箱根駅伝出場メンバーも、都道府県対抗男子駅伝(19日)から積極的にレースに参戦する。2区で日本人1年生最高タイムの1時間7分3秒で走破し、チームを首位に引き上げた岸本大紀は、東京五輪男子マラソン代表の服部勇馬(26)=トヨタ自動車=とともに新潟県代表として出場。「服部さんには学生時代はどんな練習をしていたのか、今はどんな練習をしているのか、聞いてみたい」と笑顔で話した。
9区区間賞の神林勇太(3年)と1区7位の吉田圭太(3年)は香川丸亀国際ハーフマラソン(2月2日)、金栗記念熊日30キロロードレース(2月16日)に出場予定。5区2位の飯田貴之(2年)と当日変更で10区に回った新号健志(3年)は東京マラソン(3月1日)に挑戦する。
「やっぱり大作戦」を掲げて復活Vを成し遂げてから4日。第97回箱根駅伝(来年1月2、3日)に向けて青学大は「やっぱり」元気に走り出した。
9区区間賞の神林勇太(3年)と1区7位の吉田圭太(3年)は香川丸亀国際ハーフマラソン(2月2日)、金栗記念熊日30キロロードレース(2月16日)に出場予定。5区2位の飯田貴之(2年)と当日変更で10区に回った新号健志(3年)は東京マラソン(3月1日)に挑戦する。
「やっぱり大作戦」を掲げて復活Vを成し遂げてから4日。第97回箱根駅伝(来年1月2、3日)に向けて青学大は「やっぱり」元気に走り出した。