2
2020/10/15 19:21
爆サイ.com 甲信越版

スケート

フィギュアスケート・スピードスケート




NO.8936529

山隈太一朗
山隈太一朗が攻めの姿勢で初優勝「テーマは愛です」
2020/10/11 17:22日刊スポーツ

山隈太一朗が攻めの姿勢で初優勝「テーマは愛です」

男子フリーの表彰式でガッツポーズを見せる優勝した山隈(中央)。左は2位の小林建、右は3位の小林諒(撮影・狩俣裕三)

(日刊スポーツ)

<フィギュアスケート:東京選手権>◇11日◇最終日◇東京・ダイドードリンコアイスアリーナ(西東京市東伏見)◇男子フリー

山隈太一朗(20=明大)が「東京」を初制覇した。

前日10日のショートプログラム(SP)は57・66点の5位と出遅れ「今年も無理かな…」と思っていたが、切り替えたフリーで全体トップの109・69点。合計167・35点で逆転優勝した。

冒頭、まだ成功したことがない4回転サルコーに初挑戦した。ステップアウトして1回転下の判定となったが、前日に宣言した通りに攻めた。続いて、こちらも投入を予告していた3連続ジャンプを繰り出す。トリプルアクセル(3回転半)−1回転オイラー−3回転サルコー。今季新設の「q」(4分の1回転不足)判定が付いたものの、着氷して挽回した。

「アクセルからの3連続は素直に降りられてうれしい。何とかこらえた、じゃなく、流れに乗れたので先につながると思います」

この後、単独の3回転半は成功。一方で課題のフリップやルッツはミスが出たが、攻めの姿勢でフリー1位になり、SP首位だった小林建斗(法大)との順位をひっくり返した。シニア3年目。「鬼門だった」という東京選手権で初優勝を遂げた。

フリー曲はフランスの男性歌手ミッシェル・ポルナレフの「ポルナレフ・ラプソディー」。昨季から継続する。愛着が深い理由は、2季目だから、だけではない。ポルナレフが昨年、山隈の演技動画を引用して自らのSNSで紹介。山隈は「本人が反応してくださって。初めてアーティストさんとつながれた曲」と感動し、今季も「より曲の解釈を深めて、またポルナレフさんが見てくれた時に、さらに理解してもらえるように」と質を高めていく。
報告閲覧数72レス数2

#12020/10/15 01:33
のプログラムについては「最初と最後のポーズを解説します」とノリノリ。カモメの鳴き声と汽笛の音で始まる冒頭は「まず恋人を港で待つところから始まります。恋人が乗った船が港に着いて、最後は楽しかった思い出とともに、また船に乗って離れていく。それを見送る、ということで手を振っています」。そして豪快に笑った。

「テーマは『愛』です。これまでもそうですが、なるべく自分の人生経験に基づくように演技したい。(今回の愛も)自分の経験ということで」

3年連続の全日本選手権へ、出場権がかかる東日本選手権(11月6〜8日、山梨・小瀬)に駒を進めた。「課題の修正と技術の進歩が必要。まだ4回転サルコーは成功していないので、まずは練習で降りて、東日本でも降りて、そこで何を感じるか確かめたい。最終的には全日本で4回転を決めることが目標です」。演技力の向上とともに、もう1段階上のレベルへ突き抜けるため4回転ジャンプ初成功も目指す。【木下淳】

[匿名さん]

#22020/10/15 19:21最新レス
おめでとう

[匿名さん]


『山隈太一朗』 へのレス投稿
レス本文 必須 750文字まで:残り750文字

スタンプ

NEW!
任意入力フォーム

お名前 任意 16文字まで
E-mail 任意

※削除パス機能は廃止しました。
会員は、投稿から24時間以内であれば削除パスなしで
削除できます。
詳しくは「削除パス廃止のお知らせ 」をご覧ください。
今すぐ会員になる

📘 ローカルルール
📌スレッドは立てる前に、重複していないか確認してから立てて下さい。重複スレッドは削除対象となります。
📌スレッドタイトルは、タイトルを読んで中身がわかるように心がけて下さい。
📌誹謗中傷にあたる書き込みは利用規約違反になりますのでお止め下さい。
📌重複スレッドを発見した場合は、スレッド下部にある「重複スレの報告」フォームよりご連絡下さい。
投稿前の注意
  • 掲示板あらし行為URLの記載は 一回で書込み禁止措置と致します。


前のページ1次のページ


🌐このスレッドのURL





📑関連掲示板