カシアス息子、内藤未来がデビュー5連勝で決勝進出
[2017年9月26日21時18分]
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東日本新人王決勝に進出を決めた内藤未来
東日本新人王決勝に進出を決めた内藤未来
<プロボクシング:東日本新人王準決勝ライト級4回戦>◇26日◇東京・後楽園ホール
親子で3人目の王者を目指す内藤未来(25=E&Jカシアス)が、デビュー5連勝で決勝進出した。公務員で1敗2分けと未勝利の小堺健一郎(36=木更津グリーン)を倒せなかったが、3者ともフルマークの3−0の判定勝ちを収めた。
[匿名さん]
019年3月22日金曜日
チケットプレゼント 東日本新人王開幕戦
東日本新人王トーナメント予選(4月9日、後楽園ホール)のチケットを5組10名さまにプレゼントいたします(東日本ボクシング協会提供)。
昨年の東日本新人王優勝者
4回戦ボクサーの熱き戦いが繰り広げられる東日本新人王は今年で第76回を迎える伝統あるトーナメント戦。ルーキーたちの大々的なトーナメント戦は世界でも類を見ない貴重な大会です。
今年はミニマム級からミドル級まで12階級(S・ウェルター級は未実施)に計144名がエントリー。11月3日の東日本決勝、12月22日の全日本決定戦を目指します。
予選は4月1日から順次スタートし、4月9日は全試合新人王戦といういわば開幕戦。ルーキーたちの戦いをぜひ生でご観戦ください。
観戦希望者は郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、下記の宛て先までメールでご応募ください。
beat_macc@yahoo.co.jp
■東日本新人王出場資格
C級ライセンスボクサー(4回戦)で勝敗を問わずプロ1戦の経験がある者。ただしアマチュアで3勝以上ならデビュー戦でも出場できる。出場回数は3回まで。
アマチュアで21勝以上は出場不可。ただしU-15、アンダージュニアの勝利数はアマチュア勝利数に含めない。
[匿名さん]
亀田京之介“かませ犬”を拭い去る!志願の新人王戦
[2019年3月31日19時54分]
東日本新人王戦初戦の前日計量でクリアした亀田京之介
東日本新人王戦初戦の前日計量でクリアした亀田京之介
ボクシングの亀田3兄弟のいとこで「浪速の狂拳」こと亀田京之介(20=協栄)が31日、都内で東日本新人王フェザー級4回戦の前日計量に臨み、57・0キロでクリアした。対戦相手の稲森卓也(川崎新田)も同体重でクリアした。
亀田は18年元日にプロデビューも2回TKO負け。その後2勝し、これがプロ4戦目。ボクサーの登竜門である新人王戦には自ら金平会長に出場を志願したという。「亀田家で誰も(新人王戦に)出ていない。今まで“かませ犬”とか言われてきたけど、優勝したら、そうじゃないと言える」。結果を残して、かませ犬の冠を拭い去るつもりだ。
昨年11月の3戦目以来、走りこみなどで課題の下半身強化に励んできた。「日頃やってきたことが試合に出せるか、楽しみです。前よりスタミナはついていると思う」。ともに練習するWBC世界スーパーバンタム級暫定王者亀田和毅ら亀田家の面々からも太鼓判を押された。「みんなに落ち着いてやれ、自分のボクシングしたら負けへんから、と言ってもらってる」。
前日30日に、2戦目から験担ぎで続けている浅草寺での必勝祈願も済ませ、準備は万全。「面白い試合しますよ」と自信をのぞかせた。
[匿名さん]
亀田3兄弟のいとこ京之介「空回り」TKO勝ちも涙
[2019年4月1日20時25分]
東日本新人王予選1回戦で勝利した亀田京之介
東日本新人王予選1回戦で勝利した亀田京之介
東日本新人王予選1回戦で勝利した亀田京之介
<プロボクシング:東日本新人王戦フェザー級予選4回戦>◇1日◇東京・後楽園ホール
ボクシング亀田3兄弟のいとこ亀田京之介(20=協栄)が、東日本新人王戦予選1回戦で稲森卓也(川崎新田)を3回TKOで下し、2回戦に駒を進めた。
勝利後、控室に戻った亀田は「全部空回り。悔しいです」と涙を流した。力の差はあり、余裕を持って試合に臨んだ。だが、1回1分過ぎに左フックでダウンを奪うと「倒そうと思って、焦ってしまった」。カウンターを狙おうとし、手数が落ちた。それでも左ジャブ、フック、右アッパーなどが効果的に当たり、3回終了時に相手が棄権。勝利が舞い込んだ。
亀田は18年元日にプロデビューも、2回TKO負け。その後2勝し、これがプロ4戦目だった。ジムの金平桂一郎会長は、涙を拭う亀田に「持ってるもの1つ1つはいい。まだ点と点で、線になっていないだけ。そんなに落ち込む内容ではない」と言葉をかけた。
前日計量では、新人王戦出場の理由を「亀田家で誰も(新人王戦に)出ていない。今まで“かませ犬”とか言われてきたけど、優勝したら、そうじゃないと言える」と語っていた。亀田家初のタイトルへ、まず1歩前進した。次戦の相手は優勝候補の牛島龍吾(八王子中屋)。「今のままでは100%(勝つのは)無理ですよね」と話し「負けたら笑いものになる。全部見直す」と自分を戒めた。
[匿名さん]
2019年4月9日火曜日
東日本新人王開幕 12月の全日本に向け熱戦スタート
第76回東日本新人王トーナメント予選が9日、後楽園ホールで始まった。既に一部の試合は始まっているものの、全試合新人王戦はこの日が初めて。6階級12試合で熱戦が繰り広げられた。
バンタム級の竹田はワンパンチで倒して雄たけび
今年はミニマム級からミドル級まで12階級に144名がエントリーし、出場選手たちは11月3日の東日本決勝、12月22日の全日本決定戦を目指す。9日の結果は以下の通り(左側が勝者)。
◇ミニマム級
平井雄士(宮田)[TKO3回52秒]外村大貴(ワタナベ)
◇L・フライ級
髙根秀寿(角海老宝石)[3-0(39-37×3)]川井稜(石川・立川)
S・フライ級の古谷(左)はプロ初勝利をTKOで飾り初戦突破
◇S・フライ級
久保春平(宮田)[TKO1回2分40秒]山口嵩晶(宇都宮)
古谷拓己(ワタナベ)[TKO3回1分57秒]徳永篤(船橋ドラゴン)
◇バンタム級
森朝登(ワールドS)[TKO2回2分27秒]小津諒弥(ワタナベ)
竹田梓(高崎)[TKO3回1分5秒]宮本簾也(木更津グリーンベイ)
バンタム級サウスポーの森は左が冴えた
◇S・バンタム級
鈴木敬祥(帝拳)[2-0(39-38、39-37、38-38
)]野口貴彦(世田谷オークラ)
坂本佳朗(本多)[中止]久高魁脩(大橋)=棄権
※坂本が次戦進出
山中崇平(Reason押上)[3-0(40-35×3)]権田貴彦(ワタナベ)
奈良井翼(RK蒲田)[TKO3回24秒]中野健斗(新日本木村)
◇フェザー級
吉村望(花形)[KO4回2分7秒]服部翔太(フラッシュ赤羽)
小出太一(鴻巣茂野)[引き分け1-1(39-38、37-39、38-38)]新屋叶多(全日本パブリック)
※小出が優勢点により次戦進出
山口伶恩(ワタナベ)[TKO2回58秒]渡辺顕也(小熊)
[匿名さん]
019年6月11日火曜日
亀田京之介がドローで東日本新人王次戦進出
亀田3兄弟の従弟“浪速の狂拳”こと亀田京之介(協栄)が11日、後楽園ホール「ファイティング・スピリット・シリーズ41」で東日本新人王フェザー級予選に挑み、牛島龍吾(八王子中屋)と三者三様のドロー。優勢点で次戦進出を決めた。。
初回は長身の牛島がプレスをかけ、亀田がカウンターを狙う展開だったが、2回は一転して激しい打撃戦。亀田が左ボディを決め始め、3回は左フックで牛島をグラつかせた。
4回は牛島が手数で盛り返し、スコアは39-37で亀田、39-38で牛島と割れたが、38-38をつけたジャッジが優勢点を亀田に与えた。
ドローを悔しがった亀田は「3回は手ごたえがあった。効いているのは分かったけど、カウンターが得意なので待ってしまった」と悪いクセが出たと反省の弁。それでも次戦進出が決まり「ドローなので相手の選手の分まで優勝しないと失礼」とあらためて優勝を誓った。亀田は3勝2KO1敗1分。牛島は3勝2KO1分。
西宮香風高、日大でアマキャリアを積み、高校選抜準優勝の経験を持つ大峯優真(ワタナベ)はB級デビュー戦でKO負けだった。
◇S・フライ級6回戦
アラン・ディパエン(タイ)[TKO2回1分1秒]荒川竜平(中野ワイトウ)
◇67.0キロ6回戦
西川宏次郎(八王子中屋)[KO3回1分0秒]大峯優真(ワタナベ)
◇S・フェザー級6回戦
遠藤勝則(角海老宝石)[TKO2分35秒]鯉淵健(横浜光)
[匿名さん]
優勝を決め、来月22日に同会場で行われる全日本新人王決定戦で西軍代表と争う。全日本に向けてリング上で行われたインタビューでは「新人王の賞をいただけたのはうれしいが、僕にとって試合はすべて同じモチベーションで臨むのがモットー。今日、足名優太の名前を覚えてくださった方はぜひお越しください」。結びには「私が所属してる渡嘉敷ボクシングジム、私自身もインスタグラムのアカウントがありますので(フォローを)お願いします」と宣伝で締めた。客席からは大きな笑いとともに「商売上手だ!」と声援が飛んだ。
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[匿名さん]