🏇 競馬総合

今年は21'弥生賞の2～4着馬（シュネルマイスター、ダノンザキッド、ソーヴァリアント）が揃って出走。

その弥生賞を逃げ切ったのはタイトルホルダー。展開は中長距離寄りのスタミナが生きるスローペースで、マイル寄りの中山記念とは逆方向。

ソーヴァリアント
前走11.9引くと
1.45.6
前半57.7
パンサラッサ
ヒシイグアス
ウインブライト
勝ち負け
トーラスジェミニ
ショウナンマグマ
そんなに速くない
レジェンド逃げならスロー
後半勝負
好調イルーシヴパンサー
リアルスティール
シュネルマイスターは
アンビシャスの
イメージで

逃げ先行馬が有利なレース。最終コーナーを7番手以下から勝ったのは、2000年のダイワテキサスの7番手が最後だし、逃げ馬は過去21年で4勝、2着3回、3着4回。ドーブネとトーラスジェミニの逃げ争いになりそうだが、、、

④自由に行かせた方が強いドーブネ武豊
⑧死ぬ気で逃げたいトーラスジェミニ原
という並びになったので、ペースが流れるのはほぼ確定。結構タフなレースになるんじゃないかな。
こうなると、俄然買いたいのは22宝塚とかいう超絶ハイペース戦でパフォ上げたヒシイグアス。

中山千八はスタート後の直線が短くコーナー４回あるコースなので逃げ先行馬が内枠に入れば有利、という印象。
ただ現実・結果として外枠不利ということはない。これはこのコースがフルゲートになることが少ないためと理解している。

馬番3・4・5・10のいずれかが15年連続馬券内

馬番3・4・5・10・12のいずれかが17年連続馬券内

馬番2・3・7・8・9・12のいずれかが23年連続馬券内

枠番3枠7枠8枠のいずれかが13年連続馬券内

2000年以降3枠7枠8枠が馬券外の時は5枠6枠から2頭
それ以外はパーフェクト

第96回　中山記念　GⅡ

グレード制度が導入された1984年以降、
①前年の関屋記念で3着以内
②関屋記念で斤量58kg未満
（2-4-1-0）

⇒　ダノンザキッド

本レース逃げ、先行勢有利！
昨年のような大逃げとなる馬(パンサ)もいないので、比較的ペースは落ち着きそうですが、先行馬が多い事から、最初の位置取り争いが激しそうで、かつ、3コーナーから4コーナーにかけて、早めにスパートをかけてくる馬も多そうかなと…🤔

ペース読みから考える中山記念
逃げ経験のある馬は複数いるが、競り合ってまでハナに立つかどうか。
ただ、スロー寄りの流れになるとも思えず、テン3Fは35秒前半想定。
狙いとしては、マイルでも好走歴のある先行の距離短縮。
中距離中心の距離短縮、距離延長、差しは軽視。
買うならダノンザキッド

レースポイント
・マイラー
・中山巧者
・速い上がりorテンを取れるダッシュ力
・非根幹

開幕週G2で春のG1を見据え、短~中距離タイプの良いメンツが揃うため速い！

◎イルーシヴ
◎シュネル
○スタニング
○キッド
穴ジェミニ

>>110
坂スタートのデムーロは高確率で出遅れる

寝起きのやつ置いておきますね💩

>>111
デムーロが3角から捲ってくる未来が見えるけど、流石に開幕週じゃ届かないか。

タイム別中山金杯で3着内になった馬の次走(改修後の2015以降)
1.59.9以下(2.3.0.4)
2.00.0以上(1.0.2.9)

【中山記念】近年の振り返り
・好位〜中段を追走して、直線で馬場の内目を突いた馬がよく上位に入る
・後方からではなかなか届かない
・上がり3F順位と着順の関連はやや強い
・枠順に極端な有利・不利の傾向は見られない
・ある程度先行でき、上がりも上位にまとめられそうな馬から選ぶかな

★中山記念は【1.4.5.7.9】が88年から💯%中
00年→9番1着 7番2着 4番3着
01年→7番2着
02年→7番3着
03年→9番2着 5番3着
04年→1番1着
05年→1番2着
06年→1番2着
07年→9番2着
08年→7番1着 5番3着
09年→5番2着
10年→5番2着
11年→9番1着 4番3着
12年→1番2着
13年→9番3着
14年→4番1着 9番2着 5番3着
15年→4番1着 7番2着
16年→9番1着
17年→1番1着 5番2着 9番3着
18年→5番1着
19年→1番1着 7番3着
20年→7番2着 4番3着
21年→4番2着
22年→5番1着

21年→1.4.5.7.9❓

一長一短の良いメンバーが集まりました。高速馬場で前残り傾向。内枠やや有利か。先頭ポツンなら4ドーブネ期待。1ダノンザキッドと6ソーヴァリアントが前目、中段前目で11ヒシイグアス、12スタニングローズ、後に13ラーグルフ、内側後方で3イルージブ、5シュネルの展開かな。

【過去11年】
ひと桁馬番が10勝、ふた桁馬番が1勝。
馬番3～9番の馬が11年すべてで馬券に絡み、10年で連対しています。

【予想】
ソーヴァリアントに逆らう勇気はない。4角5番手以内【5.2.0.0】で、前走は1000m57.7でも楽に追走しており、好枠、横山武騎乗とは1戦1勝。
期待はショウナンマグマ。同コース2戦2勝で1800m【3.1.0.0】。同型との兼ね合いスムーズなら開幕週の馬場活かし粘り込むシーンがあっても。

中山記念は開幕週らしく、内枠が有利になるレース。過去11年を振り返ると、

1～5番が【8･4･4･39】勝率15％、複勝率29％
6～10番が【2･6･4･42】勝率4％、複勝率22％
11～15番【1･1･3･19】勝率4％、複勝率21％

特に内枠の利を生かしやすい逃げ先行馬に注意したい。

コーヒーの後の置いておきますね💩

ダノンザキッドの中山トラウマ説があるが、各馬が捲ったりして3.4コーナーでペースがあがる競馬が苦手で、それが結果的に直線の短い中山に多いから。ホープフルSや弥生賞で好走できてるのは捲る馬がいない、3.4コーナーでペースがあがるレースではなかったからと分析。

過去11年
【当日8番人気以内】
【30/33頭が重賞勝ち実績】

仮に上記の人気ならば
該当馬
ソーヴァリアント
ダノンザキッド
スタニングローズ
ヒシイグアス
シュネルマイスター
ラーグルフ
イルーシヴパンサー
ドーブネ

荒れないレースですが
1番人気 3-0-0-8
関東馬 3-0-0-2
関西馬 0-0-0-6
ソーヴァリアント 関東

◉イルーシヴパンサー
今年はG1活躍馬も何頭かいるけどもこの馬の切れ味でまとめて差し切る。左回りのイメージだけど、右でも問題ないはず。コースさえ開けば突き抜ける

●前年以降に16頭以上JRA重賞2着以内経験あり(過去10年)→(10.9.8.26)複勝率50.9%

過去10年勝ち馬全てに該当✨逆に経験なし(0.1.2.67)で連対率1.4%←ソーヴァリアントも該当で本命候補から脱落。消し馬を除いた中で残ったのは3頭

本命候補→スタニングローズ、ラーグルフ、ヒシイグアス

☑️中山記念コース解説
スタンド前坂下からのスタート、ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えています。

最初の1コーナーまでの距離は約200mと短く、１～２コーナーの中間までは上り坂です。急坂を上りながらゆっくり進む為に、スローに近いミドルペースになる傾向にあります。

その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦です。3～4コーナーあたりから、各馬が一斉に仕掛けだすのでペースが速くなっていきます。

4つのコーナーがあり外を回ると距離ロスが大きくなり、距離ロスなく走れる内枠は断然に有利になります。中山競馬場芝1800m内回りコースは、特殊なコース形態であることから、コース適性の高い馬が狙って出走するレースです。

先行力、4つのコースでの機動力、器用さと、2度の急坂を走る抜くパワーが重視されるコースです。特に時計のかかる馬場の場合はダート中距離のような、パワー型の人気薄の逃げ馬は要注意です。

開幕中山。4角5番手内必須の内先行有利馬場だが、ラスト1ハでラップが落ちる傾向が見られるのは前開催後に行われた洋芝播種の影響か。野芝オンリーの秋の中山開幕週ほど軽くない。

ラーグルフを評価してるのは中山金杯ではなくて、3勝クラスの甲斐路S。このラップがかなり良い。コースは違えど、ヒシイグアスの中山記念、ソーヴァリアントのチャレンジCと似てる構成。ハイペースで先行できて、そこから上がり3位以内を使う。能力がなければできない。

過去10年の平均ラップ

前半3F
『36.22』
中盤3F
『34.92』
後半3F
『35.99』

中盤が最も早くなる理由は開幕週において位置取り意識と出走馬レベルの高さ。
過去10年馬券になった30頭中21頭が3角5番手以内で問われるのはスピードの持続力と椅子取りゲームを制する器用さ。

スタニングローズ
昨年の秋華賞馬。

秋華賞は同馬がスタートでヨレた影響で２、３着馬がポジションを悪くしたことが最後まで響いた。

好走したレースは全て中盤が緩み、完全な外差し馬場かつ持続ラップの次走は惨敗。

向こう正面からハイラップを刻み易い今回の舞台適正は疑問。

だから何？
今の状態が重要だろ？
馬鹿じゃ？

競馬って馬の状態より過去のオカルトを予想って言うんだね
本当に馬鹿みたい
だから競馬はつまらない

スタニングローズは乗り替わりが不安なのよ……
坂井やったら悩んだんやけど…

【予想のヒント】

開幕週の馬場で行われる一戦。 昨年はパンサラッサが1000m通過57秒6のラップを刻みながら逃げ切り。
一昨年も1000m通過57秒8とハイペースになるなか、4角4番手以内の馬が着内独占。
2着5番人気・3着7番人気と人気以上に走った馬が複数。
先行力のある馬に注目！

去年の中山記念はキンカメ系が独占した。 パンサラッサのハイラップと絶対的なスピード。
カラテも中距離志向の強いマイラーで新潟記念勝つスピード。
アドマイヤハダルもジャックドール以下の中では好戦したやはりスピード。
今回もやはりスピードと考えると、ヒシイグアスは少し疑問が出てきた。

デムーロ中山記念で馬券内きてるのラッキーライラックだけやな。後ろの脚質の馬は人気でもこぞって飛んでる！しかも出遅れつまりイルーシヴパンサーは・・・

中山記念のもつレース質は「内枠、先行」。例年、少頭数で淡々と流れることが多い。

・発走後すぐ急坂かつ初角まで200m強と短く、流れが落ち着くので先行馬有利
・開幕週の高速馬場ではラチ沿い有利で、先行馬や内枠の馬が恵まれる
・平均ラップ戦になるので、瞬発力よりも持続力が求められる

過去23年
15-18-18
2000mと同距離と延長

8-5-5
2000m以外の短縮
有馬記念
エリザベス女王杯
ダービー
菊花賞
香港ヴァーズ
秋華賞
AJCC
日経新春杯

シュネルマイスター
当然の事ですが年齢を重ねてズブさが顕著に現れて来ています。前走より距離延長は良いですがいかんせん開幕週につきスタートがズブいのが致命的になりそうです。しかもこの馬のみ58キロを背負うのは現状ではかなり厳しいと判断せざる得ないです。消しになりそうです！

過去データ🙂
少しだけはこのデータから切れるかも！

【JRA重賞の優勝経験の成績(過去11年)】
優勝経験有り:
『11-10-9-65』3着内率31.6%
優勝経験無し:
『0-1-2-36』3着内率7.7%

優勝経験あり
ダノンザキッド
イルーシヴパンサー
ソロフレーズ
シュネルマイスター
ソーヴァリアント
トーラスジェミニ
モズベッロ
ヒシイグアス
スタニングローズ
ラーグルフ

優勝経験なし
ドーブネ
ナイママ
ショウナンマグマ
リューベック

競馬ってオカルトを予想って言うんだね
馬鹿みたい

ハゲヨシオ👃のオナニーデータスレ💩

>>142
GCの振り返りでは、スタニングローズ、ソーヴァリアントの敗因の可能性に、向こう正面での強風説（スタンド方向への横風）が出てたけど、確かに現地で風はかなり強かった。

ヒシイグアス松山Jは「風が強いので馬群に収めたかった」とのことで、結構これはあったのかなぁとも。

中山記念がスロー気味からの差し馬台頭というデータとは違う要因としてはスタニングローズがスタート良すぎてトーラスジェミニの外にスタニングローズとショウナンマグマが被せてきたことでトーラスジェミニがポジション下げたためドーブネが楽にハナ取って内前が混雑してしまったことが考えられる

ラップは12.7 - 11.7 - 12.0 - 11.8 - 11.8 - 11.7 - 11.6 - 11.4 - 12.4
テン：4F 48.2 - 3F 36.4／上がり：4F 47.1 - 3F 35.4

スローはスローなんだけど、タイムこんなもんだっけ？ メンバーの割には遅いような……。最後も12.4しか出てないんですね。

ヒシイグアスの地力に屈した。ドーブネが絶妙なペースで逃げ、このような展開ならハーツクライ系はドボンだと思ったが…。あとインで散々窮屈な思いをしながら、コンマ2秒差に詰め寄ったシュネルマイスターにも唸らされた。やはり中山記念は格のレースだった。

個人的に今回の中山記念で評価を上げたのはスタニングローズ。牡馬混合のGⅠ級メンバーに入り、世代戦では経験していないタイトなペースを前受けしてヒシイグアスと0.2差。ナミュールも東京新聞杯で力を示したし、この世代の牝馬は思ったより強かったかも。

①着ヒシイグアス
生死を彷徨う重度の熱中症から復活。久々でもコース実績がモノを言う。

②着ラーグルフ
開幕週で大外ブン回しの２着。展開に左右されるが、ハマった時の末脚は脅威。

③着ドーブネ
Ｍペースの逃げ。もう少し踏ん張りが効けば初重賞制覇も。

スタニング好スタート
ハナはドーブネ、ショウナンと続く
内にキッド、スタニング
3列目にイルーシヴパンサー、ソーヴァリアント、シュネルと続くミドルペース
道中やや馬混み苦しかったかソーヴァリアント最後手応えなく
先行好位ヒシ抜け出し
外からラーグルフ差し一閃
逃げ残るドーブネ

ヒシイグアスはスピードはそれほどでもないが、タフな展開のレースに強い印象。小回りコースの中山ではそうなりやすい。過去の記憶から自信を持って挑めるコースなんだろう。今年の中山記念はスピードタイプの強豪馬が揃って瞬発力勝負になるものだと思ってたが、こうも内が詰まるとは。

深夜の置いておきますね💩