このためジェイエアは、5機について12日の運航を取りやめ、大阪を発着する22便の欠航を決めました。整備のため欠航は14日まで続く見通しで、「お客様にご迷惑をおかけし、心よりおわびします」と話しています。ジェイエアは、去年6月とことし1月にも機体の整備漏れや点検漏れが原因で20便前後の欠航が出るトラブルが起きています。
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28日午後、新千歳空港発・新潟空港行きの日本航空機で、出発前にエンジンに空気を取り込む機器に不具合があることがわかり、この便と折り返しの便などあわせて4便の欠航が決まりました。
欠航した旅客機を運航するジェイエアによりますと、28日午後3時半ごろ、新千歳空港発・新潟空港行きの日本航空2876便、ボンバルディアCRJ200型機で、出発前に機長などが機体を確認していたところ、左側のエンジンが起動するのに通常より時間がかかったということです。
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ジェイ・エア、CRJ-200「JA206J」を抹消 半数以上のCRJが退役
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青森—福岡チャーター便10月運航へ調整 ジェイエア、昨年同様3往復
5/26(土) 12:30配信 デーリー東北新聞社
青森—福岡チャーター便10月運航へ調整 ジェイエア、昨年同様3往復
三村申吾知事(右)と会談する宍倉幸雄社長=25日、青森県庁
日本航空グループのジェイエア(大阪、宍倉幸雄社長)が10月に青森空港と福岡空港(福岡市)を結ぶチャーター便を運航する方向で調整を進めていることが25日、分かった。2017年と同様の3往復6便となる見込み。同日、青森県庁を訪れた宍倉社長が取材に対し、「(同路線に)要望が集中していることは認識している。しっかりとニーズに応えられるようにしたい」と意欲を示した。
同社と県によると、17年のチャーター便の搭乗率は84・6%。18年は2往復が福岡発、1往復が青森発で、機材はエンブラエル170(76人乗り)を予定。
県庁では三村申吾知事が宍倉社長に対し、青森—福岡線の定期便化や、搭乗率が好調な青森—大阪線の増便、機材大型化などを要望。宍倉社長は青森—福岡線の定期便化について「まずはチャーター便の成立を目指し、マーケットのニーズを見極める」とした。
青森—福岡線は1995年3月に就航後、日航の経営再建問題の影響を受け、07年9月末に撤退。その後はチャーター便を運航していたが、15、16年は機材繰りのため運航がなかった経緯がある。
4月に社長に就任した宍倉氏はあいさつのため知事を表敬訪問。25日は三沢市役所も訪れ、種市一正市長と会談した。
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