<東日本実業団駅伝>富士通が19年ぶり2回目の優勝
11/3(土) 12:05配信 毎日新聞
<東日本実業団駅伝>富士通が19年ぶり2回目の優勝
【第59回東日本実業団対抗駅伝】一斉にスタートする選手たち=さいたま市浦和区で2018年11月3日、渡部直樹撮影
来年元日の第63回全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝、群馬)の予選を兼ねた第59回東日本実業団対抗駅伝競走大会(東日本実業団陸上競技連盟主催、毎日新聞社など後援)は3日、さいたま市の埼玉県庁から同県熊谷市の熊谷スポーツ文化公園陸上競技場に至る7区間76.9キロに26チームが出場して行われ、富士通が3時間44分9秒で19年ぶり2回目の優勝を果たした。
2位はカネボウ、3位はSUBARU。上位12チームには全日本大会の出場権が与えられる。(記録は速報値)