちでドア開ける
10月23日　09時15分
２２日午後、ＪＲ宗谷線の剣淵駅で、普通列車と行き違うために停車していた特急列車が誤ってドアを開けるトラブルがありましたがけが人はいませんでした。
２２日午後３時２０分ごろ、ＪＲ宗谷線の剣淵駅で札幌から稚内に向かっていた「特急サロベツ」が普通列車と行き違うために停車した際に本来はドアを開けるべきでないのに車掌がドアを開ける操作をしました。
この時、特急列車の一番後ろにある４両目の車両のドアはホームにかかっていない状態で開いたということですが、７８人の乗客にはけがはなく、安全を確認したあと運転を再開しました。
「特急サロベツ」は出発前に車両に異常が見つかり、別の車両に交換したためおよそ３０分遅れで運行し通常のダイヤでは止まらない剣淵駅に臨時に停車して普通列車との行き違いを行ったと言うことです。
ＪＲ北海道によりますと車掌が剣淵駅を乗客が乗り降りするための停車駅だと勘違いしたことがトラブルの原因だということです。

びばこぴぺ

宗谷線存続へ議論開始　沿線自治体、ＪＲ北海道と初会合

04/14 23:23、04/15 09:54 更新

宗谷線沿線自治体の担当者が集まった会合の冒頭であいさつするＪＲ北海道の山口力常務（右端）＝１４日午前、名寄市

　【名寄】ＪＲ宗谷線沿線など２４市町村でつくる宗谷本線活性化推進協議会は１４日、ＪＲ北海道が「単独では維持困難」とした宗谷線名寄—稚内間（１８３・２キロ）の存続に向け、ＪＲとの初会合を名寄市内で開いた。ＪＲが昨年１１月に１０路線１３区間の見直し方針を発表して以降、地元と具体的な協議に入るのは初めて。

線路侵入女性はねられ死亡　山菜採り中か　豊富

04/17 07:00

　【豊富】１６日午前１１時１５分ごろ、宗谷管内豊富町上サロベツのＪＲ宗谷線豊富—徳満駅間の線路上で、同住所、無職加藤トシさん（７７）が稚内発名寄行き普通列車（１両編成）にはねられ死亡した。乗員乗客８人にけがはなかった。

宗谷線活性化協、ＪＲと協議へ　会長の加藤名寄市長　前向き議論に期待感

鉄道、本当に必要ですか—宗谷線存続問題、広報誌で問いかけ　音威子府村
08/03 05:00
ＪＲ宗谷線問題を取り上げた音威子府村の広報誌７月号と、企画した村職員横山貴志さん
ＪＲ宗谷線問題を取り上げた音威子府村の広報誌７月号と、企画した村職員横山貴志さん
　【音威子府】鉄道、本当に必要ですか—。ＪＲ宗谷線の存続問題を取り上げた村の広報誌７月号の特集が話題を呼んでいる。広報全１２ページのうち、６ページを割き、宗谷線の歴史や利用実態を紹介した上で、村民に地域の問題として考えるよう呼びかける内容。会員制交流サイト（ＳＮＳ）で拡散され、鉄道ファンにも反響が広がる。

　宗谷線の沿線自治体は住民に関心を持ってもらう狙いで、鉄路の問題を７月の広報誌で取り上げている。ＳＮＳでは、鉄道ファンから「鉄道について本気で考えている」「タイトルは刺激的だが、内容は至ってシンプル」などとのコメントが寄せられている。

人里離れた「秘境駅」として知られるＪＲ宗谷線の下沼駅の駅舎にイメージキャラクターを描くイベント「みんなで！お化粧直し会２」が２０日、同駅で行われた。住民ら約３０人が参加し秘境駅の再生を祝った。

　下沼駅は貨車を再利用した駅舎で、鉄道愛好家らに人気のインターネットサイト「秘境駅へ行こう！」で全国２４位にランキング。経営難のＪＲ北海道が昨年、廃止を提案したが、町が維持管理費を負担して存続させた。老朽化が進んだため、町が６月下旬に１回目のイベントを開き、さび付いた壁面の塗装を剥がすなど下準備を進めていた。

最寄駅のカンニャークマリステーションから参拝観光客で賑わうインド最南端のコモリン岬を見習い、宗谷岬かノシャップ岬にコモリン岬のランドマークモニュメント、ティルヴァッルヴァル巨大銅像に真似た、自由の女神像サイズの樺太を睨むムネオスズギ銅像を建立するのはどうだろう？当然、稚内駅から連絡バスが発着する。

>>46それだ！

ネトウヨも大喜びだね

大雨の影響で、現在も一部列車に遅れが出ています。（8月25日 20時45分掲載）

そうか

台風18号の影響で、終日、運転を見合わせています。（9月18日 11時00分掲載）

宗谷線でも車内販売　１０日から沿線自治体、区間限定で
02/08 10:44 更新
[ＰＲ]

　【旭川】ＪＲ北海道が「単独では維持困難」としている宗谷線の特急の一部で、沿線自治体が１０日から、区間限定で地元特産品などの車内販売を行う。ＪＲが７日に発表した。同様の取り組みは石勝線、石北線に次いで３例目。

　車内販売は３月２４日までの土曜日（２月２４日と３月１７日を除く）と３月２５日に、特急サロベツ１号と４号で実施。２月１０、１７日と３月１０、２４日は旭川市が和寒—美深間、３月３日と２５日は宗谷管内豊富町、幌延町などが音威子府—幌延間で菓子や秘境駅商品などを販売する。

被っとるやん

ＪＲ宗谷線 冠水で運転見合わせ

04月21日　19時11分



ＪＲ宗谷線は雪どけで筬島駅と佐久駅の間で線路が冠水しているのが見つかり、旭川と稚内を結ぶ特急列車などが運休または部分運休しています。
２１日午前７時半ごろ、ＪＲ宗谷線の道北の筬島駅と佐久駅の間の線路が水につかっているのを列車の運転士が見つけました。
ＪＲ北海道によりますと、この線路の下には雪どけによってできた水を流す排水溝がありますが、気温の上昇で雪どけが急速に進み、排水溝から水があふれていたということです。
この影響で宗谷線は２１日、音威子府駅と天塩中川駅の間で終日運転を見合わせていて、この区間を走る特急列車や普通列車が運休または部分運休となっています。
ＪＲはホームページなどで最新の運行状況を確認してほしいと呼びかけています。

05/20 05:00


[ＰＲ]
　【名寄】ＪＲ宗谷線の沿線と周辺の２６自治体などでつくる宗谷本線活性化推進協議会の役員会が１９日、名寄市役所で開かれた。「単独では維持困難」とされた名寄—稚内間の存続に向け、国がＪＲ北海道への公的支援策を示す見通しの今夏までに、沿線自治体の経済的負担を含めた基本方針をとりまとめ、国に要望を行うことを確認した。

　役員会には沿線１２自治体の市町村長ら１８人が出席し、冒頭を除き、非公開で行われた。

　出席者によると、「国の方針が提示される前に、もう一歩踏み込んだ議論をする必要がある」との意見が出され、路線存続に向けたスキーム（仕組み）を沿線首長が協議することになった。

京成沈め❗

駅で自転車用工具を貸し出す無料サービス…国・北海道の「サイクルツーリズム」推進で利便　7月14日から

>>56
呼んだ？😈

by京成信者

台風21号の影響で、名寄〜稚内駅間の運転を見合わせています。

平成30年北海道胆振東部地震

稚内〜音威子府 運行再開
9月12日 20時33分

佐川急便とJR北海道は4月18日、宅配便荷物を旅客列車で運ぶ貨客混載事業を開始する。

宗谷本線稚内〜幌延間で実施するもので、同事業は2018年10月29日に両者が合意していた。利用する旅客列車は、稚内10時27分発4326Dと幌延10時56分発4325Dで、平日のみ実施する。

往路の4326Dでは、佐川急便稚内営業所の担当者が配達荷物を積んだ専用ボックスを稚内駅から列車に積み込み、幌延駅に到着後、幌延町で配送委託された天塩ハイヤーの担当者が専用ボックスを降ろし配達を行なう。

配達後に空となった専用ボックスは、復路の4325Dで稚内駅まで回送され、同駅で佐川急便の担当者が持ち帰る。

この事業はドライバー不足に悩む佐川急便と、旅客列車の利用促進を図りたいJR北海道の思惑が一致したことによるもので、2018年10月に両者が合意していた。北海道では路線バスや乗合タクシーによる貨客混載輸送は行なわれていたが、実証実験以外で鉄道によるものは初めて。

宗谷線利用促進費、全２６市町村が了承　沿線外自治体も負担
05/21 05:00

[ＰＲ]
　【士別】ＪＲ宗谷線（旭川—稚内）の沿線と周辺の２６市町村などでつくる宗谷本線活性化推進協議会の総会が２０日、士別市内のホテルで開かれた。ＪＲ北海道が単独では維持困難とした名寄—稚内間の存続に向けた利用促進費について、同区間の沿線７市町村だけでなく、区間外や周辺も含めた協議会の全２６市町村で負担することを了承した。

　道によると、ＪＲ北海道が国や自治体の支援を前提に存続を目指す８区間のうち、地元市町村が財政負担に同意したのは宗谷線が初めて。

主
「二度と撮れないかも」迷惑な撮り鉄、陸橋の金網切断か…線路に居座り列車遅れ
12/31(火) 12:24配信読売新聞オンライン

札沼線の車両（中央奥）を撮影しようと、悪質な「撮り鉄」が穴を開けたとみられる陸橋の金網（北海道月形町で）

　今年夏に初めて運行されたＪＲ宗谷線の観光列車を撮影するため線路に侵入したとして、北海道警美深署が都内の２０歳代の男子大学生を鉄道営業法違反（鉄道地内立ち入り）容疑で名寄区検に書類送検していたことが、捜査関係者への取材でわかった。北海道内では今年、鉄道写真の愛好家、いわゆる「撮り鉄」の摘発が急増した。背景には、特別な列車の運行のほか、ＪＲ北海道で相次ぐ「線区廃止」もあるようだ。（林麟太郎）

　

■「いいアングルで」

　捜査関係者によると、学生は今年９月、同線「南美深駅」（美深町）近くの踏切で、下りていた遮断機を越えて線路内に侵入した疑い。観光列車「風っこそうや」を線路内で撮影しようとしていた学生を、巡回中の署員が見つけた。学生は「いいアングルで撮りたかった」と容疑を認め、同署は１０月、書類送検した。

　風っこそうやは、今年７〜９月、稚内—音威子府間や旭川—音威子府間で季節運行された。ＪＲ東日本が東北地方で走らせる「びゅうコースター風っこ」の車両を使った４両編成。窓ガラスを外して走行する開放的なデザインが、鉄道ファンから高い人気を集めた。

桃鉄では未だに天北線が残っている。

名寄市は、市内にある道立高校の利便性を高めることで入学希望者を増やそうと、高校の向かいに鉄道の駅舎を新たに建設する計画で、今後、ＪＲ北海道と協議していくことになりました。

名寄市にある道立名寄高校は、少子化の影響で生徒の人数が減少傾向にあり、現在はおよそ３４０人と２年前よりも６０人近く減っています。
こうした中、名寄市は高校の利便性を高めることで周辺自治体からの入学希望者を増やそうと、学校から１.５キロの場所にある最寄りの「東風連駅」を廃止し、代わりに学校のすぐ前を通るＪＲ宗谷線沿いに新たな駅舎を建設する計画です。
名寄市は今後、ＪＲ北海道と協議の上、２年後をめどに新しい駅舎の完成を目指す方針で、新年度予算案に駅舎の設計費１３６９万円を盛り込みました。
名寄市の石橋毅総合政策部長は「定員割れが続けば、名寄市の活力が低下してしまうおそれがあるため計画を立てました。高校の目の前に駅があれば列車通学が楽になるので、周辺地域からも多くの生徒に入学して欲しいです」と話しています。

　JR北海道は新型コロナウイルス感染拡大のため、旅行需要が低下していることから以下の列車の運行を取りやめることを追加で発表した。
　前回の発表はこちらから。

◎運休列車
■臨時急行「花たび そうや」号
　花たび そうや1号・2号 旭川〜音威子府
　5月8日〜10日、15日〜17日
　花たび そうや3号・4号 音威子府〜旭川
　5月22日〜24日、29日〜31日、6月5日〜7日
※「花たび そうや」号は全列車運休となる

listmark詳しくはこちら

JR北海道は、宗谷本線南稚内〜稚内間で、線路の集中修繕工事を実施。実施期間は、2020年9月28日（月）〜10月2日（金）。実施時間は、各日8:30頃〜17:00頃。工事にともない、同区間で一部列車を運休。運休列車は、特急「宗谷」、特急「サロベツ」4号と、幌延駅10:56発、稚内駅10:27発の普通列車。バスによる代行輸送を実施。

　JR北海道の来春のダイヤ改定を前に、北海道美深町は、町内の宗谷線の無人駅4駅のうち恩根内駅の存続を決めた。一度は廃駅の方針を固めたが、地元住民の強い思いを受け入れた。宗谷線で廃止の方針となっている12駅の中で、存続へ切り替えたのは初めてだ。

テツの広場
築100年「最北の秘境駅」が廃止危機　全国からメール
　宗谷線を巡っては、JRが極端に利用の少ない29の無人駅について、存廃の判断を沿線自治体に求めた。存続の場合、維持費を地元が負担することになっていることから、沿線自治体は12駅について廃止を受け入れることにした。

　このうち美深町には、町内の豊清水、恩根内、紋穂内、南美深の4駅がある。「線路が国道40号とほぼ並行しており、バス転換はさほど難しくはない」と、町は今年4月、全駅廃駅の方向で地元住民に説明した。

　ところが、恩根内自治会（山形重隆会長）が6月、存続の要望書を提出。7月に山口信夫町長が自治会役員との話し合いの場を持ち、22日の町議会全員協議会で存続が承認された。

　要望書は「駅は110年という歴史があり、住民の思い入れは非常に強く、地域づくりの推進に欠かせない存在」とし、今後も仕事や高校生の通学利用が続くことも理由に挙げた。ただ存続の条件として、住民側は維持管理や環境整備などに地域として積極的に取り組むことを約束した。

稚内のセイコマで買ったおにぎりがおいしかった
音威子府のそばをまた食いたいな

名寄市内の無人駅を高校最寄りへ移設…「名寄高校」に改称される東風連駅

音威子府の蕎麦屋はもうない・・・

>>71
無くていいだろ。撮り鉄には関係ない

「日本最北の無人駅」として鉄道ファンに親しまれながら、利用者の低迷で廃止が検討されているＪＲ宗谷線の抜海駅について、管理する北海道稚内市は１１日、住民らへの説明会を開き、２０２３年度も存続させる方針を伝えた。市は６月、２３年度以降は維持しないとの考えを表明したが、地元住民らの反発を受けて見直した。

２４年度以降は未定で、住民との意見交換や代替交通手段の検討を続け、２３年５月をめどに判断する見通し。抜海町内会の森寛泰会長は「来年度以降の存続に向け、引き続き駅の価値を市に訴えたい」と話した。

地元住民は最北端の木造駅舎廃止は観光への打撃になると訴えている。

いずれ名寄までにされてしまうだろうな

廃止または自治体管理移管？

【宗谷線】

瑞穂、日進、智北、初野、恩根内、天塩川温泉、咲来、筬島、佐久、問寒別、糠南、雄信内、下沼、兜沼、抜海

【宗谷北線で廃止が検討されていない駅】

名寄、知恵文、美深、音威子府、天塩中川、南幌延、幌延、豊富、勇知、南稚内、稚内

特急通過駅で残るのは、知恵文、南幌延、勇知だけ

涼しそう