🚘 自動車総合

近年のHONDA車がリコール以外にも、くだらない不具合が多いですね。

嫁のN-BOXは、雨漏り、エンジンマウントブッシュやミッションマウントブッシュの不良による異音と振動や、フロアまわりの部品、特にフロントのハブナックル周りやスライドドアのレールがすぐに錆びるなどは、中国製の粗悪部品によくある症状とまったく同じ症状です。

特にハブナックルやタイロッドエンドの錆びは雪の降らない地方でも、新車購入約半年で真っ赤に錆びました。

HONDAのお客様相談に画像を添付して相談しましたが無意味でした…。

自分の17年前のジムニーでさえ、ナックルもタイロッドもほとんど錆びてないというのに、クレーム対応もはぐらかすだけとか最悪です。

どうやら錆に関するクレームからか、マイナー後よりようやく防錆処理がされてるみたいです。

また、通常５万キロ程度までなら、まったく問題無いはずのエンジンやミッションマウントブッシュが、１年も経たないで異音が出るようになるなんて、日本製の部品ではありえない話だと思いませんか？

スライドドアレールの錆びに関しては、ホンダディーラーの対応も、グリスを塗るだけとは何ともお粗末な話だと思います。

本来なら、他社のように錆びない素材を使用すればいいだけの話。

雨漏りに関しては、マイナー前のN-BOXではスライドドアのウェザーストリップの形状不良のため、長時間の雨で室内に水の浸入。

雨漏り…とても現代のクルマとは思えない不具合の数々です。