📖 創作･携帯小説

　我輩は、レイプ魔である。

　もとより初めからレイプ魔になった訳では、ない。

　屈折した性欲の始まりは、幼少の頃より　始まった。

　恵まれた裕福な家庭と若く美しい母の愛情いっぱいに育って来た。

　父は、大手貿易商社に勤務していたので　一年の内に４ヶ月は、海外出張で　ほとんど父への存在意識は、なかった。
　
　父が、在宅して来た深夜には、母を組み敷き　激しい夫婦の営み？が、あった！
　
　そう、俗に言われるＳＭプレイである！
　
　かすかに記憶の中では、性への意識のない幼少期に初めて見る夫婦の営み？に幼少の我輩は、泣きながら縄で縛られた母に駆け寄りしがみついた記憶が、ある。

　小学１年〜２年までは、男子と遊ぶより女子と遊ぶ事が、多く　ママゴト？やお医者さんゴッコをしていた。
　
　ママゴトと言っても女子達の言われまま　当時の昼ドラまがいのエッチな遊び（その時、勃起していたかは、記憶にない）

　お医者さんゴッコで　鮮明に記憶しているのは、数人の女の子を我が家の裏庭で　松の葉を注射と言って刺したり　浣腸としてパンツを脱がせて刺したりして　初めて見る　パイパンの幼いワレメを　まのあたりにしていた。
　その松葉が、彼女達の肛門？ワレメの中？残っていて　激怒した彼女たちの親が、怒鳴り込んで来て以来　彼女達と疎遠となった。
　
　それから　性へのめざめと公園にあった遊具の棒登りで股間が、擦れる感触にオナニーとは　知らずに毎日のように一人遊びに明け暮れた。その時についた体力や腕力で　同世代の男子の中では、ケンカで　負ける事もなくなった。

　そして、小学４年生になり　クラスにチャーミングな転校生に　一目惚れ！初恋を感じていた。

　その彼女の名は、（仮）坂元　紀子

　続く
　

>>1
　クラスの中では、贔屓に目で見ても可愛さは、抜き出ていて　男子の中でも色めきだった。
　
　彼女は、すぐに女子達にも　とけ込んでいった。
　
　放課後の教室の掃除

　そんな彼女に　チャライ？同級生が、彼女の背後からスカートをめくった！
　
　「キャッ！」

　まだ、彼女と話もしていない中で　ただ　見つめる？動向を気にしていたときだった！
　
　めくられたプリーツスカートから白いパンツのお尻が！目に焼きつく！
　
　取り巻く周りの女子から彼は、猛攻撃を受けていた！
　
　そんな彼を逆に羨ましくなり　彼を取り巻き猛抗議する女子の後ろから彼を助け出すつもりにもなく　一人の女子のスカートをめくった！
　
　別にその女子に気がある訳でもなくスカートをめくったのだ！

　その矛先が、こちらにも向き始め　あれやこれやで　スカートめくり戦争が、始まった！
　
　スカートをめくる男子も増えて徐々に「キャー！キャー！」と　逃げ惑う女子

　そんな騒ぎを聞きつけ？担任が、駆け込んで来た。
　
　そして、スカートめくりをおこなった男子数名　一列に廊下に立たされ　バシッ！バシッ！バシッ！っと順々に平手打ち！
　
　自分の番で　担任の平手打ちを　スッとかわした！
　
　平手打ちをかわしたことに逆鱗に触れたのか、今度は、大人の強い力で　胸もとをつかまれて　バシッ！バシッ！と往復ビンタをくらった！
　
　「反省しろ！」と　一喝！
　
　胸もとのつかみから離れ立ち尽くす自分に　今度は、大きく振りかぶり　バシッ〜ン！今までに受けたことのない目に光が飛ぶような痛みとともに受けた！
　　
　ひとり　頰に担任の先生の手がたをつけて帰宅した

　続く

とぼとぼと僕は歩いた。

ハｱハｱハｱ